【第3回】10年以上のセックスレスに耐え抜いた日々|THE SEX

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『THE SEX』連載3回目となります。

前回の「信じられない私のSEX暦」が、想定以上のアクセスがありまして、TRUE HEARTS 共々、大変喜んでおります。^_^

結構、ストレートに記事を書いちゃいましたので、賛否両論あるかなぁ〜と思ったのですが、Twitter側には建設的なご感想を沢山いただきまして、あらためてこの企画に対するヤル気が俄然アップしました。

本当にありがとうございます♪

と、ここまで、自分のモチベーションもアゲアゲ状態に持ってきたのですが、実は今回はちょぉ〜〜〜っと記事を書く前から心がズンと重いのです。

 

「10年以上のセックスレスに耐え抜いた日々」

 

このタイトルを設定したのは、他ならぬ私自身なわけですが、いざ、これから記事を書いていく段階になった今、心にかなりの重たいものがのし掛かって来ていることは事実です。

それほどまでに、“夫婦間のセックスレスは重いテーマ” だと思うのですが、なんとか笑い飛ばす方向で書き進めることができるようにチャレンジしてみます。

ここで、一度、セックスレスの定義を明確にしておきたいと思います。

セックスレスとは、日本性科学会によれば、「病気など特別な事情がないのに、1か月以上性交渉がないカップル」と定義されている。しかし、便宜上「カップルのうち、どちらかがセックスをしたいと望んでいるのに、長期間それができない状態」を総じて「セックスレス」と呼ぶのが一般的な解釈である。
(Wikipediaより抜粋)

 

(あなたは大丈夫ですかぁ…( ̄σー ̄))

 

私は、今はご存知のように TRUE HEARTS が居てくれるので、正直とても助かっているのですが、この『セックスレス』な状態というのは、人間にとって “拷問以外の何物でもない” と思います。極論を言えば、動物に生まれた方が良かったのではないかと思えるほどです。

もちろん、これは性欲の強いお方に対して言っています。

そもそも性欲が少ない、もしくは無いというお方がいらっしゃることも存じております。

そのようなお方には、この『THE SEX』の内容自体が蚊帳の外のお話しに聞こえて来ていることでしょうし、そもそも興味のない分野なので、ここまで読まれていないと思います。

もしも、性欲が無くてここまで読まれているお方がいらっしゃるのでしたら、おそらくパートナーの性欲が強くてお困りになられているのではないでしょうか?

人間の欲求は多岐に及びますので、性欲だけが正しい欲だなんてことは申しません。

ただ、言いたいのです。

私の自己主張です。

ハンパじゃなく性欲の強い私は、10年以上のセックスレスは本当に苦しみに耐え抜きました。どうか、私のようなお方は、こんな地獄の苦しみなんて味あわないように!!セックスレスにならないように、今回の投稿を読み込んでください!!

 

今回の連載の目的は3つ

  1. 私のように性欲の強い方で、今、セックスレスで苦しんでいる方へ、その苦しみの呪縛を解いてあげたい
  2. 相手のことが嫌で、性欲があまりなく、セックスレス状態になっている方へ、性欲の強い相手に対する理解度を高めて欲しい
  3. 現在、ツインレイ・カップルなお二人に、もっと深くセックスを愉しんでいただきたい

どうぞ今回の連載も、最後までしっかりとお付き合いくださいね♪

 

 

セックスレスは、男女の○○の相違が招くものだと断言します

では、私の10年以上続いたセックスレスの確信的な話をこれからお伝えしていきます。

もしも、パートナーと1年以上セックスレスの関係が続いているというお方は、心してお読みください。

私のように地獄の苦しみから一刻も早く脱出してください。

タイトルで掲げた「○○の相違」ですが、この “○○” には “性欲” が当てはまります。

ここで、ハッキリとお伝えしておきたいことがあります。

それは、

 

“あなたが性欲の強いお方ならば、パートナーも性欲に強い方じゃなければ、良好な夫婦や恋人関係を続けることは困難”

 

だということです。

昨今、セックスレスが当たり前のようなことが、結構、ネット上の色んなメディアで取り上げられていて、”日本ではセックスレスは別にあってもおかしくない” といった風潮が色濃くなっています。

ところが、他国は違います。

米国人などは、セックスをスポーツと捉え、セックスレスになったらパートナーを変えるということが常識になっているという方々もいらっしゃるようです。
※この部分は、別途今後の連載の中で詳細にお伝えしていきますので、ここでは割愛させていただきます。

ここで、あなたに問います。

欲のない人間なんて、一人もいませんよね?

