まーくん の書く文章は、私とちょっと違うと思いますし、男性目線での「本音のぶっちゃけ具合」がなかなか私に書ける範囲ではないよなぁ~・・・といつも思いながら、【裏話 of 第6話】の記事の装飾をかけていました。
この作品は、まーくん が本業の合間の電車や飛行機での移動時間に、スマホからさくさくっと文章を入れてくれた状態で私にもらって、それを改行したり文章の一部の色を変えたりするなどの装飾をしてアップロードする分担を二人でしています。
まーくん の仕事の忙しさは、ちょっと普通の状態じゃないと思いますので、そのスキマ時間の使い方も「やっぱり事業家になる人って違うよね」と学ぶところが多かったりします*^^*
ありがたいことだなっていつも感謝してます。
そして、この作品を読みに来てくださるあなたにも、とても感謝してます♪
今回は、あのカフェ子さんとの出会い(懐かしいなぁ~!)が まーくん 視点で綴られていますので、ツインレイの物語がより立体的になるのではないかと思っております☆彡
それでは、まーくん お願いします*^^*
「ツインレイ(ツインソウル)との再会」
【裏話 of 第6話】ソウルメイトは共通点だらけ by ツインレイ男性の視点
2泊3日の研修後、実は私は体調をしばらく崩してしまいました。
やはり足のひどい浮腫(むく)みとぎっくり腰をおして、慣れない場所にでかけたからなのか・・・
はたまた、ツインレイ(ツインソウル)のまーくんと出会ってしまったことによる浄化反応だったのか・・・
その原因はわからないのですが、いずれにしても丸1週間は風邪の症状が重かったのです。
私の体調を心配してくれたまーくんは、時々電話をかけてきてくれたのですが、一時期は声も全然出なくて会話をするのも大変でした。
実は、この研修後に私もまーくんも関わっているこの○○○の業界の、いわば同業者ともいえる立場にいたカフェ子さんと、ランチをする予定を入れていました。
しかし、私の体調不良のため約1か月半ほど延期をすることになってしまいました。
ツインレイの動きは、なぜか一致していることが多いなと、TRUE HEARTS の当時の回想を改めて読んで思いました。
2014年秋、TRUE HEARTS の体調が思わしくなかったことに対して、私の状況はこんな感じでした。
当時は、某一部上場企業の会社員しながら、並行して自分で経営する会社を軌道に乗せていく時期で、勤めていた方の会社を辞める方向性で奔走していました。
つまり、収入源を私の経営する会社だけにして、経営者としてひとり立ちして本当の意味でも事業家になると決めていたわけですね。
会社員なのに社長!?
って、思われるかもしれませんが^^;;;
当時の私は、不思議な二足の草鞋(わらじ)で孤軍奮闘していました。
当然、状態がいいわけないってなんとなくわかりますよね?
なぜ、会社員なら会社員、経営者なら経営者にと、仕事を一本に絞ることをしなかったのか?といえば、それは生活するための収入源に保険をかけておかないといけない状態だったからです。
可能な範囲で正直に書くとすれば、親としてきちんと支払わないといけない教育費や生活費等の責任が、私にはあったわけですね。
でも、2014年の秋頃は、並行して仕事をしながらもいよいよ大きな決断の時期が迫っていたのです。
なぜなら、会社員の方の仕事では社内でパワハラが横行して、収拾がつかない事態になる予感があったからです。
ところが、私が生活費等を渡している相手からは、パワハラの件はスルーされて会社員の方の仕事を辞めることに大反対されます。
ずっとセックスレスだったことを、ここでは目をつぶっていたとしても、男が仕事で馬力を出したい時にそのような事態になってしまっては、「どのような決断がベストなのか」とわからなくなってしまいます。
私の体調そのものは TRUE HEARTS と比較するとまだ良かったかもしれませんが、精神的なストレスはかなりひどかったように思います。
このことは、彼女には当時言っていなかったことです。
つまり、ツインレイと気付く直前の二人は、落ちる経験がかなりあったというわけです。
また、この当時から1年後の2015年にかけては、断続的に二人とももっと落ちていった時期でもありました^^;;;
TRUE HEARTS 版の作品内でもあるように、彼女の体調が優れない状態が続いたことを気遣い、頻繁に連絡を入れていた私ですが、実はこの時、私自身もとてつもなく精神状態が悪化しており、心療内科へ通って精神安定剤を処方してもらいながら日々不安な毎日を送っていました。
