まーくん (まいたけ)です。
『THE SEX』も連載の中盤、今回は男と女の取扱説明書をぶっちゃけて語ります。
特に男女の “セックスレス完全回避” にスポットを当てているトリセツです。
男性目線で綴る、「男の本音ってこういうものです」というものを私自身の言葉で書くことで、夫婦間・恋人間の深いコミュニケーションとしてとても大切なものだと思っているセックスにも、ちょっとでもいいので相互理解が生まれたら嬉しいですね。
そこで、今回の記事から初めてお読みになられるお方もいらっしゃると思いますので、これまでの流れをもう一度、概要レベルで振り返ってみたいと思います*^^*
これまでのあらすじ
まず、連載第1回目は、”私が誰なのか?” についてお伝えしました。
当サイトは、私のツインレイ・パートナーである TRUE HEARTS が、私との出逢いを綴った連載記事が、自然体かつありのままの女性の気持ちを綴っていることで人気となり、多くのファンを獲得してまいりました。
その中で、特に人気の記事が、”ツインレイの男性の気持ち” を綴ったものです。
このことを知った私は、「やっぱり、ツインレイ男性自身が直接描く、オトコの心理や行動も知りたいかなぁ~…」と思いまして、彼女の個々の連載に対して『making of ~』シリーズを作ったわけです。
この『making of ~』は、TRUE HEARTS が自身のツインレイである私のことを感じていた時に、私自身はどんな捉え方で日常生活を過ごし、さらにはTRUE HEARTS との関係を構築していたのかを心情の変化も交えて正直に綴った作品であり、まさに女性と男性の双方の心理を錯綜(さくそう)させることで、これまでにないツインレイ・コンテンツを仕上げてみたわけです。
お陰様で、この施策は当たりまして、TRUE HEARTS の連載を読まれた後に、私の『making of ~』をお読みいただいている読者の方々が増えて来ていることが、アスセス数から確認できています。
で、、
やっぱり、こうなってくると、私自身、”もっと男性の気持ちと行動をダイレクトに伝えたい!” という気持ちが高まりまして、刺激的かつそのものズバリな『THE SEX』の新連載をスタートさせたというわけです。
“私の想いをあなたに伝えたい”
そのために、”私が誰なのか?” ということをあなたへ知っていただき、もっと私と会話をしているような感覚になってもらって、信頼関係を築いてみたかったのです。
大胆な発言をしますと、
“私と恋愛しているつもりになって、この記事を読み進めていただきたい”
と思ったのです。
※TRUE HEARTS 、“一応” 納得済w
そのためには、単に今の私を伝えるだけではダメだなと思い、第2回と第3回では、私の無様な姿をさらけ出し、あなたとの距離感を縮めたいと思ったわけです。
TRUE HEARTS 以外、リアルの人脈では誰も知らなかった、10年以上セックスレスだった私の秘密を公開してみたのもこのためです。
そして第4回は、そんな私が弾けたわけです。
アカシックレコードを見てきた経験から宇宙の存在を強く確信し、そのことから得たセックス観を実装した “ぶっ飛んだ” 私達のセックスについて生々しくお伝えさせていただきましたw
セックスレス期間が長かった分、それはまるでペットボトル製のエアロケットのような、圧縮された空気が爆発して発射するアレと似ていると私自身は思います。^^;
以上がこれまでの流れでした。
だからこそ今回の第5回目に対して、あなたは、ぶっ飛びモード全開のストーリーが展開されることを期待されているかもしれませんね。
しかし、残念ながら、ここはそうは行かないんです。^^;
『THE SEX』は、単なる官能小説ではありませんし、明確な目的である、
『地球を愛の溢れる世界にする』
という覚悟をもって、記事を連載化しています。
