※第8話に入る前にちょっと会話を♪
最近、久し振りに大きな衝撃を受けたことをシェアしますね^^;
TRUE HEARTS のツインレイ(ツインソウル)である まーくん のことを当ブログでは散々「まーくんが・・・」と文章内で書きまくっていますが、実はリアルでのわたくし、ご本人様には直接そのような呼び方をしていない(※)んですね。
※2016年8月時点の話で、2020年5月になった今は時々本人をそう呼んでいます*^^*
彼の本名の名字に「さん」付けで呼んでいるのですが・・・
大きな衝撃というのは、まーくん の作っているサイトというのが実はインターネット上に複数ございまして、最近立ち上げたサイトのひとつに記載している「運営者の名前」として「まーくん」と書いているのを見つけたんです。。
意外にご本人も、「まーくん」って呼び方を気に入ってるのかなww
なぁんて内心思いつつも、直接 まーくん にはまだ確認していないのでわかりません♪♪爆
というわけで、「ツインレイ(ツインソウル)との再会」も今回で第8話目に入ります!
リバイバル版は初版よりもエピソードの盛り込み方がメガ盛りでございます~☆
ツインレイ(ツインソウル)との再会
【第8話】ツインレイのサインは「試練」
パシャッ、パシャ・・・
2度目のカンファレンスの最終日、その会場には大音量の音楽が流れていました。
けれども、私は自分の背中の方向からふいにシャッター音が聞こえてきたのを、見逃しませんでした。
年末ということもあり、真面目なカンファレンスの中にも余興と呼べる催し物があり、とても賑やかな空間だったのですが、振り返ると△△さんがデジカメで私のことを撮影していました^^;;;
(うわぁ~~気持ちワルぅ・・・あのオヤジ)
前日、私のお尻を触るというセクハラをしてきたその妙齢の殿方△△さんは、二度と私に触ってこそこなかったものの、1メートル程度の距離を保ちながら今度は私に断りもなく、たくさん私の写真を撮影してきました。
少し前に、ナンパ師▲▲さんとも微妙な空気になったので、もう△△さんに声をかけるのもめんどくさくて、周囲の女性や男性と必ず一緒にいるようにして、人に紛(まぎ)れているようにしました。
※TRUE HEARTS さん単体で△△さんの写真に写らないようにするという、謎の努力^^;;;
そんな時にふと、5メートルくらい先を見ると、まーくんとサキちゃんが並んでふたりで話しているうしろ姿がありました。
(サキちゃんとまーくんって、仕事上でもやっぱり仲良しなんだな・・・)
なんとなくそう思うも、それは私にとって一切関係のないこととすぐさま思い直しました。
そんな、少~~~しばかりモヤモヤした時間が過ぎて・・・
終電の時刻もあるため、周囲の方々より一足先にカンファレンス会場を離れる時間が私にやってきました。
「お先に失礼します^^今日はありがとうございました」
と、そう周囲に順番に声をかけていったのですが、妙齢のセクハラ親父△△さんでもなく、ナンパ師▲▲さんでもない、もう一人別の40代のオジサマ(※もう名前をつけるのすらイヤなので、この表現で書きますね)が次の瞬間、、、
挨拶のつもりで、私にハグしてきました。。(たぶん)
おえぇぇ・・・orz
「またね~」とか言いながら。。。
女性の読者様ならおわかりいただけるかなと思うのですが、ほとんどコミュニケーションもない、どんな人なのかわからない男性から、いきなりボディタッチやそれに相当することをされて喜ぶ女性っていないと思うのです。
相当のイケメンだったとしても、知らない人ならイヤじゃないですか?汗
何か下心があるんじゃないかって^^;;;
私は過去に、これほどセクハラまがいのことが重なる経験ってほとんどなかったのですが、この時はひどかったです。ww
そしてナイスタイミングで、ほぼセクハラなハグが終わった瞬間に私の近くにいたのが まーくん だったのですが、この時の私は、
「次にこいつが私に触ったら、急所蹴りだな」
と、こう、お産直後の狼のような心持で まーくん に挨拶をしたのは今ではいい思い出です。wwwww
ホント失礼ですよね、私^^;
結局 まーくん はというと、一応大人なので「帰ります」の挨拶を彼にする私に対して「うん。それじゃ、また明後日ね。気をつけて帰るんだよ」と握手してくるのでした。
それも、私の手を勝手に取っていきなり握るのではなく、手を私の目の前の差し出して、「あ、握手なのか」と認識させて私の方から彼の手に触るという「女心掴みまくってるやん」的対応だったため、何もイヤな感じはしなかったのです。
まーくんって、まーくんって、まーくんって・・・そりゃモテるな。。(遠い目)
帰りの電車で、他の男性たちと まーくん の違いをぼんやり思い出しながら、自宅までの道のりを電車の窓越しに眺めていました。
※霊感も何もない私が、まーくん のことをツインレイ(ツインソウル)だというサインに気づくために、宇宙の采配によって「わかりやすい試練」が連続的に起きていたと気づいたのは、今年2016年に入ってからなのですが・・・その試練がいよいよここ、2014年の年末から始まります^^;;;
地元の駅に到着したのは、もう深夜11時を過ぎた頃でした。
駅のホームに降り立つと、田舎の空気の澄み方と寒さが一気に私に押し寄せたようで、ここ数日の様々な出来事が浄化されるような心地になりいました。
無心になって空を見上げると、高いところで星たちが輝いています。
