【裏話 of 第2話】いきなりのシンクロ by ツインレイ男性の視点

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ちょっとドキドキなのですが、前回のツインレイ男性である まーくん の目線で当時を振り返った内容を【裏話 of 第1話】として記事にしてみた初の試みは、いかがだったでしょうか?

私たちの経験を包み隠さずに書いた方が、本当の意味でこのサイトに遊びに来てくださっているあなたのお役に立てると思って、本音で表現してみました♪

今後、まーくん 視点での連載が進んでいきますと、私 TRUE HEARTS さんの思い込みで まーくん のことを見ていたり、間違った行動であったと判明することも出てくるでしょう。

でも、ストーリーを二人で織り成すことで、「なるほど、TRUE HEARTS さんと まいたけさん ってこういう人なんだね~♪」ということが、自然と伝わったら嬉しいなって個人的に思っております*^^*

さあ、今回はいきなりシンクロから入った二人の出会いを、まーくん はどう感じていたのでしょうか?

 

 

「ツインレイ(ツインソウル)との再会」

【裏話 of 第2話】いきなりのシンクロ by ツインレイ男性の視点

初めてツインレイと同じ空気を吸ったのに、全く彼の存在に気づけなかった私は、それからしばらくはこれまで通りの生活を送ることになります。

しかし、インターネットビジネスの世界にいる同業者とでもいいましょうか、数いる同志の中で気の合う仲間たちが、当時流行りはじめたLINEでグループを作ってくれました。

私もそこに誘われて、あるLINEグループに参加しました。

2014年の年始のツインレイまーくんとのニアミスから、約一か月後のことだったのですが・・・

(中略)

このグループは15人程度の少人数だったのですが、この中にまーくんはいたのです!!

まいたけです。

TRUE HEARTS がここで言っているLINEグループが何の目的のものだったのか?

思い出すのに少し時間が掛かりました。

でも、この後に続く TRUE HEARTS の解説ですぐに思い出しましたよ。

確かにここのLINEグループに TRUE HEARTS と私が参加していることが、かなりの場違いであったことは間違いありません。

なぜならば、この当時私はビジネスのことで頭が一杯でしたし、TRUE HEARTS のことはこの時知らない存在でしたが、普通の一般女性だったら拒絶してしまう内容のLINEグループだったからです。
※今の私達から見ると、必然的なグループのようにも思えますし、ちょっと発言したくなる内容が盛り沢山な場所だったよなって笑いながら思い出話になることもあります。

それでは、このLINEグループの実態を TRUE HEARTS が明らかにして参りますので、続きをご覧ください。

既に過去に連載していた内容ですので「ああ、あの話ね」って思われてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、私のフォローで後半は楽しくさせてみせますので、お楽しみです☆彡^_^

 

でも、私がうっかり誘われたグループって・・・実に「オトナ」のグループでして、毎晩飛び交うトークの内容は、色で表すとショッキングピンクとでもいいましょうか。。。ww

オコチャマな私には少々刺激的と言いますか、鼻血が出るトークが夜な夜な繰り広げられていたんですね。

それで、誘われて入ったものですから、うっかり退会することもさすがに空気を読んでせずに、しばらくは会話には加わらずに様子を見ていたんです。

それでも、参加したにも関わらず無言を通すのも悪いなと思ったので、せいぜい顔文字とか、相槌を打つくらいでトークに加わった程度だったような気がします。

 

じゃあ、まーくんはというと私よりももっと空気化していて、一切発言をせずに傍観者となっていたため、この時はまだ彼の存在に気づいていないのでした。

 

私のこの時の心理はというと、至ってクールにLINEグループに繰り広げられているトーク内容や18禁の写真等を静観していましたw

決して、このトークに参加することなく…。

この私の心理は、TRUE HEARTS が今、この文章を読みながら一番納得しているのではないでしょうか?

私は、俯瞰(ふかん)することを好むからです。

SEXも騎乗位を好みますが、この際にもジッと声をあげて感じる相手をクールに見ることが多いのです。

まず、どんなに強く腰を使って動かれても私は射精することはありません。

快楽ゾーンを維持させ、騎乗位で絶頂を迎えるパートナーの姿を鑑賞することで快楽を愉しむのです。

LINEグループでの静観は、この私の性癖を分かりやすく描写していると思います。

ビジネス塾から派生したアダルトなLINEグループが密かに作られた理由は、日々の学習や作業に疲れた男女のひとときの癒しの空間だったのでしょうね♪

セフレに会いに行く模様やラブホでのプレイ後の写真などアップしていたあの子は、今、どこで何をやっているのでしょう。

みんな幸せを掴んでいて欲しいものです。

 

そして、季節は2014年の桜の季節が過ぎた頃。

何の前触れもなく私は、SNSのある場所に、まーくんが自身のブログの更新を告知しているのを見つけました。

「ブログを更新したので、よかったら読んでみてくださいね♪^^」

(中略)その時はなんだか気になって、じっくりと読みに行ったんです。

 

・・・とても、驚きました。

 

