【Episode-02 第1話】ツインレイ女性＆男性「ジュピちゃんとカンタくん」の秘密のお話

written by ジュピちゃん

初めまして♪

以前、注目記事第1位を獲得した、【まーくんコラム23】の記事ネタにしていただきました、「ジュピ」と申します(^^♪

その節はみなさま、お祝いのメッセージをたくさんありがとうございました(*ﾉωﾉ)♪

このたび、TRUE HEARTS さんとまいたけさんにお力添えいただき、こちらの公式サイトにワンコーナー設けさせていただくことになりました！

記念すべき第1回目は、ご挨拶を兼ねて簡単な自己紹介をしたいと思います(^^♪

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私ジュピがこちらのサイトに訪れるようになったのは、わずか半年前。

確か検索ワードは、例にもれず、

「ツインレイ　男性の気持ち」

だったと思います。

その頃の私は悩みに悩みまくって、様々なツインソウル、ツインレイのサイトを読み漁っていました。

そして TRUE HEARTS さんのサイトにたどり着いて、お2人の赤裸々に綴る文章に瞬く間に魅了されました。

他所のサイトにはない「リアル感」と、まさかの「ツイン男性登場」、記事を読み進める度に、え？私も同じように感じた！同じような事があった！という「シンクロ」が、文章の随所に半端なくあり、速攻「ココナラ」へ飛び、TRUE HEARTS さんへの扉をノックしたのでした♪

こちらの、私のために用意していただいた「マイストーリー」では、TRUE HEARTS さんとまいたけさんのお2人に出会い、偶然なのか・・・イヤ必然！と思えた数々の出来事や、私「ジュピ」とツイン男性「カンタくん」（やっと名前登場ｗ）との、かなりドラマチックでめまぐるしい体験など綴らせていただき、読んでいただいたみなさまに少しでも共感してもらえたり、ほんの少しでも参考にしていただけたら、とっても嬉しいなと思います♪

どうぞよろしくお願いいたします(^^♪

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私ジュピは、とある企業の管理職をしております。

ツインの彼カンタくんはその企業の経営者です。

今からちょうど2年前、彼の会社に誘われ、翌春に転職、その頃から彼の事を、「自分から決して切り離せない存在」と思うようになり、紆余曲折あって最終的に「ツインレイ」という言葉に行きつきました。

思い起こせば・・・カンタくんとの最初の出会いは、実はジュピが高校生の頃です。

もうかれこれはるか遠い昔の出来事です(^-^;

会話を交わした訳でも、お互いの存在を認識した訳でもなく、輝かしいスポットライトを浴びているカンタくんを、私は観客席から見ていました。

カンタくんは、その道のいわゆるプロのプレーヤーとなる契約を交わしたばかりの時期で、地元を離れ上京する直前でした。

一目惚れまではいかないにしても、カンタくんの姿、声、立ち居振る舞いが他の人とは全く比べものにならないほど、私の心に強く残りました。

当時はSNSなども普及しておらず、高校生だった私には、その後の彼の動向を知る術もなく、ただただ時間だけが流れていき、次第に彼の事も思い出さなくなりました。

カンタくんがプロとして活躍していた業界で、アマチュアではありますが私ジュピも活動しており、地元ではほんのり知名度がつくようになったある日、その業界のイベントで再会する事となります。（彼はプロを引退し地元に戻っていました）

彼の声を聞いたとたん、10年以上も前の記憶が蘇り、彼のフルネームが頭にパッと浮かびました。

せっかく10年以上振りに会え、今回は客席からではなく自分も同じステージに立っているというのに、全く声がかけられませんでした。

カンタくんはカリスマ的な存在で近寄り難く、（私にとっては）すごいオーラを放っていて、近寄る事さえできませんでした。

それからさらに数年経ったある日、今度は全く違う状況、当時ジュピが勤めていた会社の主催する経営者セミナーで、またまた彼と再会を果たします。

この時ばかりは勇気を振り絞り、ご挨拶をしました。

「ずっとファンでした」と。

カンタくんにとってはきっと聞き飽きた台詞です。「あぁ、ありがとう」と、軽く返されました。

その後はカンタくんに自分の存在を積極的にアプローチする事もなく、連絡先を交換する事もなく、年に数回開催するセミナーに彼が来るのを心待ちにするようになりました。

そんなある日、突然カンタくんに「ロックオン」される日が訪れます。

その日は会った途端に、「おい、ジュピ！お前今日はやたら化粧が濃いぞ」と、初めて名前を呼ばれたかと思えば呼び捨てな上に容姿の指摘・・・そして、「隣に来い」と言われ、iPadでたくさんの写真を見せられました。

その時のカンタくんは自分の今やっている仕事の話を、少年のように目をキラキラ輝かせて話してくれました。

私は、

(突然どうしたんだろう)

という気持ちと、カンタくんの素晴らしい活動の数々に感動しながら、一生懸命耳を傾けました。

懇親会でも私を隣に座らせ、大きな夢をたくさん語り続けます。到底叶わないと思ってしまいそうな大きな夢を、この人なら叶えられそうな気がしてきます。

これは約3年半前の出来事ですが、現在カンタくんはその夢を叶え、日本での第一人者となっています。

この日、彼の特集が組まれた出来立ての書籍と、お花、被っていた帽子をプレゼントされました。

3軒ハシゴをした後、俺が送るから！と一緒にタクシーに乗り込みました。

どちらからともなく自然に手と手が触れ合い、ギュッと握りしめました。

カンタくんのもう一方の手が、私の右顎にそっと添えられて、私たちは、触れるか触れないかの軽いキスを交わしました。

私ジュピがカンタくんを初めて見つけてから、実に20年が経過していました。

「やっと私の事を見つけてくれた」と感じたのを、今でもはっきりと覚えています。

つづく

TRUE HEARTS から今回の作品へコメント

ジュピちゃん、ご自身の体験談を本業が超多忙の中ご寄稿くださりありがとうございます♪

初めてジュピちゃんと会話したのは、彼女の言葉の冒頭にもあるようにココナラさんの私のメッセージサービスをご用命いただいたのがきっかけだったのですが、なぜか会話が弾む弾むで、よくよく聞けば、私とお誕生日が同じというシンクロが判明して意気投合して、現在に至ります。

先日はカンタくんが某テレビ番組に結構な時間枠で出演していて、密かに「ワオ☆彡この方がジュピちゃんのツインさんかぁ・・・」とまるで自分の親戚のおしどりカップルさんを見るような気持ちで拝見してしまいました。

ジュピちゃんの経験もこれまたドラマチックで、実体験そのまま書き起こすだけで “全米が泣くレベル” 以上の感動ストーリーです。

日々本当に忙しくされていますが、カンタくんとの現在進行形の毎日、私はいつもいつも応援しています*^^*

続きをお楽しみにしていてくださいね♪♪

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