※第37話に入る前にちょっと会話を♪
感謝してます。
大変お待たせいたしました、約3か月半ぶりの「ツインレイ(ツインソウル)との再会」の更新となります。
そのため、もう3月ではありますが「2019年もよろしくお願いいたします!!」とまず新年(度)のご挨拶から始めさせてくださいm(_ _)m
読者の方々から、LINE@やパスワード申請時のメッセージ等で、温かい応援と当サイトの更新がないことで「大丈夫ですか」「元気ですか」とご心配のメッセージをいただいてました。
この場をお借りしまして、お気遣いくださった方々に多大なる感謝の気持ちと、
「おかげさまで絶好調です!!」
というご報告をさせてください~!m(_ _)m
本当にありがとうございます。
年末年始の私たちは一体何をしていたのか?というと、実は会社の仕事が急激に忙しくなり、ありがたいことに商売繁盛のため毎日仕事・仕事・仕事で、「気づいたら年が明けていた~!?」という状況でした。
2018年の年末、唯一社内研修も兼ねて1泊2日で少しだけ遠出したのですが、まーくん がこの時ピンポイントで体調不良になりちょうどいいタイミングでの休養になっていました^^;;;
TRUE HEARTS コミュニティの活動では、前回の第36話更新直後に長崎県方面へのツアーも開催できました。
ずっと夢見ていた仲間との車での楽しい旅行というのは、一人さんみたいな生き方を真似しようという想いから来ていたものでして、去年は大きいものだけでもなんと2回もイベントとして実現できたので、すごく楽しかったですし、関わってくださった皆様に感謝しています。
今年も引き続きリアルイベントを開催することが決まっていまして、「友に」魂向上の学びを進めることができてとても楽しい日々です♪(感謝)
というわけで、大変お待たせいたしました!!
早速第37話に入っていきましょう~☆彡
ツインレイ(ツインソウル)との再会
【第37話】ツインレイ統合の前兆はエンジェルナンバー8888だった
10キロ先のスーパーまで運転している途中、稲が青々と成長している田んぼがずっと続く関東平野特有の直線道路の向こう、夏の晴れ渡った空に、もくもくと大きな入道雲が見えて、「午後に急な雨が来るかもしれないな」と思いました。
左手はハンドルに置いたまま、右手を伸ばしてドリンクホルダーのところのファミマで購入したアイスコーヒーを一口含むと、苦みの利いた冷たい液体が私の喉を通り越して、暑さで火照った体を癒してくれる気がしました。
はぁ・・・(´・ω・)_旦
ほっと一息ついて、右にウィンカーを出す前にアイスコーヒーはドリンクホルダーに素早く戻しました。
私はふと思いました。
もしも、本当に宇宙という存在があって、顕在意識の層を突破して潜在意識と繋がると道は開けるとしたら、今この瞬間に「道は開けた可能性が高い」のではないか?ということです。
そうじゃないと、なぜ何の前触れもなしに、すっかり記憶の彼方に飛んでいた ZARD の「君に逢いたくなったら」が脳内再生されたのか説明がつきません。
この曲の歌詞では、「君に逢いたくなったら、いつだってすぐに飛んで行ける」と言っているのです。
都合よく、過去のヒットソングから自分好みのメッセージを拾えることは、私はあまりJ-POPに精通していないのでできないはずなのですが・・・^^;;;あはあは
降って湧いたように出てきた歌のメッセージに対して、信じる気持ちになるとすれば、まーくん との再会はまもなく実現するでしょう。
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そう考えながら運転していると、今度は少し過去のことを思い出しました。
どんなことを思い出したのか?というと、それは私が20代後半で元夫と結婚した時点で、私は心の深い部分で「自分自身にあまり価値がない」と思い込んでいたことです。
現役で国立大学に合格して4年間の学生生活を経て、超就職氷河期と言われた時期に倍率約50倍の壁を乗り越えて正社員として東京都内の会社に勤務していた過去がありますから、世間一般的には、順調な人生に見えていたかもしれませんし、実際社会人としていきなり世田谷区に住みだしたので、当時はそういう経歴や住所がわずかなステータスだったりしました。
でも、20代前半にして、それ以降の人生設計が上手に思い描けませんでした。
そうなってしまった理由は、社会人になるまでの道のりは、例えば一つの中学校の校区内では「その道のりはナンバーワン」と憧れるような進級コース(20世紀の過去の産物ですが)を歩んでいても、そのことで私の母から一度も褒められたことがなくて、親から褒められない自分には価値がないと思い込み、その思考パターンの癖が20歳以降顕著に出始めて、自分の思考が自分の心を狭くしていました。
その上、人生の価値を自分以外の人からの評価付けによるもの以外は、当時別の手段(=自分で自分にYESを出す方法)を知らなかったために、思考の矯正のスタートラインに立つまではかなりもがいていたと思います。