この執筆時点での TRUE HEARTS 連載は第25話まで進んでいますが、TRUE HEARTS 自身の記事の中でも幾度となく “まーくんの状態がおかしい” と再三言っていますが、これは私自身のメンタルが完全にやられていたというわけです。
※私のメンタルがやられた理由は、本編でTRUE HEARTS の方が書いていくと思いますのでここでは控えます。
ここで、ツインレイのことを理解している方は、この私達2人の同時現象をご納得いただけていることと思います。
この現象は、ツインレイ特有のものなのです。
私自身は TRUE HEARTS からツインレイの特徴を聞いた当初は、軽く聞き流す程度だったのですが、今では軽く聞き流せるレベルじゃない2人の状態一致現象が日々頻繁に起きているのです。
大体、自分の状態で TRUE HEARTS の状態も察知出来るようになりました。
今、思い出しても、上記の TRUE HEARTS の状態は、私達2人にとってドンヨリと重い雲に押し潰されそうなとても苦しい時期だったと思います。
今、この記事を読まれているあなたが、もしも想いを馳せている相手がいながら、苦しい時期を迎えているようでしたら、それは一過性であり、ツインレイ成就の前兆だと思います。
必ず乗り越えられる現象なので、焦らずジックリと時が経つのを待ってください。
転機は必ず訪れますよ!
カフェ子さんとの出会いの流れを簡単に説明しますと、
- まーくん同様、彼女との出会いもネットのオンライン上だった
- 声の印象がすごく良くて、この人に会いたいと思った
- カフェ子さんの場合は、私と同じ県内に住んでいるとわかったので、ランチの約束を早々にしていた
こんな風に、まーくんとの共通点も多くて、最初から意気投合したのも大きな特徴でした。
また、カフェ子さんに関して特筆すべきことは、実はまーくんと知り合った2014年の同じ月に彼女とも知り合ったということです。
カフェ子さん、私もいつもお世話になっておりますw
TRUE HEARTS と私の深い関係を知る数少ない人物のお一人であり、一番最初に私たちの仲を知ったお方です。
しかも、本編の連載でも明らかになっていますが、私達を完全に結合させた張本人であることは間違いありません。
有難いことに、彼女は TRUE HEARTS と私をくっつけるために、わざわざ私の住む街まで飛行機で遊びに来てくれたほどなのです。
この話を聞いた時、私は単に「へぇ〜、そうだったんだ」と TRUE HEARTS に言ったのですが、よくよく考えてみると凄いことですよね。
コミュニケーションの手段は、昨今ネットの利便性が格段に向上しているので、余程のことがない限りは、SkypeやLINE等で充分に用件を果たせるわけです。
ましてや、カフェ子さんは私達と同業のインターネット事業を営んでいる方です。
今時の方では決してないですよね?
なので、カフェ子さんとは、TRUE HEARTS の友達ではあるのですが、私ともスッカリ仲良しな関係となっています。
※これ以上書くと TRUE HEARTS のプンプンモードにスイッチが入りますのでこの辺で止めておきますね。f^_^;
そしていよいよ、カフェ子さんとランチをする日がやって来きました。
その日の朝、まーくんから電話がかかってきました。
ま「今日って何か予定あったよね?」
私「そうです、カフェ子さんって素敵な女性とランチしてきますよ~♪」
ま「どこで?」
私「カフェ子さんと私って、同じ県内に住んでるんで、お互いの家の真ん中くらいにあるイタリアンレストランに行ってきますよ~」
ま「僕も行きたい・・・」
私「羨ましいでしょ。カフェ子さんってとっても美人さんだから、まーくんの代わりにデートしてきてあげますから♪」
ま「なんじゃそりゃ(*^^*)」
まーくんとはこの当時、あくまでも○○○の業界で、仕事上で関わる先輩・後輩のような仲でした。
それ以上でもそれ以下でもなく、ふたりの関係を結びつけているのは仕事しかありませんでした。
今思えばこの当時から、こんな風に私のプライベートのスケジュールを、逐一会話するような関係なのは、ちょっと変だったように思います。
でも、好意を秘めている相手であるまーくんとの、他愛もない会話はとても楽しく、カフェ子さんと初めて会うこともなぜか当たり前のように報告していました。
ウオ〜〜、なっつかしいなぁ〜〜!