 

「私は全ての欲なんてありません」

 

私はこんな言葉を発する人を、絶対に信用しません。

誤解を恐れずに申しますと、得度された僧侶に対しても私は冷静にそう思っています。

 

人間様には100人中100人
100%欲はあります!!
無ければ死んじゃいます!!!

 

ただ、どの欲を欲しているのかには個人差があると思います。

性欲よりも食欲の方に興味がある方は、そういったパートナーを探すべきです。

寝ることが大好きという方も同じです。

ただ、三大欲求の中で相手がいないと成立しない欲求は、”性欲” だけですよね。

一人エッチで、処理を済ませることも出来ますが(私自身、10年以上そうして来ましたから)、一度、体を重ねる感覚が身に付いている人にとって、10年間のノー・セックスは、拷問ということは、一度でもセックス経験をお持ちの方ならばご理解していただけることと思います。

私はとにかく性欲がハンバなく強くて、今だからハッキリ言えるのですが、セックス無しの人生を送ることがとても難しいタイプなのです。

だから、この10数年間は、本当に辛かったのです。

私の妻は、性欲があることはあるのですが、私の性欲とはかけ離れていたのです。

このことは、TRUE HEARTS と出逢って分かったことです。

TRUE HEARTS の性欲は、私の期待を上回っていました。

私は妻と「性欲の相違」があった状態で、ズルズルと歳月だけを経過させてしまいました。

私は心の中で、いつか性欲が戻ってくれる日が来ると信じていたのです。

しかし、この想いは儚くも叶いませんでした。

よくある言葉を紹介します。

 

『相手と過去を変えることは出来ない。変えることができるのは自分と未来だけ。』

 

もしも、1年以上セックスレスが続いている方は、悪いことは言いません。

選択肢を広げることを視野に入れてみてください。

私からは、この程度のメッセージに控えさせていただきたいと思います。

 

 

性欲が強く正義感の強い男が10年以上のセックスレスで耐えてきた数々の方法

ここは、私自身の体験談を書かせていただきます。

こんなにも性欲が強いのは、私の父親からの遺伝だと思います。
※父の変態度数は、かなり高かったですww

私は、耐久力や持久力が必要なことを数多くやり遂げた経験を持つわけでもなく、過酷なアスリートなわけでもなく、中学時代はテニス部に所属していたり、アウトドアスポーツも普通レベルの男な私ですが、セックスだけは自分で言うのも何ですが、かなりの持久力や耐久性を持っていると自負します。

分かりやすくいうと、AV男優以上です。
※TRUE HEARTS(談)

試してみたいという女性は、今すぐココをクリック!
○(#゚Д゚)=(  #)≡○)Д`)・∴’.
※↑左側:TRUE HEARTS・右側:まーくん

 

こ、こんな私が^^;;;

セックスレス状態に耐えることができた理由は、連載【第2回】「信じられない私のSEX暦」でお伝えした通りなのですが、ここから先は、セックスレス状態の時に私が取った数々の行動や出来事を正直に綴ってみたいと思います。

 

 

ギリギリの状態まで追い詰められた私がとった行動①

私はAV女優に恋をした

AV鑑賞は、一番、お手軽に性欲を満たす方法だと思います。

男性の皆様でしたら、全員ご理解していただけますよね?

リアルな恋人を作る選択肢を排除している私にとって、AV女優さんの中から自分のタイプの子を見つけることはそんなに躊躇なく出来ましたw

 

“萩原舞”

 

この女優さんに、かなりのめり込んでしまいました。

新作のDVDを初めて買いましたし、その後も定期的に彼女の作品は集めて、なんと写真集まで2冊も購入しました。

そしてこれらはすべて、今でも持っていますw
※TRUE HEARTS には、女優さんの名前はちゃんと言っていますし、一緒にDVDも鑑賞しました。今は本番行為が多いので、一緒にAV鑑賞することは滅多にありませんがw

ここまで書くと、私のことがかなりの変態に思えて来るのではないでしょうか?