さて、というわけで、第5回目となる今回の連載は、ハレンチ話を小休止させて、『セックスレスを完全回避するための「男と女の取扱説明書」』と題し、男女の関係を円滑に構築するにはどうしたらいいのか?をテーマにお話ししていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
セックスレスを完全回避するには、男と女は違う生き物だという認識が前提
「男と女は違う生き物?それがどうしたの??当たり前でしょ」と、もしかしたら思われたお方もいらっしゃるかもしれません。
でも、これは常々私が思ってきた心の叫びでもありますので、改めて書かせてください。
女性と男性では、具体的にどういうところが違うのか?について、「恋人や結婚の話をする前に、男性である私が女性に対してどんな気持ちをもって接しているのか?」ということや「男性とはこんな生き物なんですよ」ってことを、特に女性の皆さんには知っていただきたく、私の考えとしてお伝えしたいと思います。
結論から先に申し上げますと、女性と男性では同じものを見ても全く違うことを思う傾向にあり、同じ人間ではあるのですが思考に大差があると、私の経験的にそう考えています。
それはツインレイ同士であっても、ほとんどはシンクロしていても、女性と男性の思考の違いを感じることがあります。
この前提がないと、、、そもそも “男女関係なんて絶対に上手く行くはずがない” といつも思います。
その上で、女性側の認識もしっかりと汲んで、両者の違いを見据えて男性側からも歩み寄る努力をしないといけないと思っています。
男性と女性が別の生き物なのは当たり前だからこそ、その違いをしっかりと学習することで、男女間の悩みは ”さくっと解決” した方がいいと思っています。
これが、私の本音なわけです。
これから先、私が書いていくことは、20代の頃だったらまず書けませんし、30代でも全てを理解出来ていたのかと言われると経験が無い分、書けないと思います。
40代後半である今、10年以上のセックスレスを経験して、かつ、その期間は同時に男女関係が濃くなるビジネスの業界に身を置いていた経験をして来たからこそ分かったことを書き綴って行きたいと思います。
※男女の距離が近くなっている場所にいたのに自分のプライベートはセックスレスという、なかなか激しく拷問を感じる状態だったと思いますorz
恋人や夫婦関係を良好に保つ為に、とても大切なお話となりますので、読み込んでいただきたいです。
男性代表!? まーくん が女性に向けて「男の本音」を語る
男は女を崇拝してこそ生きる価値がある
これは、私個人が10代の頃から思っていたことです。
この一言を読むだけでは、おそらく特定の男性からは非難されますでしょうし、女性の皆さんからは「女性も男性のことは尊敬してますよ」と言った声が聞こえてきそうです。
ですので、ここは “私自身の主観が濃いメッセージとなる” ことをあらかじめご了承ください。
“浮気をしない”、”他の女性を抱かない” という一貫した生き方をしてきた男の思考を覗いて見よう程度に捉えていただけますと幸いです。
今、純愛を主張しかけた私ですが、根っからのオンナ好きという相反する感覚も持っています。
なぜなら、男性には絶対に持ち得ない美しさが女性にはありますし、丸みを帯びた体には最高のエロチシズムという “究極の美” を感じるからです。
私は綺麗な女性を観ると、エロな気持ちだけでなく、芸術的な要素を含んだ気持ちで拝ませていただいております。
※ソレって単なる変態オヤジなだけやん!というご意見はソッと胸にお仕舞いください。^^;
まず、私が女性を崇拝している理由の1つは、女性には男性にはない究極の美が備わっているということです。
次に、事実のみをお伝えします。
我々男性だけでなく、人間は、類に漏れずに全員が女性から産み落とされた産物だということを再確認していただきたいのです。