しかも社会に出ると、良い評価というのはほとんどなくて、悪い評価ばかりが目に付くものですよねぇ。笑
それに人生設計に関しても、1位を取ってしまうと次の目標を見失って一旦休養期間に入るカリスマ歌手の方やアスリートの方がいらっしゃるように、私はごくごく一般人ですが、学生時代から就職するまで優等生コースを走り切ったような、例えるなら「燃えつき症候群」のようになっていたのかもしれません。
だから、結婚をして一時的に休養したかったんですね(´-ω-`)フッ
元夫との出会いや結婚に至るまでの経緯は省略しますが、そのような経緯から、25歳の最終電車に飛び乗ったようなそういう若気の至りもコミコミの勢いで、26歳の誕生日の日に婚姻届けを提出していました。
そのため、引き寄せた元夫というのは私の劣等感をそのままえぐってくる人で、結婚生活で交わされたほとんどの会話は、元夫や周囲の人たちが私の存在や行動を否定してくるような内容でした。
しかしその否定される指数が限界値を超えてくれたおかげで、自分の中で、このままの生活状況で40歳・50歳・60歳・・・となる人生では、
「絶っっっ対にイヤだ(-_-メ)」
という強い強い強ぉ~い想いを持ち始めた結果、元夫を変えることはできないけど自分を変えることができるので、自力の行動で人生を一発大逆転させようと決断したから、こうやって まーくん との関係でも、宇宙という存在からのメッセージをなんとなくですが受け取れるようになったのかもしれないと感じました。
※だから「逆境はありがたい」と心の底から言えるようになりましたw
結果的に、自力を出すことで、仕事運・恋愛運・金運・人間関係運(?)を手に入れる流れを掴めたのではないかと感じています。
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そんな風にしばらく思考を巡らしているうちに、あっという間にスーパーの駐車場まで到着しました(≧◇≦)
ここのスーパーでは、当時同じPTA役員をしていたママ友さんが働いている上に、仲良しのママ友さんたちとも頻繁に会う場所だったので、運転席のミラーを確認して、泣いていたことがわからないようにちょっと目元を整えて、髪の毛も結い直しました。
ガチャリと運転席のドアを開けると、むわっとした熱気が体に伝わり、もう外気温は30度を超えているようでした。
あ、そうだった、ヨーグルト・・・
そういえば、さっきファミマでアイスコーヒーと一緒にoikos(オイコス)というヨーグルトを買ったのを思い出しました。
アイスコーヒーは、氷がまだたくさん入っているので、車内に10分間ほど置いておいても逆に氷がちょうどよく溶けてくれるはずですが、ヨーグルトはさすがに要冷蔵のものなのでファミマの袋に入れた状態にして、スーパーの中に持参しました。
買い物をしていると、まーくん からメッセージが入って来ました。
スマホの画面を見ると、
「うちの会社の仕事を希望している方がいるから、ちょっと面接してくれないかな?」
というものでした。
私はすぐに、
「はーい、大丈夫ですよ」
と短く返信しました。
まーくん と最後に会ったのは、去年の秋でしたので季節はもう少しすると一巡しそうなくらいになってきましたが、日々のこうしたやり取りや仕事での行動が、必ず2人の関係を近づけてくれると返信メールを送信する時に強く思いました。
意識が、常識的に考えると「ありえない未来」に強く向かっていたので、泣いていたのを隠したいという気持ちよりも、そもそもあまり知り合いに会いたくないと思いまして(笑)、さーっと手早く買い物を済ませて車に戻ってきました。
夏の車内というのは、かなり暑くなりますよね。
本当に車のボディで目玉焼きが焼けるんじゃないか、というくらいに暑かったので、私はすぐにエンジンをかけてエアコンを入れました。
スーパーの駐車場からでも、近くの木々にいるいろんな種類のセミたちの大合唱が夏本番を告げているのが、車の中にいてもじんわり聞こえて来ます。
先程のアイスコーヒーはちょうどいい感じで氷が溶けていたので、買い物中も持参したヨーグルトを取り出して、ちょっとしたおやつタイムとして味わいました。
(おいしいなぁ・・・♡このヨーグルトちゃん。また買おう♪)
と、無心状態でヨーグルトの味を楽しめたことに、ちょっとした癒しを感じました。
甘いものを食べたあとで飲むアイスコーヒーの苦みも、最高でした。
そこからしばらくの間、まーくん と一緒にいた時の感覚を思い出したくて、定期的にこのヨーグルトを買って食べていたのです。
oikos(ダノンから発売)は濃厚なギリシャヨーグルトのようで、様々な味が出ているのもあり、すご~~~くおいしいのでおすすめですよ♪
自分自身が「あ、今は調整期間だな」と思う時には、こうやって心のエネルギーを充電するほっと一息つける時間を持つことは大切だなと思います*^^*
そしてまたしばらくの時間が経過して・・・夏休みに入り、子どもたちは当時住んでいた家の庭でプール遊びに勤しんでいました。