でも、ちょっとだけ補足させて欲しいのです…。

萩原舞さんは、確かに美乳&スタイル抜群で、当時ファンも多かったのですが、性格がキツくてダメという方も多かったようです。

私の場合、ある作品からファンになりました。

その作品は、彼女が私物と思われるBMWの真っ赤なオープンカーに乗って、ドライブしながら私生活を話すシーンがあったのですが、私はこの時の彼女の本音トークに惚れてしまったのです。

このトークの内容は、

  • 金を稼ぐためにビジネスと割り切ってAV女優をやっている
  • ビジネスだから本気でやらないとダメ!
  • 本気で自らがプレイを楽しまないと視聴者に楽しんでもらえない!!

といったものでした。

他の多くの女優さん達がその場凌ぎの機械的な行為で対応しているのに対し、彼女の作品は明らかに新作のごとに進化が見えました。

そして、いつしか私は、彼女のブログもチェックするようになっていました。

女体の美しさに惹かれただけでなく、生き方にも惹き込まれてしまいました。

ちなみに、今現在、現役の吉沢明歩さんも素晴らしい女優さんだと思います。

おっと、、いつの間にかAV評論家のようになってしましたが、風俗やデリヘル、援交等には一切手を出さなかった私が、セックスレスを耐えてきた手段の一つにAV女優に恋をするというのは、今思うとなんとも切ない心情だと思います。

 

と、セックスレス状態の時に私が取った行動や出来事ということで、最初に「AV女優さんへの恋」のオハナシをお届けしました。

正直、書いてて当時のことを思い出し、虚しさが込み上げて来ました。。

一度知ってしまった女体の感触、これだけはAVでは味わうことが出来ないわけで、私はひたすら耐え続けました。

この間、私が妻に関係を求めたことは、4, 5回程度だったと思います。

もちろん断り続けられた訳ですが、これを続けられるとプライドはズタボロになります。

それでも当時の私の心理は、「嫌われてしまう要因を作ったのは私自身」と捉えて、最初の頃は猛烈に反省していました。

ところが、第三者に夫婦間に起きたことを何かのきっかけで言ってみると、その要因は大したことではなく、冷静に夫婦の時間の時系列を辿ると20年以上前の私の行動を論拠に妻は、私が最悪にダメな夫だと揶揄しているわけです。

この連載でこのようなセックスレスになった理由を書くのは、『THE SEX』のテーマに適していないと思われるかもしれませんが、あなたに男女の関係をなるべく良好に保っていただくためにも必要なことだと私は判断しています。

つまり、

  • 過去のことをずっと根に持つ人
  • 性欲の少ない人

この2つの条件に合致しているパートナーを持っている方は大変危険です。

今、セックス出来ていても、この先でセックスレスになる可能性は極めて高いと思います。

ヒステリーが酷かったり、感情の起伏の激しい相手の場合も同様です。

このような方は、お酒に酔った勢いで乱れたセックスを求めたりする傾向もありますが、それは心底愛し合うセックスではないので、どこかであなたは身を亡ぼす可能性があると思います。

本当に性欲が強く、心底セックスを尊いもの、楽しむものと捉えているパートナーとのセックスは、少し嫌悪感が続いても全てセックスで浄化されることを知っていただきたいのです。

私達、ツインレイは、この辺の話を本当に深く話し合っています。

 

『セックスは人生の中心にある』

 

と考えているのです。

またまた、話が長くなってしまいました。

申し訳ございません。

 

ギリギリの状態まで追い詰められた私がとった行動②

仕事に没頭することでセックスレスの欲求不満から逃亡しようとした

AVでは女体の感触を得ることが出来ないため、次に私がとった行動、それは “仕事に没頭すること” でした。

このとき、私はあるMLM(=マルチ・レベル・マーケティング、ネットワークビジネスのこと)を始め、ひたすらグループ構築のために、あちこち奔走していました。

 

「だから、セックスレスになったんじゃないの?」

 

と、あなたは思われるかもしれませんし、TRUE HEARTS と出逢う前までは、私自身もこのことが大きな原因だと思っていました。

しかし、それは違うのです。

もう一度お伝えしますが、

  • 過去のことをずっと根に持つ人
  • 性欲の少ない人

相手がこの2つの前提に合致している場合は、遅かれ早かれ、何をやってもセックスレスになると思います。

あと、そうそう。

もっと本質的な話もあります。

 

“あなたのことを、確信レベルまで想ってくれているか?”