もう何年も前の出来事のように感じます。
上記の会話はハッキリと覚えていますし、私は基本、表向きの性格は女性っぽい部分があるので、単に女子会に私自身も参加したいという気持ちで発した言葉でした。
そして、確かに私は頻繁に TRUE HEARTS へ連絡を入れていたのですが、本当にこの時は、仲の良い仕事仲間という意識でした。
この後も暫くはこの状態が続くので、一旦今の関係になってからの私自身の気持ちの変化に自分が一番驚いてますね。f^_^;
私はよく恋愛とビジネスはソックリだと TRUE HEARTS に言っています。
今回のこの【裏話 of まーくん 視点】は、まさしくそうだなと思います。
ビジネスの世界では、取り組んでいるものを大成させるためには、小さな成功体験の積み重ねが必要になることはご存知かと思います。
『ローマは1日にして成らず』という諺(ことわざ)は、ビジネスの本質だと思いますよね?
ただ、この “小さな成功” をすることが、実は非常に長い期間を要することが多分にあるわけです。
私はよくこのことを
“0を1に変える”
と言っていますが、多くの場合、0を1に変えることが出来ずに諦めてしまいますし、現に私の周囲の方々も志半ばで諦めて私の前から姿を消して行った方が後を絶ちませんでした。
これに、恋愛は本当によく似ていると思うのです。
例えば、TRUE HEARTS がブログで、私に対する想いを書くことを途中でストップさせてしまっていたとします。
私は、この時点で彼女のブログの存在に気付くことが出来なくなっていたかもしれませんし、見付けたとしても、更新がストップしていた場合、「私に対する想いは一時的なものだったんだな。ブログは見なかったことにしておこう」と思っていたかもしれません。
※これは、単に私が彼女に興味がなかったからというわけではなく、ひと回りも歳が離れた私のことをそんなに想ってくれるはずがないという自己否定の感情が出てしまっていたかもしれないという意味です。
でもTRUE HEARTS は、ブログを書き続けたのです。
私に気付いて欲しいという気持ちではなく、私に対する想いの強さをずっと気持ちをしたためて書き続けてくれたのです。
私はこの健気な気持ちに、心が動かされたのです。
いかがですか?
TRUE HEARTS の行動は、ビジネスの世界と同じであるという私の論理と一致していることが、あなたもご理解していただけたことと思います。
あなたの想いを TRUE HEARTS のようにブログに書き始めてみませんか?
今回もご精読ありがとうございました。^_^
TRUE HEARTS にバトンを返しますね☆彡
つづく
TRUE HEARTS よりあとがきにかえて
実は、まーくん と出会った2014年は、あまり深く彼のことを知りませんでしたし、なぜか知りたいとも思っていませんでした。
その時の私の心理は、自分でもよくわかりませんが・・・最初から まーくん に対して100%の信頼のようなものを持っていたので、彼の素性を知る必要性を感じなかったのかもしれません。
しかも、まーくん が「会社員をしながら会社経営」という不思議な状態になっていたことも、私以外の仕事関連のほとんどの方は知っていたのでしょうが、私は全く知りませんでした。
そんな中、カフェ子さんという素敵な女性が私たちの前に現れたのです。
私の両親が生まれ育ったところと、カフェ子さんが育ったところは、同じ市内の隣町同士でして・・・カフェ子さんと私もシンクロしているところが多いです。
ネット関連の同業者でもあり、ネットに詳しくなかった私に まーくん とカフェ子さんの二人がこの当時からいろいろ教えてくれたおかげで、私はブログが書けるようになりました。
私たちツインレイの命の恩人となってくれて、彼女のおかげで今がありますので彼女にはとても感謝してます*^^*
TRUE HEARTS版「ツインレイ(ツインソウル)との再会」【第6話】ソウルメイトは共通点だらけ はこちらから読めます♪
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