男性は、逆立ちしても身ごもることは出来ません。
この2点だけで、私は綺麗事抜きに女性を崇拝しておりますし、基本何があっても許してしまいます。
※「崇拝」と「許す」がどうして一致するのかは、ちょっと更に話が深くなりますので、今回の記事では割愛させていただきます
なぜ、私がここまで男性から見た女性像を美化しているのかというと、女性は同じ人間でも、非常に繊細であり、ナーバスになり易いため、常に優しく接していたいという男性本能によるものだからだと思います。
世間には自分勝手な男もいて、女性を自分のオモチャとして見ていたりします。
以前、某夜のお仕事でNo.1だった女性から直接聞いたことがあるですが、あるトップ男性芸能人がそのお店の常連客だったそうなのですが、その傲慢ぶりにお店の女の子たちは彼を嫌っていたのだそうです。
私自身もそれを聞いて、女性を大切にしない男はいくら社会的地位があったとしても「同じ男としてどうかな」って思うわけです。
男を信じてはいけない。なぜならば・・・
今度は、男性である私が「こんなこと言っちゃうの?」と思われるかもしれないお話をします。
実は私、原則、男同士で連(つる)むことを好みません。
出来る限り、女性の輪の中で過ごしたいと思っています。
もちろん、TRUE HEARTS とは、2人っきりで居たいと思っていますし、仕事場には女性の存在は必要なタイプです。
これは、単に根っからのオンナ好きだからというだけの理由ではなく、女性が居ると常に程良い緊張感が生まれるのが好きなのです。
髪形や服装はもちろんのこと、口臭や体臭、鼻毛や爪など、常に清潔感を出したいと意識が働きます。
もちろん、オナラだってしませんし、これは、TRUE HEARTS の前であっても同じです。
また、話が脱線仕掛けているように思うかもしれませんが、これが男性ばかりになると、途端に緊張感が無くなるわけです。
これは私に限ったことではないと思います。
それは、
“男性がいい加減な生き物だと分かっているから”
なんです。
はい、もちろんこうして記事を書いている私も男性ですから、とてもいい加減であることを認めますよw
男性同士の場合は、結構色んな部分でルーズになりがちになるのも、
“男はいい加減”
だと言うことを我々男性陣は分かっているからだと思います。
例えば、男性は女性との約束をまず破ったり、変更したりすることはしないくせに、男同士の約束の場合意外と簡単にアッサリと予定を変えたりすることが出来たり、そもそも会う約束をうっかり失念していることもあります。
※ビジネス上の商談シーンなどとは一切異なるシチュエーションでの話です
そして、ドタキャンが起きた場合、ドタキャンされた側の男性は、一瞬カチっと来る人も中にはいるかもしれませんが、原則、1時間後には何事も無かったかのように次の話題に切り替えたりすることが普通に出来る、それが男の世界なのです。
これは、何度も申しますが、
“ドタキャンを受けた当人も、自身が男性であるがゆえ、「自分がいい加減な男であること」を無意識に理解出来ている”
からなんだと思います。
※個人差はあるとは思いますが
ちなみに、上記はドタキャンを例にお話しをしましたが、『いい加減』ということをテーマに他にも実例を挙げますと、次のようなものもあります。
《男性 “いい加減” 五箇条》
- 一度聞いただけでは覚えない
- 自分で言ったことを忘れる
- 思い出が思い出になっていない
- 平気で嘘を付く
- 成長が幼少時代のまま止まっている
ちょっと、この五箇条に対して、以下より補足解説を加えますね。
《男性 “いい加減” 五箇条》補足解説
① 一度聞いただけでは覚えない
女性の皆さんでしたら、相手の男性にきちんと伝えたことが伝わっていないという経験はございませんでしょうか?
何度も言っているのに、全く学習してくれなくて、あなたがイラっとすることを何度も繰り返されたことってありませんか?