まーくんのブログに書かれていたのは、少し昔の彼の実体験・・・

「あれ、私も同じ年に似たような経験してるじゃん!」

「同じような経験してた人がいるなんて、すごい!」

驚いた理由は、まーくんのブログには2004年頃に彼が体験したちょっとマイナスな内容が書かれていたのですが、実は同じ年に私もほぼ同じような経験をしていたのです。

この私のブログですが、実はスピリチュアルブログランキングで全国1位となっていたものです。

タイトルや内容は、ここでは控えさせていただきたいのですが、本当にリアルな私の実体験で、一言でいうと『大宇宙となった実話』です。

この体験談を、ノンフィクションストーリーとして渾身の思い込みを込めて綴ってみたのです。

以下で TRUE HEARTS が述べていますが、このブログを通じて出逢った瞬間からツインレイは始まったのだと私も思います。

 

まーくんの記事はかなりのボリュームがあったのですが、1時間くらいかけて一気に読み終えた私は、すぐさま彼に初めて直接のメッセージを入れることにしました。

そして、メッセージを送ったら1時間も経たないうちに、返事が来ました。

この瞬間が、私たちにとって「ツインレイ(ツインソウル)との再会」と言えたのかもしれません。。。

ブログの内容に感動したという勢いもあって、すぐに電話番号も交換して、その日のうちに電話で会話をすることになるのです。

この日、初めて会話したのに、お互いとても盛り上がって結局1時間くらい話した記憶があります。

「その日のうちに電話で会話・・・」と TRUE HEARTS は書かれていますが、実は電話で話し込んだ記憶が私にはほとんどなくて、本当にとても自然な形で私達の関係は成り立っていったように思います。

今、思えば “初対面” といった違和感が一切無かったんだなって思います。

ここで一つ、とんでもない話をお届けしたいと思います。

TRUE HREATS は、私のブログに出逢ってから暫くした後、私のコンサルを受けたいと志願されることになります。

この時の彼女は、純粋に自分自身のサイトを有名にしたいという一心だったと思います。

私への気持ちや下心なんてものは一切ないこと位、直ぐに分かりましたから。

 

(何かやり遂げなければならない理由があるんだろうな…)

 

そんな思いに応えようという使命感を持って、人気ブログを作るといったコンサルを私は引き受けることにしました。

当サイトは、このコンサルの集大成だと思うと本当に不思議な気持ちになりますし、こうして私が逆に彼女のサイトに記事を投稿しているというのも何とも言えない感慨深さを覚えてしまいます。

そして、二人三脚でスタートしたコンサルなのですが、彼女はメキメキと実力を発揮し、明らかに他のコンサル生(他にも数名いました)とは違う結果をもたらして行きました。

私も彼女も当然まだこの当時は、ツインレイの関係にはなっていないのですが、ある時、ツインレイを予感させるとても不思議な出来事が起きたのです。

それは、私のサイトでのある企画のキャンペーンを行った際に起きました。

私は、自分のサイトであるアンケートを募っていて、アンケートに答えてくださった方の中から抽選で1名様に「iPad mini」をプレゼントするといったキャンペーン企画を行ったのです。

この抽選模様を、ネット上でライブ中継していました。

このアンケートに、TRUE HEARTS も応募されており、コンサル生だから応募NGとするのもオカシイので、私は TRUE HEARTS の応募も快諾していました。

当の彼女は、単にアンケートに答えてキャンペーンに協力してくれているのだろうと思っていました。

そして、抽選会当日、オンラインでネット抽選会の模様をリアルタイム中継していた時に奇跡が起きたのです。

このアンケートに答えてくださった方は、約200名。ブログだけでなく、Facebookからも回答者を募りました。

当選方式はくじ引きです。

私は、アンケート回答者の一覧をプリントアウトしてハサミを使って短冊状の抽選カードを200枚作り、それをブリキの缶の中に入れました。

当選者は1名のみ。

当選確率は0.5%という狭き門。

TRUE HEARTS が私のコンサル生だからといって、有利になるようなことはしません。

逆に不利になってくれた方が、誰にも怪しまれることなく、滞りなく抽選会を終えることが出来ます。

他にも私の身内が数名参加してくださっていましたので、私は心の中では「身内が当然するなんてことが無いように…」なんてことを祈りながらブリキ缶の抽選カードを何度も何度も掻き回しました。

 

何が起きたのかは、もうわかりますよね?

 

TRUE HEARTS に、「iPad mini」が当選してしまったのです。

ここで、あなたは当選確率0.5%を引き当ててしまった TRUE HEARTS の引きの強さに驚かれたかもしれませんが、私がここであなたに驚いて欲しいのはこの引きの強さでは無いのです。

上手く表現することが出来るか不安なのですが、とにかく彼女の執念を感じる出来事がネット抽選会の真っ最中に起きたのです。

何が起きたのかご説明しますので、あなたはまず、ブリキ缶の中にある短冊状の抽選カードを想像してみてください。

約200枚の抽選カードが入っているわけです。

これを私は右手で掻き回したのですね。何度も何度も…。

ここで、ある一枚の抽選カードだけが、やたらと私の右手にまとわりついて来てたのです。

みんな同じカードですよ。

ノリやセロテープなんてもちろん付けていませんが、一枚のカードだけが静電気が強く帯びてしまったかのごとく、私の手にまとわりついて来ていたのです。

その抽選カードの名前を見ると、TRUE HEARTS の苗字がシッカリと書かれているわけです。

 

(うわっ!キモチ悪っ!)