いつまでこの家に居れるのかを思案して、「もしかしたらこの家で過ごす夏はこれで最後かな」ともなんとなく思っていました。
なぜなら、元夫婦関係そのものがかなり悪化して会話という会話はゼロでしたし、相手側からは家を出るようにと言われてそれに私も同意していましたから、家を出る期限はまだ決めていなかったものの、ぼんやりと「来年も、そのまた来年の夏もここで楽しく過ごそうという未来図」は100%描けなかったからです。
実際にそれは現実となるのですが・・・。
近所の友達もでき始めたので、1年前のように私も精神的に病んで家に籠りきることもなく、その土地に住み出して本当に初めて友達に囲まれて楽しく過ごせる夏休みになったと思います。
結婚生活の終盤の終盤で、初めて、気の合う友達との思い出がたくさんできた楽しい時期でもありました。
カフェ子さんも時々遊びに来てくれて、逆に私も子どもたちを連れてカフェ子さんのところに泊まりに行くこともしていました。
まーくん は相変わらず忙しそうでしたが、ある日「今日はこれからお墓参りに行く」と朝9時過ぎ頃に電話がかかってきました。
まだお盆の少し手前の日のことでした。
私は、「そうなんだ」と素直に思って、いくつか仕事の報告などをしたら電話は切るものだと思っていました。
すると、まーくん はまだ話したりなかったみたいで、お墓参りに向けて車の運転を開始したのですが、会話はまだ続きました。
「うちの親父のお墓まで行くのに結構運転するんだよねぇ」
車のエンジン音がスピーカー越しに軽快に聞こえてきます。
「どれくらいかかるんですか?」
「う~ん、そうだな、40キロ以上はあるかな」
「それじゃあ1時間以上は運転になりますよね。こっち(当時私が住んでいた場所)では、20キロの道のりは下道で30分くらい、みたいな体感ありますもの」
「そうだね、その感覚は正しいね。俺もそう思う」
「でもぶっ通しで運転はさすがに疲れるから、休憩は必要ですよね」
「そうだね、途中でアイス買いたいし♪」
「じゃあ休憩挟んだら2時間弱くらいとか?ちょっと多めに見て」
「そのくらいかかるかもね。じゃ、しばらく俺運転してるから、何かある?」
「(。´・ω・)ん?」
「何かある?って聞いたのよ~」
「何かって、何ですか?」
まーくん の言っている意味がわからなくて、私は聞き返しました^^;;;
「ほら、仕事のこととかで話したいこと何かあるでしょ?」
「急に何かあるかって言われても・・・」
まーくん は運転しながら、私との電話を切る気が微塵も感じられません。汗
私、、実はちょっと朝のおトイレに行きたかったのですが、話が途切れる様子がなくて、
(トイレ、どうしようかな~・・・)
と思いました。笑
「この前ね、君にお願いした、新人さんはどんな進捗なの?」
「あ、ええと、、」
「ん?」
とりあえず、トイレに行きたいと まーくん に言うのは諦めて、トイレに行くことにしました。笑
トイレの音は、通話のミュート機能を駆使すれば何とかなる!と思って、会話しながらトイレしながらという荒業に走ることにした私ですが、、
「えっと、その、イイ感じに彼女(新人さんのこと)はスキルが高いので、覚えて実際に作業をしてもらうのもすご~く順調ですよ」
「うちに来る前に、似たような経験してたんだっけ?」
「(・・・・・・・ミュート中・・・・・・)あっ、は、はい、そうですね」
「・・・あのさ」
「はい?」
「今、ミュートにしたでしょ(´-ω-`)トイレだよね(´-ω-`)」
バレないでほしいことがバレるのは、
最強にイヤ
ですね・・・orz
「な、なんで全部バレるんですか?汗」
「音途切れたもん。すぐわかるでしょ」
「車運転してるんだから、”ちょっと電波悪くなったかな” とか “エンジン音うるさくて通話が聞こえないのかな” とか思わないで、ミュートを見抜くのが意味不明なんですけど」
「・・・だって、俺だよ?君のこと何でもわかるんだよ」
「はぁ・・・これは何かの試練なんですかね(-_-メ(-_-メ)」
とりあえず まーくん の指摘は軽くかわして、私はトイレでの目的は果たしたので、ミュートにせずに水を流しました。笑
すると今度は、
「コンビニ見つけたから、俺もトイレ寄るわ」
と言い出すではないですかッ(;^ω^)
なんで遠隔地同士で『連れショ●』してるんだろう私たち・・・と思いながらも、表面上はおくびにもそのような心の声は出さずに、
「はーい」
と答えておきました。
次の まーくん からの会話は、驚くべきことに、
「じゃ、ちょっとトイレ寄って、アイス買って来るから待ってて」
でした。
一緒に車に乗っているならまだしも、私は通話経由で彼と話しているのに、まーくん は自分のスマホを、通話中のまま車の中に置いて、「待っててね」と言って、コンビニで各種用事を済ませて来るようなのです(;^ω^)
まーくん がバタンと車のドアを閉めた音がして、急に通話先の音が静かになりました。
その後、ガチャリと音が聞こえたので車にロックをかけたのだと思います。
というか、同じ車に乗っているので、特徴的な車のドアをロックする音はすぐわかります(遠い目)