それ、女性の皆様には大変申し上げにくいのですが・・・私を含む男性陣は正常な状態でもそうなる傾向が強いんです。
至って普通の現象です。
この原因はすみません、私にもわかりません。
おそらく脳細胞の構造が異なっているのだと思います。
相手を変に改善しようと努力するのは止めて、この文章を読まれたことでどうか諦めてやってください^^;;;
※まーくん からの切なる願い
② 自分で言ったことを忘れる
『有言実行』なんていう言葉は、男性が作った言葉であるならば、その時点で男性はやっぱり “嘘つきな生き物” だと思います。
基本、自分の言ったことは都合よく忘れます。
それが、男という生き物です。
『朝令暮改』という言葉は、間違いなく都合の良い男性が命名した四文字熟語だと思いますw
③ 思い出が思い出になっていない
ここは、相方の TRUE HEARTS も意味が理解できなかった部分です。
もっと具体的にわかりやすく申しますと、女性にとってとても心に残った思い出が、男性にとっては綺麗に脳から消え去り、女性にとってどうでもよいことが思い出として残っているというケースが往々にして起こります。
そういう意味で、「思い出が思い出になっていない」のです。
例えば、カップルでデートしている情景を思い出してください。
何か美味しいところに食事に行こうということになり、レンタカーを借りて片道100kmほど掛けて目的地に向かうことになったとします。
普通に考えると、いくら美味しいものが食べたいからって、一人だと100km掛けて、しかもレンタカーを借りてまで出掛けることってしないと思うのです。
でもデートだからこそ、時間をお金をかけて100kmの道のりを、二人の空間と二人の時間として楽しみたいわけですよね。
ここまでは、女性も男性もほとんど同じ認識なはずですよね?
・・・ところが、認識が食い違ってくるのはここからです^^;;;
目的地にたどり着くまでの間、色んな出来事が起きるわけです。
じょ、、女性にとっては…w
具体的には、
- レンタカー会社の事務所の冷房が寒すぎた
- 車を借りて、すぐコンビニに寄りたかったのに、たまたまコンビニがほとんどない道路だった
- 前日の天気予報は雨だったが、その日は予報が外れて晴れてくれてうれしかった
- 彼とは○○な話題や△△の話で、ドライブしながら盛り上がった
- 途中の道で、少し渋滞があった
などなど。。
しかしながら、男性はというと・・・100kmの道のりの体験は、一部分がフラッシュをたいて撮影した静止画像のように保存されます。
つまり、その時の情景の一部分だけ切り取られて目に焼き付くだけで、女性が「楽しかったな」という、
“デートで体感した連続的な思い出集”
は、翌日以降から徐々に脳の記憶装置からはまるでフラッシュメモリのように、綺麗に消え去って行くわけです。
そんなデートを体験したカップルが数年後、この時の思い出話をしたとします。
すると、女性は100kmの道のりで起きた色んな旅の思い出を楽しそうに話すのですが、男性は目的地で食べた瓦そばの両脇のカリカリに焦げた程よい食感に舌鼓を打った記憶のみが、明確に脳にインプットされていたりします。
男性と女性の記憶は、こんなにも違いが出てくることをご理解いただけましたでしょうか?
つまりそれだけ、脳の構造も違うと言えるのかもしれません。
④ 平気で嘘を付く
ここはですね、これまた女性には理解できないと思いますが、男性は女性を喜ばせるために平気で嘘をつくのです。
それは、驚かせてあげようというサプライズ的な要素も濃いのです。
子供がママを喜ばせるために、あるとき突然、母の日にカーネーションを渡す。
あの感覚ですね。
⑤ 成長が幼少時代のまま止まっている
男は基本、ずっと子供のままです。
ビジネスの世界で、どんなに成功していても、基本は超お子ちゃまなまま成長していません。
成功はしていても、成長はしていない。
性行為は出来ても、成長することは出来ない。
それが男という生き物なんだと私は思います。
お付き合いしている彼氏の居るお方なら、ベッドの中での営みを思い出していただければ、わかりますよね?赤ちゃんでしょ?w
※これ以上書くことは控えておきます。いい加減にTRUE HEARTS が黙っていないと思いますので…。^^;
以上、《男性 “いい加減” 五箇条》の補足解説をお届けしました。
《男性 “いい加減” 五箇条》を読まれて、女性の皆さんは、とても理解し難かったのではないでしょうか?