 

心の中で私は本気でそう思いました。

もちろん、まだ彼女とツインレイな関係になる前の話ですので、こんな心の中の声になるのは当たり前だと思いませんか?

私は、実は一度そのカードを左手で取り除いて、ブリキ缶の奥にグッと押し込んだんです。

不正をしたと思われたくなかったからです。

その後に、また何度も何度もブリキ缶をかき混ぜて “エイっ!” って一枚のカードを引き抜きました。

でも、それを引き抜いた瞬間に、私はそのカードがまたもや TRUE HEARTS のものだと直感でわかりました(この部分は、彼女にも言っていませんね、確か…)。

こうして「iPad mini」は、TRUE HEARTSの元に渡り、なんとこの端末がその後の彼女の2人の子供達の子育てアイテムになることを知れた今は、この結果に満足している現金な私なのでした。

今回は、ツインレイパワーを感じていただける強い記事となっているのではないでしょうか?

 

追伸 :

上記の抽選会、前述しましたとおり、TRUE HEARTS は単に企画を盛り上げて軽い気持ちで参加してくれたのだろうと私は思っていたのですが、後日、当の本人に聞くと「iPad miniは、私のモノになる」と念仏のように唱えていたそうです。女の執念って怖い…じゃなくって、想いの深さと念じの強さは重要なんだなって気付かされたのでした。きっと私自身も念じられていたのだと思います。本当か?w

 

その時の印象は、「声の響きがとってもいい人だな」というものでした。

その日から、何かの拍子にちょこちょことチャットで会話をするようになるのですが・・・なんせお互いの住んでいる場所は遠いので、直接会うということは思いつきもしませんでした。

しかし、彼とコミュニケーションを取るようになってから3か月くらい経ったある日のこと。

「○月△日、開けておいて!」

と、何の前触れもなしにまーくんから電話で、開口一番に言われました。

私は、反射的に「はい」と答えてから、「うわぁ、 “はい” って言っちゃったよ!?どうしよう・・・^^;;;」と思いました。

何の誘いでその日なのかも聞かずに、「はい」の返事ですからね。

でも返事をしてしまった手前、「やっぱり行けない」と言うのも悪いよな・・・と律儀に思って、その日に指定の場所に行けるように、調整に入る私がいました。

 

(中略)

この時にももちろんツインレイな関係にはなっていませんでしたが、私の中では全ての誘いはOKになるという根拠のない自信が芽生え始めていました。

まだ、今のように、ドSぶりたっぷりに「オレの女なんだから」みたいな気持ちには1%もなっていないわけですが(注 : ドSであることは認めますが、自分勝手なタイプでは決してございません)、彼女は私の誘いには全て答えてくれる女性なんだということは、この頃からわかり始めていました。

それは、私の発言や行動が、彼女のためにあるということを、他の誰よりも彼女自身が理解してくれていたからだと思います。

この話は、ツインレイに関係なく一般の男女関係やビジネス上の上司と部下との関係、夫婦関係等、全ての人間関係を構築する上で重要なメソッドであると思います。

相手をまずは心から大切に想う、そうすることでこちらからのお願いはYESが前提になるということをご理解いただければと思います。

私は、TRUE HEARTS をとても大切に想っていました。

 

決してふたりきりなわけではなく、人数にしておよそ数百人単位の同業者が集まるカンファレンスでしたので、ナニがドウってことが起こる余地は1ミリもないのは明確でした。

ですのでこの時期の、私の気持ちを振り返ると「まーくんに会えること」に全然意識が行っていなくて、自分の準備に集中しているような心理状態でした。

懐かしいですね。

まさに私もそうでしたから。

彼女を女性として意識するなんてことは、この業界の御法度でしたし、私自身、ビジネスを通じて男女の関係を持つ人達を上から見下していたところがあったことも認めます。

実際、この時に、本当に多くの女性が集まってくださいました。

私は1人たりともビジネス仲間を女性として見ていませんでした。

 

今回は、以上となります。

結構、長い文章になってしまいましたね。

次回からはもっと簡潔にまとめて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、いつものようにバトンを TRUE HEARTS へお返ししますね☆彡

 

 

 

つづく

 

 

 

TRUE HEARTS より、あとがきにかえて

「ちょ・・・まーくん、暴露しすぎ!!(>△<;)」と、校正かけながら思ったのですが、、、せっかく彼が書いてくれた記事を手直しするのは申し訳ないので、装飾と改行のみで、そのままアップロードします(遠い目)

 

TRUE HEARTS 版「ツインレイ(ツインソウル)との再会」【第2話】いきなりのシンクロ はこちらから読めます♪



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