自分のスマホの画面を見てみると、充電が70%くらいに減っていました。
特段、すぐ充電しないといけないわけではないパーセンテージですが、なんとなぁくそれまではイヤホンをつけて まーくん と会話していたのですが、イヤホンを外して、スピーカーモードにして、当時住んでいた家のキッチンのコンセントから充電ケーブルに繋いでおきました。
しばらくキッチンのお掃除などをしていると、ガチャガチャっと車の扉が開く音がして、どうやら まーくん は車に戻ってきたようでした。
「ふぅ~、暑いねぇ、外。もう30度はとっくに超えてるかもね」
と、車の中で通話を繋げっぱなし状態で私を待たせていたことは、さも自然なことという感じでスルーして、日常会話的なことを開口一番に言うので、とりあえず相手に合わせて、
「おかえりなさい~。そうですね、暑いですよねぇ」
とさらっと答えましたw
その日は結局、、、午前中のお掃除洗濯の時間も、お昼を食べる時間もず~っとずっと電話で繋がりっぱなしで、お墓参りの最中も電話でずっと繋がっていました。
墓石をきゅっきゅと磨く音や、まーくん の吐息まで聞こえて来て、私は一体なぜこんな展開になっているのか、でも電話を切ることもできずに、ず~っとずっと通話で繋がっている状態に陥っていました。
時々興味を持って、スピーカー状態になっているスマホに話しかけるうちの子どもたちとの会話も、まーくん は付き合ってくれました。
普通、付き合っているカップルでも、家族でも、夫婦でも、お墓参り中まで電話を繋いでいるなんて、私は聞いたことがありませんorz
ZARDの曲が、「もうすぐだ(もうすぐ会えるという意味)」という直感を私にくれましたが、そこまでやっているのに、現実世界では まーくん の口から、
- 「仕事のついでもあるから、会って食事でもしながら話そう」とか
- 「試しにデートでもしてみよう」とか
そういう類の “直接会おうか系の誘いの言葉” は微塵もありません。
会話の中で、言葉を時々選んでいるような空気感は伝わって来ていましたので、宇宙オーダーの実現を信じて、あえて私もそこには触れようとはしませんでした。
私がこの時出来たことというのは、
- 仕事に使命感を持って、楽しく取り組んで結果を出すこと
- 明るい未来を信じてブレずに、日常生活を丁寧に過ごすこと
- 自分で自分を大切に扱うこと
だけでしたね(≧◇≦)
そして、この日の長い長い電話は、5時間半以上の通話履歴を残して、まーくん の運転する車が当時の自宅に戻ったというカーナビの知らせと、
「家に着いたから。あ、嫁も息子もいるわ。。それじゃね」
という言葉で、夢から覚めたみたいに、何の余韻も残さずに通話が終わりました。
言葉尻の “いるわ” のあたりは、語尾とテンションが少し下がったように聞こえたのは・・・気のせいなのでしょうか。
長距離運転でしたので、無事に まーくん が自宅に戻った安堵感と、そして真逆に寂しさが同時にこみ上げて来ました。
が、ここで落ち込んでも何も変わらないので「たくさん まーくん と会話をする時間があって嬉しかった」と心の中の声をプラス思考に切り替える作業を、ほんのちょっとだけしておきました。
振り返ってみると、うちの子どもたちは、エアコンの利いた室内で2人で楽しそうに遊んでいます。
ふう。と私は深呼吸をひとつしました。
ここである疑問が湧き上がって来ました。
お盆前のお墓参りなのに、どうして まーくん は “見た目” は一人で出かけたのでしょう。
てっきり他のご家族の方が全員忙しいとか、仕事というやむを得ない理由があって、たまたまそうなったのかなと最初は思っていたのですが、電話を切る直前の まーくん の言葉からは、
どうもそうではなさそうだ
という雰囲気が、まーくん が当時のおうちに帰りついた瞬間の言葉尻から微妙~に伝わって来ます。
少なくとも、もし私の想像が当たっているのなら、家庭の雰囲気が一緒にお墓参りに行く状態じゃないということになります。
ツインレイはシンクロが多いと言われていて、確かにこれまでにも私たちの間には様々なシンクロがありました。
ありえないところまでシンクロしていた、というのもひとつやふたつではありません。
私の当時の家庭は、すでに家庭崩壊状態でしたから、、、ここも彼のところでもシンクロしている確率は高いのかもしれないと感じました。。。
ちなみに元夫は、この超長時間電話の次の日から会社の夏休みに入るという時だったので、なぜか遠隔で私たち親子3人と まーくん が過ごす不思議な時間になっていました。
その年の8月は、この日以降も まーくん と一回通話し始めると、1時間2時間は当たり前で仕事のことや時々ちょっとエッチな話題(AV女優さんの話)など、とにかく話す時間がこれまで以上に増えていったのです。
私はこの時、全然気づいていなかったことがあります。
それは、私と電話している合間、仕事の合間を縫って、実は まーくん は私のこのサイトをコッソリ読み始めていたということです^^;;;
まーくん がツインレイ TRUE HEARTS 公式サイトをコッソリ読み始めてしまったきっかけとは?