 

ここが、性欲うんぬんの前の絶対条件となりますよね。

これは述べる必要がないほど、当たり前のことだったので、これまで書くことを控えていましたが、”あなたが相手から本気で愛されているのか?” これを知ることは絶対です。

ただ、このことは何か比較出来るものが無ければわかりません。

私は幸いなことに、TRUE HEARTS と妻を確実に比較出来ているので、今でこそこんなことを言っていますが、TRUE HEARTS を知る前までは、セックスレスの状態が続いていながらも、妻から愛されているとノー天気に思っていましたから笑えますでしょ?

本来、人と比べることなんて良くない、女性は比べられることを特に嫌がるということを、私は女性と関わるビジネスの中で教わりました。

ですので、私は基本、その人の良いところだけを見ることを心掛けています。

ところが、TRUE HEARTS と付き合うようになって、色々な小さな部分で、彼女が本当に私のことを想ってくれていることが分かってきて、女性を比較してはダメだと思っていても TRUE HEARTS からの日々の行動や言動でどんどん違いが刷り込まれていきました。

 

「オレって愛されているんだな」

 

という感覚。

完全に忘れていました。

確かに妻と付き合い始めた頃、暫くはこんな感覚がありましたが、TRUE HEARTS の場合は、私の想定外の愛情表現が連続的に続くのです。

今、こうして書いている内容は、決して私のノロケ話ではなく、愛されていることの表現を連続的にされると、私の場合は完全にロックされてしまったということを、あなたに正直にお伝えしています。

あなたが心で思っている方と心底結ばれたいと想う気持ちをお持ちならば、TRUE HEARTS と同じように、相手に対して日々の愛情表現を繰り返し行ってみてください。必ず効果は出てくると思いますので。

以上、「ギリギリの状態まで追い詰められた私がとった行動②」として文章を綴って参りましたが、ここでお伝えしたかったことは、”ビジネスに走ってセックスレスの現状から逃げた” ということでした。

そこからの色々な気づきも添えてみました。

 

ギリギリの状態まで追い詰められた私がとった行動③

性風俗店のホームページをネットサーフィン

今から書くことは、TRUE HEARTS と今の関係になる前の出来事です。

一度知ってしまった女体の感触が脳から消えずに苦しみ続けていた私は、ビジネスに奔走したわけですが、それでも、ふと夜一人になるとマスターベーションでも解消できない性の苦しみに耐えきれなくなっていました。

そして、夜な夜な風俗のページを見て、そっちの世界へ足を踏み入れたいという願望に駆られることになります。

ビジネスも軌道に乗せ、ある程度まとまったお金も手元にあるわけです。

深夜、あまりの苦しさから、

 

「やりてぇ〜〜〜!!!」

「オンナを抱きてぇ〜〜〜!!!!!」

 

と雄叫びをあげたくなるのをグッと抑えてきました。

それでも、私は風俗に行くことはありませんでした。

この理由は、前回の第2回の連載でお伝えしたとおりですが、ここだけの話、心の何処かで TRUE HEARTS との出逢いを察知していたようにも思うのです。

それは、彼女もまた、想像を絶する環境下に置かれていながらもブレずにその場をとどまっていたことからも、お互いのエネルギーが蓄積し合っていたのではないかと思うのです。

それにしても、性欲を我慢し続けることは、私自身、何一つ良いことは無かったように思います。

私は凡人なわけですから、僧侶のごとく耐えることに何の意味もなく、本来エネルギーを発散させなくてはならない人間にとって必要な生理現象を遮ることが良いわけがないと、今ならよく分かるわけです。

現に、TRUE HEARTS とツインレイの関係をきちんと結んでから、信じられないかもしれませんが私の会社の売上は前年度比300%を突破しました。

これが一つの証明なんだと思います。

もがき苦しんできた10年間の結果を、僅か1年足らずで3倍以上に塗り替えてしまったわけです。

性的エネルギーは、あらゆるシーンで相乗効果を示すといっても過言ではないと思います。

 

 

以上、連載 第3回「10年以上のセックスレスに耐え抜いた日々」をお届けしました。

如何でしたでしょうか?

全て私の身に起こった事実のみを忠実にお届けしています。

今後の連載も、一切の手抜きをすることなく、ありのままのお話しをお届けして参りますので、楽しみにしていてくださいね♪

次回、連載 第4回目は、

 

「私のSEX論を熱く語ります!」

 

です。

ここも思う存分に、書かせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

by ま

 

 

 


 


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