【Episode-01 第5話】ツインレイの決断~ランナーの私が下した永遠の別れ~

 

written by 蜜さま

全国の蜜ファンの皆さま、前回の【Episode-01 第4話】は10代のピュアガールが好きそうな

 

あまあまのきゅんきゅんずきゅーん( ´∀`)σ)∀`)

 

な展開で、ツイン彼との事を思い出したり、淡い初恋を思い出して萌え萌えしていたことと思います(*´ω`*)

そして第4話の TRUE HEARTS さんからのコメントで、

 

「キスしたらぽってり感が気持ち良さそう」

 

と男目線で見られていたことを初めて知りました!!

そんな私は TRUE HEARTS さんとの初対面の時、足首がキュッと締まった生足美脚を舐めるように見ていたのでした。(よだれの倍返し…)

そしてツイン彼は私と同じようなぽってり唇の持ち主です。

 

ぽってり×ぽってり

 

は気持ち良いに決まってますよね(*ノ▽ノ)イヤーン

よく言われるツインレイの特徴である顔が似ているというのは、まさしくその通りだなと私と彼の写真を見て思います。

 

さて、今回第5話は、

 

ついに?

なんと!!

 

こんなハイテンション気味の冒頭のトークとは真逆で、、、○○○の決断を下すのです!!

それでは第5話をスタートします。

翌日も今までと同じく、いや、今までよりお互いの気持ちに確信が持てた状態でメールをしていました。

 

「メールをしていても実際に会うとドキドキして落ち着かなかったよ」

「思っていた以上に乙女で可愛かったからビッグナイト(※)になってしまったよ」
※立派な大人だけが使える透視能力で解釈下さい

 

こんな風にナイト様からのメッセージが来るので、私だけが勝手に好きだと思い込んでいたのではないかという悩みは一瞬にして消え去り、憧れのステキな男性に女として見てもらえているという喜びでいっぱでした。

ただそれだけで脳内ピンク色でルンルン気分♪

例えるなら林家ペー&パー子師匠と一緒に並んでいても何の違和感も持たれないほどの(笑)、ギラギラピンクオーラを放っていたと思います!!

「あぁ~生きていて良かった」とすら思ったわけですね。

 

でも。

 

どんどん膨らんでいくお互いへの思いが、当時の私の思い癖とでも言いましょうか、幸せになることに対してのブロックがかかってしまい、心の奥底でじわじわと不安感が湧いてくるのです。。

確かに、気持ちは通じ合ったのかもしれない。

でも、どんなに思いあっていてもどうにも出来ない、秘密にしなければいけない関係性なのは明らかです。

だって、世間ではこういうのを・・・不倫みたいな言葉で言うじゃないですか。

 

二人がうまくいく=周りを裏切り不幸にする

 

という法律や理性や世間体に基づく方程式が、徐々に自分の中で出来上がっていくのでした。

今思えば、思考パターンが織りなす心の声の積み重ねからの引き寄せだったと痛いほどわかります(;´Д`)

メールが来た瞬間にはそんなことも忘れてハッピーになる分、その次の瞬間には現実をしっかり見なければいけないという、「本能」と「正しい大人」としての狭間に、私は悩み、泣きながら、苦しみました。

誰かに気軽に相談できる内容でもないですし、人生初の経験で私の中で自力で吟味する器もなかったんだと思います。

そして、近づいてくる元夫家族との旅行に、私の精神状態はついに限界になりました。

その日も、彼からはいつも通りメールが届いて、こんな風に書いてありました。

 

「いつか温泉旅行にいきたいね」

 

と。

未来を語ることは嬉しいはずなのに、内容が、これから訪れるであろう精神的苦痛をピンポイントでヒットするようなメールで、精神的に崖っぷちに立たされていた私は、まっすぐに彼の言葉を受け取ることができませんでした。

 

( “いつか” っていつ?おじいちゃんおばあちゃんになってから?そんなの絶対にイヤだ!!これ以上先に進めない関係なんてイヤだ!!)

 

私はそう思ってしまいました。

そして、ナイト様に向けて、、、彼にしてみたらほぼ何の前触れもなしにと受け取られてもしょうがないな、というタイミングで、

 

 

「突然ですが、ナイト様の事は吹っ切れちゃいました。

どんなに想い合っていたとしてもただの不倫だし、好きとも言ってもらえないような相手といつまでも関係を続けていられない。

妄想温泉旅行なんてイヤだし、また子供が授かれば私のことなんて忘れてしまうだろうし、都合のいい女なんてイヤ!もう連絡もしないし会わない!とっても楽しい時間をありがとう。

大好きよナイト様。」

 

 

と別れの決断メールを送ったのでした。

翌日彼からは、

 

「正直な気持ちを伝えてくれてありがとう。その決断を尊重します。

このところ蜜ちゃんの事しか考えていなかったし、それはしばらく変わらないと思うけれど、蜜ちゃんの未来に不要な関係であれば潔く身を引かないとね。

蜜ちゃんのこと好きだと思ったし、出会う順番間違えたとも思ったけれど、二人だけの想い出としてしまっておこう。忘れられない女になったよ!ありがとう。」

 

なんで尊重するの?

なんで私のことしか考えてなかったって言ってくれなかったの?

なんで今さら好きとか言うの?

なんでまた会いたい!って言ってくれないの?

なんで?なんで?なんで?

去り方までカッコイイままなんてホントに大嫌い!!!

 

でもきっと一週間もすればただの想い出の1ページになるし、気の迷いだったと思うし、これでどちらの家族も傷つけることなく、私はスッキリした気持ちで元夫家族との旅行に行けるわ!

あぁ~スッキリ!これでよかったの!これが正解なの!!

 

と自分に言い聞かせるように繰り返し、零れ落ちる涙を止めることが出来ませんでした。

そして何も言わずに元夫にしがみつき泣きじゃくりました。

これで私の甘い甘いストーリーは全て終わり。

 

のハズでした。

 

 

 

つづく

 

 

 

TRUE HEARTS から今回の作品へコメント

今月中旬、蜜さまがうちに初めて泊まりに来てくれまして、さらに翌日は一緒にドライブができてとても楽しい時間を過ごせました♪

TRUE HEARTS コミュニティの会員NO.1として、本当に大活躍の日々なので(感謝)、今回の第5話を振り返りますと、蜜さまもツインレイに纏わる酸いも甘いもすべて経験しているから今があるんだなと改めて思いました。

そしてさらに衝撃だったのが、この蜜さまの【Episode-01 第5話】を公開する直前に、彼女のツインレイのお相手であるナイト様のお顔が載った写真を見せていただいたのですが・・・・・・・・・・・・・ほんっとにそっくりで双子状態でした(*´Д`)

まーくん と二人で、しばし蜜さまの顔写真とナイト様の顔写真を見比べては、

 

「「そっくりだよね」」

「「目元と鼻とぽってりした口元と横顔と正面から見た顔とほほ骨とお肌の質感が似てるよね(=それって全部じゃんというツッコミもしながら)」」

「「どうしてこんなことが起きるんだろうね」」

「「なぜ宇宙は、男と女で、両親が違うのにこれだけそっくりな人間を近しいところに配置して出逢わせるんだろうね」」

 

と、しばらく話し合いました。

しかも、先日一緒にドライブに行った先では、ナイト様のことに関するお告げもいただいてきたので、蜜さまとナイト様は今後急展開でお2人の関係が成就すると改めて確信しました。

次回第6話もお楽しみにしていてくださいね!

蜜さまのこと、応援よろしくお願いいたします(≧◇≦)

 

 

 


 


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