何がきっかけで、まーくん はそれまで私がなるべく存在を隠してきた、このサイトを読み込むようになったのか、あなたもなんとなく気になるのではないか?と思いますので、経緯を第37話のストーリーの合間にできるだけ詳しくご説明したいと思います。
ちょっと専門的な用語になるのですが、このサイトをアップロードしてインターネット上に公開するために、サーバーというものを私は契約しているんですね。
でも、そのサーバーはインターネット初心者にしては容量が大きいプランを選んでしまっていて、空き容量が結構あったので、その年(2016年)の春先くらいに まーくん が新しいサイトを作る時に私のサーバーの一部を貸してあげていたのです。
これは2011年に私が、インターネットの世界に進むぞ~!と決断した時に取得したもので、それからずっと更新し続けて来ました。
TRUE HEARTS コミュニティ内では一度話したかと思うのですが、私がその前年の2010年頃、人生に最も迷っていた時期に、実はエネルギー整体という分野のプロフェッショナルな先生のところ(東京都内にあります)に2度ほど施術をお願いしたことがあります。
言わなくてもいろいろわかる系のチャネラーの先生(男性)なのです。
その先生曰く、「施術後にこちらから遠隔でエネルギーを送ることはありません」と明言していたのですが、2010年前後で「遠隔エネルギー」という言葉を使っているのがものすごく斬新で、そんな世界があるのかな?というくらいにか、私はその時は思っていませんでした。
しかし、その先生の2回目の施術が終わってしばらく経った頃に、私は夢を見ました。
まーくん とは違って、私はそれほど夢を鮮明に覚えているタイプではないのですが、年に1~数回だけ、起きてからも鮮明な記憶として残っていてそれ以降ずっと覚えているものも、あるにはあります。
その時見た夢というのも、鮮明な記憶に今でも残っているものでして、それは、そのエネルギー整体の先生が夢に登場して来まして・・・
「TRUE HEARTS さん、○○○○○という言葉を使って事業をすると、大成功するよ」
というものでした(*´Д`)
その夢が覚めた瞬間、寝起き猛ダッシュ状態で私は手帳とペンを急いで探して、その5文字の単語を書き記しました。
どうして急いだのか?というと、ほとんどの夢は見てしばらくすると綺麗に記憶から消えて忘れてしまうタイプの人間だと、自分で自分のことを自覚していたからです^^;;;
それで私は、それからしばらくしてインターネット上でサーバーを借りる時に、自分で文字列を決めないといけないとなった時に、この文字列のことを思い出して使うことにしていました。
ちなみにそれは、twin-ray.com の「ツインレイ」ではなく、全く別の5文字です。
話がたくさん広がってしまったので、元に戻しますと、私はそんな経緯のある自分のサーバーを まーくん に貸したというわけです。
そして、貸した理由というのが、IP分散という手法を使いたいというもので、ここは専門分野になってしまうのですがIP分散をしながらサイトを作っていくと「いろいろ大人の事情で便利~♡」というメリットがあったからです。
ところが、私のサーバー内にこの「ツインレイ TRUE HEARTS 公式サイト」と まーくん のサイトを一緒に入れたことにより、ある不具合が起きてしまいます。
それは、システム上のエラーなのでしょうが、まーくん のサイトのURLにこの TRUE HEARTS のサイトが表示されるという超超超ありえない不具合でした^^;;;
推測ですが、パーマリンクという各記事ごとに付与されるURLをどんな文字列に設定するかで、独自ドメインも違って別々に運営しているサイトでも同一サーバー内ですと、ワードプレスのバグが組み合わさったみたいな「何かの拍子」にサイトの表示が入れ替わってしまうのかな?というものです。
※説明がネット業界の用語ばかりですみません^^;;;
そのことが判明してとても焦ったのは、当時まだ私たちの関係というのが付き合っているわけでもないただの仕事上の関係だけだったので、他の仕事関係の方に何かの拍子に私の気持ちがバレてしまうことは、あまりよくないことだと考えていたからです。