「まーくんが勝手に妄想しただけでしょ?」と思われたかもしれませんねぇ^^;
ところが、男性の場合、ウンウンと頷きながら、上記の実例を読まれていることと思います。
「よくぞ、言ってくれた!」といわんばかりの感謝状やレターが殺到するんじゃないかなって思う位に、私は本質がお届け出来たと自負しています。
そして、ここまで読まれて、、
「ハッ」
と我に返った女性もいらっしゃるのではないでしょうか?
(((私の彼氏(主人)、まさに五箇条通りだわ…)))
って思っていませんか?^^;
そうなんです。それがオトコって生き物なんです。
だからですね、特に女性の皆さん、、
男性の行動や気持ちが理解出来ないからって悩むのは、これを機に止めましょ♪^^;
そんなの時間の無駄ですから…。^^;
「まーくんって、そんなにいい加減な男性とは思わなかったわ。ショック…。」
そんな声が聞こえて来そうですが、これは私一個人の主観だけでお伝えしているわけではなく、これまでに関わって来た方々と接して来て、実際に話してみて男性全員がそうだったので、間違っていないと思います。
現に、《男性 “いい加減” 五箇条》を読まれて、お心当たりを持たれた女性がいらっしゃると思いますので、ま、、、そゆことなんですよ。^^;
つまり、本題に戻しますと、セックスレスというのは男女のこのような思考のすれ違い、しかも性別差による思考パターンのズレから、相手への不信感なども一つの大きな原因となって、夫婦や恋人という形式を表向きには構築していても、一か月以上セックスをしない・したくない状態になるのだと思います。
過去に「妻からセックスを拒否された夫」という立場からの経験談として、こういう風に男女の違いを話してみたかったのです。
で、たくさんのことを男の本音として書き綴ってきましたが、この章の最後に一言だけお伝えしておきます。
男性諸君へ
私は、今回『THE SEX』を完成させるために、あえてこのような女性に嫌われてしまう《男性 “いい加減” 五箇条》なんてことを堂々と声高らかに宣言してしまいました。
ぶっちゃけ、私の株価は、一部の “まーくんフリーク” (除 TRUE HEARTS) の、”アンチまーくん” への移行化が進み、大暴落を期してしまったことと思います。
ある程度の “まーくん 株” の暴落リスクは考慮に入れておりますが、それでもネット上にいらっしゃる “金平糖(こんぺいとう)袋の中の黄色い金平糖の数ほどのファン” の方達は、完全に当サイトから去ってしまっているかもしれません。
このような事態を想定しつつ、男であるあなたのために私はこのような大胆な記事を投下したのです。
「まいたけ、よくぞ言ってくれた!」
「まーくん、ありがとう!オレが長年言いたかったことを代弁してくれてっ!」
なんて言葉が、今、私の耳元をリフレインしています。
それでいいと思っています。
が、しかし!
これはあくまで私自身のことであり、この記事を読まれている男性諸君は、ここで力強く自分自身の足で立ち上がって欲しいのです。
そして、宣言していただきたいのです。
“これからの私の人生は、全てを愛すべき女性に尽くします…”
性格なんて治りっこないのですから、五箇条を打破する位の優しく思いやりのある男に生まれ変わっていただきたいのです。
私の想い、あなた(男性諸君)に伝わりましたでしょうか?