この不具合に最初に気づいたのは まーくん の方でしたが、急いで修正をかけないといけなかったために、私も一緒にこの作業をしていました。
でもこの時は、「急いで不具合を直す」という方に私は気持ちが向いていたので、まーくん がこのことでその後どんな行動を取っていたのか、全然気づいていませんでした・・・。
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まーくん が、ツインレイ TRUE HEARTS 公式サイトをコッソリ読み始めた初期の頃というのは、このストーリーの連載で言うと第8話の前後のあたりを執筆中のことだったと思います。笑
とても懐かしいですね。
そして。
この月の後半あたりから、まーくん は何かの拍子に何度かこういう言動を繰り返すようになります。
それは、
「君とは男女の関係にならない方がいい」
というものでした。
初めて言われた時は、私はびっくりしました。
なぜなら、私が まーくん に対して好意を持っていることはすでに伝えていましたが、「会ってください」とか「付き合ってください」とは一度も言ったことがなかったからです。
「えっと、、、ええとええと・・・え?(;^ω^)」
いきなり斜め上から、男女の関係云々という言葉を言われたので、私はちゃんと返事をすることができませんでした。爆
先程少し触れたように、まーくん がコッソリ(?)このサイトを読み進めて、私の気持ちを間接的にしかも詳しく知り始めていた今なら、なぜ彼がこの時そんなことを言い出したのか、よくよく理解できます(遠い目)
まーくん はこの話を切り出す時、決まってメビウスの輪みたいな不思議な話をするのです。
「体の関係になったら傷つくのは女性でしょ」
「男性の一方的な想いで、女性を傷つけるのはよくない」
「もし万が一、体の関係になるなら、その後この時のすべての記憶が消えるならいいんだけどね」
最初の2個は、なんとなく意味がわからないわけでもないのですが、最後の「記憶が・・・」のコメントは全くもって意味不明でして、まーくん がセックスの関係を婚姻している相手以外のところで発展させることに、何か強い恐怖を感じて、言葉が裏返って出てきているような印象を受けました。
セックスが不浄のものというか、そのことに進むことで人生をダメにしてしまう可能性を払拭できないという彼の思考回路の迷路みたいな・・・^^;;;
まーくん はその当時でセックスレス歴が10年以上になっているのにも関わらず、男女関係に自分が踏み込むことを封印をしているというか、心の奥底では本当は求めているのに、思考がそれを許可しないで『とにかく戒めている』というような状態だったと私は受け取っています。
※ まーくん 本人の認識はもしかしたら違うかもしれませんが、『とにかく戒めている』状態が傍目から見ると苦しそうという印象を受けました
「THE SEX」の連載で弾けている今の まーくん からは、誰も想像できないような極陰の状態だったかもしれませんよね。。汗
つまり、かなり心理的ブロックがあって、それらを一個ずつロック解除して行きながら前に進む状態だったようにも感じています。
こういう心の中のブロック解除は、本人がやっていくのが最善の方法なのだとこの時の まーくん の経緯を鑑みて、改めて感じたものです。
それはもちろん、まだまだ未熟者の私自身にも言えることですよね(^-^;
私が まーくん に対してこれまでに感じたことのない、不思議で究極の愛を感じていることを書き綴っていたことに対して、まーくん からの間接的な回答はこの時点では表面的には、
「君とは男女の関係にならない方がいい」
というものでした。
もちろん、そんなことを言われて私は心が穏やかな凪の状態ではありませんでしたし、内心傷ついていました^^;;;
それに、私は まーくん よりも10歳以上年下なのですが「年下の女性は魅力を感じない」と言われ、「だから君は妹にしか見えない」などということも何度か言われていました。
・・・すごく失礼ですよね(-_-メ)キラーン★
今なら、まーくん の女好きはあなたにも伝わっていると思いますので、この言い方が、
真っ赤な嘘
だということは、なんとな~くご理解いただけると思います(遠い目again)
でも、リアルタイムで目の前でこういうことが起こると、なかなか人というものは、落ち込んだり動揺したり自信がなくなりそうになったりと、忙しいものです(遠い目again and again)
どうしてそんなことを言うのか、そもそも まーくん がこのサイトを読み始めていることを知らなかったから言葉の真意がわからなかったというのもありますが、それより何より、エッチな会話をしたり息子クンが元気な報告を受け始めているというのに、彼は自分で発する言葉で自分の可能性を全部ブロックしていると私は感じずにはいられませんでした。
このような、自分以外の人、つまりツインレイのお相手であったとしても、客観的に見てずっと長きに渡って感じる矛盾には怒りすら感じるのが人間というものだと思いますし、私も本当に普通の人なので怒りの気持ちが湧いてくることも正直に打ち明けると・・・ありました(≧◇≦)
私も例外なく、心の中で、私の想いを否定するような発言をすることよりも、まーくん が自分で自分の可能性を閉じているような言動に、これまでにないような静かな怒りとそして少しの悲しみを感じてしまう器の小さい人間になっていました。汗
悲しみが怒りとセットになっていたのは、恐らく私が心のどこかで まーくん が自分の思う通りになってくれるであろうという見返りもわずかに期待していたからかもしれません。
でも、
世の中で変えることができるのは自分だけ
という斎藤一人さんの言葉にもあるように、別の人間としてこの世に生まれてきている以上は、いくらツインレイ・ツインソウル・ツインフレイムだったとしても、相思相愛の可能性はもちろん高いかもしれませんが、別個体の人間同士であるわけですよね。
ということは、私はこの時 まーくん を変えることはできなくて、変えるのはあくまで自分自身なんだということを、一人さんの教えから再確認するのでした。
でもそれは、何かを諦めて自分の行動に意識を向けるというよりも、未来の可能性に意識をフォーカスして自分で自分の機嫌をとってしあわせを見つけようと努力する瞬間でもありました。
そして、その年の8月31日の夜のことでした。
私は、夏休み期間中に自分自身が子どもたちとの時間も仕事も両方ベストを尽くせたということで、自分へのご褒美にちょっとお酒を買い出しに行きました。
お目当ては、私の出身地で生産されている白ワインで、当時の住まいの周辺ではこのスーパーだけで販売されているものでした♪
※このワインはとってもおいしくて、カフェ子さんともよく一緒に飲んでいました*^^*
それは先日ZARDの曲が脳内再生されて、涙があふれてくる衝撃を受けながらも行った当時の自宅から10キロほどの距離にあるスーパーでした。
日中は混んでいるのですが、さすがに20時過ぎですと駐車場もまばらでスーパーの入り口付近の駐車スペースも空いていることが多いです。
この時も、ついてることにスーパーの入り口の真ん前の駐車スペースが空いていたので「ラッキー♡」と思って車を停めた・・・その瞬間でした。
目の前に停車していた車のナンバーが、ゾロ目数字のエンジェルナンバーの【8888】になっていました。
ちょっとした衝撃を受けつつも、「たまたまだろう」と少しだけ思い直して、車のエンジンを止めて外に出ました。
すると、、、反対側に停まっていた車のナンバーも【8888】になっていました。。(ホラーじゃないですよw)
8月は夜でもセミの鳴き声がとても賑やかです。
しかし、、、【7777】と【8888】が二回とも連なって出て来たことで、私はそんな賑やかな声も耳からすごく遠く感じて、ただただ心の中で、
まーくん は表面的には “あんな風に言っている” けど、未来に向かって極めて順調なんだ
ということを確信しました。
つづく
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※追伸※
約3か月半振りの「ツインレイ(ツインソウル)との再会」の更新、いかがだったでしょうか。
ここまでの文字数およそ12,500文字ということで、根気強く最後まで読んでくださったあなたに感謝します(≧◇≦)
ありがとうございます~!