それでは、いよいよ今回の第5回連載を締めに移りたいと思います。
言いたかったのは、”セックスを止めないで!” というただ一言だったんです
書きたいことを散々ぶちまけてしまいましたw
あまりに言いたいことを言いまくってしまいましたので、途中で記事を読むのを止めて離脱された方がいらっしゃったことと思います。
ここまで、読み進めてきてくださったあなた様へ、まずは感謝申し上げます。
結局、私は何が言いたかったのかと申しますと、
“人は変わらない”
という一言だけなのです。
“恋人から始まり、結婚をして、夫婦生活を営む。”
ごくありふれた男女の過程なわけですが、周囲を見渡すと離婚者が多かったり、セックスレスが当たり前になっていることが今の日本の現状だということは、私が言うまでもなくあなたもご理解なさっていることでしょう。
この原因は様々なわけで、「経済的理由」「価値観の相違」「相手の浮気」「家庭内DV」「仕事上のすれ違い」等々、多岐に及びます。
今の日本経済を見ると、これら全てを解決させる術は見つからないのではないでしょうか?
今回の私の記事が一人でも多くの方の目に留まり、これら問題(離婚やセックスレス)を少しでも和らげる一助として、お役に立てばと切に願って止まないわけですが、、、
本当に言いたいことはチト違います…^^;;
上記は、あくまで「建て前」的の話であり、この『THE SEX』の連載をスタートさせる際に私は宣言させていただいているわけです。
“本音でイカせていただきます!!”
と。
離婚やセックスレスの問題に対して、原因を究明し、対策を講じるのではなく、
“そもそも人間が持つセックスという欲求とは何か?いうことを理解できていないことが、そもそもの問題なのではないか?”
と私は考えるのです。
“愛しているからセックスをする”
のではなく、
“セックスを愛しているか?”
という問いに対して『YES』と答えられるでしょうか?
もしも、この問いにあなた自身が即座に『YES』が出せないのであれば、もう一度、第4話を読み直していただきたいのです。
そして、私が第4話でお伝えした『SEX=宇宙』の意味を理解したいと思えたのであれば、それは “セックスを愛しているか?” の問いに対して、あなたは『YES』を持っていることになります。
なぜならば、”セックスを愛しているか?” は是(これ)すなわち、”宇宙を愛しているか?” と同義となるからです。
私は、「セックスを愛して欲しい」と願っているのです。
セックスを愛しているからこそ、その行為を愛する人とするという捉え方だと言えるかもしれませんよね。
つまり、男女の考え方のすれ違いで喧嘩をする前に、無条件にセックスをすればいいのではないか?と思うわけです。
※コンドームはつけましょう
そこで「違う」と感じるのなら、それまでです。
パートナーを変えればいい。
そこで、離婚を考えればいい。
無条件でセックスをして、女性と男性が違う生き物でありながらも、愛を交換する。
それでもダメなら、それぞれ別の道を歩んで、別のパートナーを見つけてもいいでしょうし、一人で生きてもいいと思うわけです。
10年以上セックスレスを経験したからこそ、今だから、このことは力強く言いたいです。
女性の場合は特に、経済的な理由から夫と別れられないお方もいるのは理解しています。
でも、我慢を続けた結果それが恨みに代わって「旦那デスノート」に夫への文句を書きつけてストレス発散するくらいなら、もっともっと自由に生きて、本当のパートナーを見つけて幸せに生きた方がいいと、ツインレイに出会った今だからこそ男性の私でもそう思っているのです。
少し余談にはなりますが、今はインターネットが昔と比べるとかなり発達していますから、収入を得る手段の選択肢も多いはずです。
※私はこのこともあって、インターネットビジネスで個人でも小規模なところからスタートして、事業という形まで作ることが女性でも実現できるようにと、オンラインスクールのような展開もしています。もし万が一、ご興味があればインターネットビジネスとして取り扱っているMLMに関する記事(MLM解体新書)をご一読の上、コチラからご連絡ください。
話を戻しますと、夫婦であれ恋人であれ、女性と男性ではたくさんの違いがありますし、違いがある方が自然かもしれません。
ツインレイ同士ですら、もちろんシンクロする部分は他の方と比較するとものすごく多いですが、小さな部分では違うところもあります。
そもそも、パートナーって生まれも違えば育った環境も違うわけでしょ。
それにもまして、男女であることがそもそも大きな違いであることは、本連載でお伝えしたとおりです。
当然、喧嘩もするでしょうし、顔も見たくない、出て行きたいって思うことだって幾度となく訪れますよね。それが結婚なんだから。
それをわかった上で繋ぎ止めておく方法って、セックス以外ないじゃないですか?