エンジェルナンバーというものを、全然知らなかったのですが、さすがに【7777】が2回&【8888】も2回と続きますと、第六感的なものがビリビリっと何かを知らせてくれるものですよね。笑
半ば、真夏の夜の夢のごとく、若干ホラーというわけじゃないですし怖いという感情はもちろん皆無だったのですが、連続するエンジェルナンバーに「ワーオ★また出た~」みたいな気持ちになり、インパクト大だったのは今でも鮮明な記憶になっています^^;;;
それにしても、まーくん の言葉の裏返り方は、心の中の葛藤を隠すようなものがこの時期とても多かったので、人間の表面的に見える行動にはそのベースとなる心理が必ずあるものだ・・・とじわじわ気づける体験にもなりました。
結果的には、心理を読む訓練ができたおかげでその後の仕事にもとても役立ったので、
「人生って無駄なことなんて何もないよね」
「みんな大切な経験だよね」
とストンと府に落とせましたし、さらには、
「時々、自分をゆるしますって、言霊が大事とわかっていても言えなくなりそうな時もあるけど、“自分をゆるしますって言えない自分をゆるします” だよね(遠い目)」
とも思えます。笑
前回の第36話の追伸のところで、「次回はパスワード記事になります(≧◇≦)」と書いてしまったのですが、今回執筆しながら、あれぇ~~~まだまだエピソード盛りだくさん過ぎてパスワード記事にならないぞ・・・と思いながらの執筆になっていました。
ほんのり期待されていた皆様、すすすすす・・・すみません(>_<)
そこに到達するまで、当サイトのモットーである具体的&現実路線で、引き続き楽しく連載を書かせていただければと思いますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
TRUE HEARTS コミュニティは大幅刷新して、2019年3月からは毎月限定10名様でメンバー募集をしておりますので、ご興味ある方もしよかったらTRUE HEARTS コミュニティ専用サイトとそのサイト内の募集要項「TRUE HEARTS コミュニティとは」をご覧いただけると嬉しいです♪*^^*
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true heartsさん
初めてお邪魔しました。
小柳ゆきさんの、「愛情」の曲に「true heart!」っシャウトする歌詞があり、どうゆう意味なんだろ…って、今朝聞いていて。
昼休みに、ツインレイのサイレント期間を調べていたら、こちらに導かれました。
本当に安心しました。
私、アラフィフで、幼馴染で両思いだった彼と2019ね年2月にして付き合い、5月21日にサイレントに入りました…
彼に再会したのは3年前、私の母が亡くなり、私を励ましてくれる為に、幼馴染が集まり40年ぶりに彼と再会しました。
私は一卵性の双子で、
私の姉の元カレが、この歳になり、私を気に入り、口説かれて困っている時期でした。
元カレの誕生日9/11、B型。
ツインレイの彼と、3年前に会った時からは、なんとなく友達付き合いになっていて、私はやきもきしていました。
お互いに既婚でもあるので、冷静に構えていたのかもしれません。
今年の2月になり、姉元カレが、私に迫って来たので、
困り果てて、ツインレイの彼に相談したのです。
もちろん、ツインレイの彼は私を好きだったとの事を言ってくれて、姉元カレから守ってくれて、私の気持ちを伝えて付き合いはじめました。
不倫ではなくて、誰にも迷惑を掛けない純粋な大人の恋愛とご理解下さい。
何故、彼がツインレイだと確信したのかというと、
・彼も9/11のB型
・一卵性の双子の私たちは同じ誕生日、同じ歳の彼がいて、
再会時期に姉元カレが私を口説き、ツインレイ彼につなげてくれた。
・手の形、婚姻線の一致
・ツインレイの概念を知らない彼が、来世は必ず一番に探し出し一緒になろうと言ってくれた。
・その時期に私がツインレイの概念を知り、彼がツインレイだと確信していた
・死んでも一緒に、近くにいてくれとずっと一緒に、側にいろと言ってくれていた。そしたら、彼のお墓と私が入る予定のお墓が同じ墓苑だった。
・こんなに愛した女はいない
と、私に確信させてくれました。
ツインレイならサイレントがあるとは知らなかった…
5/21に、愛しているのに、愛してくれてるのに
私から別れをいい離れてしまいました…
愛しすぎて、嫉妬や執着心から彼を信じてあげられなくて、彼の女性関係が気になり、頭が変になりそうだったんです。
難破船の歌詞で、
惨めな恋続けるより別れの寂しさ選ぶわ…
でした…
これで良かったのか、本当にツインレイなら、私が成長すれば必ず一緒になれますよね…
今朝、愛情を聴いて、彼を想い、true heartの歌詞に気持ちを引かれ、サイレント期間を検索して、こちらに辿りつきました。
私の彼もまーくんですし…
彼は家庭が崩壊していて、奥さんとはセックスレス20年。かなりの自由人…遊び人…だから、取り乱してしまい、彼の愛しているの気持ちを、信じてあげられなかった…
別れを話した時も、引き止めてくれなかった…でも、私に出来るかもしれない彼氏を気にしてるし…
6/29に幼馴染との飲み会で会う予定です…
その時にサイレントが終わってくれないかなぁ…って
息するのも苦しい日々を送ってるます…
どうでしょうか…
彼はツインレイでしょうか…
忘れた方がいいですか?
スノーフレークさん、こんにちは。
コメントありがとうございます~!
なかなかお返事できていなくてすみませんでした(>_<) そうですね、ツインレイの関係なら、まず自分がどうありたいかを決めるのが先で、その次にちゃんととの決めた通りに現実がついてきますから、大丈夫ですよ♪ もし不安でしたら、私たちは「ツインレイ男性から選ばれる女性になる」をテーマに、TRUE HEARTS コミュニティというのも楽しく運営させていただいていますので、もしよかったらご一緒に学んでみませんか?
いずれにしましても、まずは自分の人生は自分が操縦かんを握ると決めればスノーフレークさんにとってのしあわせを手に入れることができると思います♪