と私は思うのです。
(注) ツインレイは除きますw
おわりに
『THE SEX』連載第5回目、いかがだったでしょうか?
前回とは違った流れでお伝えして参りましたが、結局最後は、前回と繋がって終わらせることが出来て、私自身、記事を書き終えてホッとしているというか、気持ちが良い状態です。
セックスをやり終えた後のような感覚?w
冗談はさて置き、今回は結構笑いもあり、感動もありの内容でお届けすることが出来たのではないかなって勝手な自己評価をさせていただいております。^^;;
次回、第6回は「相方との出逢い」と題し、あなたが大好きな TRUE HEARTS との出逢いを私なりの描写でお届けしたいと思います。
実際、私との出逢いは、TRUE HEARTS 自身の連載(この連載作品が本来当サイトの主軸なわけです)で、しっかりとお届け出来ていますし、彼女の連載に対して、私の書評のような「maiking of ~」シリーズを被せてW連載化してお届けしていますので、あえてここで「相方との出逢い」を書かなくても良いのでは?とコアな当サイトファンの方はお思いになられるかもしれませんね。
それでも第6回を「相方との出逢い」というタイトルで記事化していく理由は、やはり “出逢い” が全てじゃないですか?
どんなきっかけで、いつ突如としてツインレイ・パートナーが現れるのかは、正直全く分からないわけです。
もしかしたら、せっかくのチャンスを見逃してしまう可能性だってあるかもしれません。
私達の出逢いは、本当に偶然が偶然を呼んだような、そんな不思議なものだったように思います。
ただ、その中で、”これは明らかにオカシイ” 言い方を変えると、”これはツインレイの出逢いの確信となる出来事だよな” というものがあったわけです。
この部分は、相方も自身の連載の中でも書き切れていませんし、私もこの出来事を詳細に綴ることが「making of ~」の中でも出来ていなかったのです。
そこで、この部分だけにフォーカスして、次回の連載を書いてみたいと思っています。
このことで、あなたが、もし本物のツインレイとの出逢いを心の奥底で望んでいる場合で、実際に奇跡的な摩訶不思議な出来事が起きた時に、次回の私の記事を思い出してチャンスを確実に掴めるかもしれません。
いわゆる分離期間と言われるような、すでにツインレイ同士は出会っているのにも関わらず、一緒にいれないけれど、二人共に生きていくことを目指しているお方にも、現実路線のツインレイ男性意見として、お役に立てるかもしれません。
次回、第6回「相方との出逢い」もご期待ください!
今回も最後まで長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
あなたの幸せを願っています☆彡
by ま
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いつも楽しく拝見させていただいています。
まいたけ様の《男性 “いい加減” 五箇条》は、とても興味深く、的を得た内容で、思わず「そうなんだよ!」と納得しながら何度も読み返してしまいました。
ところで「偶然が偶然を読んだような」という言葉がありますが、これは敢えてこの表現をされたのでしょうか。
それとも、誤植でしょうか。
次回の内容、とても気になっていた事ですので大変楽しみにしております。
いつも陰ながら応援しています。
ポラリスさん、いつもTwitterでは まーくん がお世話になっております。
ありがとうございます!TRUE HEARTSです。
誤植のご指摘、本当にありがとうございます!
うっかりしていたので、ものすごく助かりました^^;;;
男性のいい加減五箇条は、ポラリスさんのように
共感してくれる方が増えれば増えるほど
「ほらね」とドヤ顔で、開き直っている まーくん がいるのですが、、、
まあ、、、本人や読んでくださる方が楽しいならいいんだ、と
思っております^^;;;
今後ともぜひごひいきに
何卒よろしくお願いいたします。