「キレイだなぁ・・・」
私はそう思いました。
しかし、次の瞬間に電話が鳴ります。
RRRRRRRRRRR・・・
ふとスマホの画面を見ると、発信者は「まーくん」の文字。
※正確には、まーくん のフルネームが本名で表示されていました(一応追記してみました)
どうしたんだろう?何か忘れ物でもしたかな?と、のん気に思って電話に出ました。
「はい、おつかれさまです」
「あ、TRUE HEARTS さん?ちょっと話があるんだけど、今大丈夫?」
「はい、今ちょうど電車降りたところなので・・・」
まーくん がここから話し出した内容は、その時の私にとっては想像もつかなかった驚くべきものでした。
かいつまんで説明しますと、
- ナンパ師▲▲さんが、TRUE HEARTSの態度が最悪だと まーくん に直談判していた
- その話を隣で聞いていた別の40代のオジサマ(私にハグしてきた輩)も、▲▲さんの話に同調して「TRUE HEARTSは生意気だ」と言いだした
※ここが一番、TRUE HEARTS さんがブチ切れたポイントw - セクハラ妙齢殿方の△△さんは、だまってその話を聞いていた
- サキちゃんもその場にいて、だまってその話を聞いていた
これらの状況をすべて受け止めてくれたのが まーくん で、私が帰った後に、その状況を特にナンパ師▲▲さんへの謝罪というか誠意ある対応をしてくれていたようなのでした。
まーくん の話を聞いて思ったのが、状況はどうであれ、ナンパ師▲▲さんに不親切な対応をしたのは私自身であったので、言い訳はせずにそれは素直に謝ろうと思いました。
別の40代のハゲハグオヤジの揶揄は、さすがにイラッとしてスルーしたのですが・・・(生意気だとののしりつつ、その私をハグしてくる無神経さに、地球の大気圏外まで飛んでいけと思ったくらい)
「すみません、▲▲さんの件(だけ)はすべて、私の未熟な対応が原因ですね・・・」
「うん、まあ、、今回の件は俺が対応しておくから、今日はゆっくり休んで。また明日からがんばろう」
「・・・はい」
「明後日またミーティングで君と会えるから、その時にゆっくり話そ」
「疲れている時にすみません、本当に」
実は結構私も疲れてはいたのですが、仕事上関わる様々な人間関係もあるので、どんな人にも言葉遣いには気を付けようと思いましたし、明らかに波動の合わないなと感じる人には最初から近づかない方がいいということも、今回のことで学ぶことができました。
そして、「明後日のミーティング」というのは早朝から始まるのですが、本当に疲れていた私はその日、ちょっと遅刻をすることになります。
開始時刻は午前9時半だったのですが、私がその会場に到着したのは午前11時。
ミーティングはとっくに始まっていたので、若干気まずい雰囲気だったのですが、まーくん が自分の隣の席を私の分として確保してくれていました。
通路を挟んで、サキちゃんとD子さんが座っているのが見えましたが、ミーティングに集中しているようで会釈しようと思っても、こちらに気づいていないようでしたので、そのまま大人しく まーくん の隣に座りました。
なんとなくミーティングにも馴染んで、話の流れが掴めてきた頃にお昼休みになりました。
まーくん とサキちゃんとD子さん、それに私は、近くのパン屋さんでランチをすることにしました。
一昨日のことと今日の遅刻のことがあったので、なんとなく気まずい私はみんなの会話に相槌を打つ程度で参加していました。
サキちゃんは楽しそうに まーくん にずっと話しかけています。
D子さんはサキちゃんのお友達のようで、彼女も同様に楽しく話しています。
2人とも厚手のロングコートを脱ぐと、ぴたっとしたボディラインのハッキリ出るニットのトップスにスカートにブーツと、まるで港区女子のような出で立ちです。。
その後、午後の部のミーティングも再開して、午後4時すぎには無事に全部の日程が終了しました。
私は心底、ほっとしていました。
2度目のカンファレンスとこの日のミーティングと、いろいろあったけど、年末の大仕事を乗り切った気がして力が抜けたのです。
そのまま帰ろうと思ったのですが、まーくん に引き留められて、また別のパン屋さんで4人で軽くお茶をしてから帰ることになりました。
なぜかこの日はパン屋さんをハシゴするという、謎の思い出になったものです。
その場では翌年2015年の動きなど、まーくん が話しています。
サキちゃんもD子さんも まーくん の話を真剣に聞いています。
私は、そこでもほとんどしゃべらずに聞き役に徹していました。
小一時間程して、まーくん は帰りの飛行機に乗る時間が来たようで、帰り支度を始めました。
私もそもそもこのパン屋さんに寄らないですぐに帰ろうと思っていたくらいだったので、そのタイミングが好機と見て「私も帰ります」と言い、サッとコートを羽織りました。
その瞬間、サキちゃんが、
「まいたけさぁん、空港まで送っていきますよ?」
と言って、席を立とうとしました。
私はその瞬間のサキちゃんの表情を見て、気づきました。
ぱっちり二重の目を大きく見開いて まーくん を見る眼差し・・・
「空港まで送る」と言い終わった後の口元のゆがみ方・・・
それを瞬間的に見た私は「サキちゃんってやっぱり まーくん のことが好きなんだ」と察知しました。
ところが まーくん は、サキちゃんの申し出にやんわりと拒絶の態度を示します。
「・・・サキちゃん、D子さんはどうするの?サキちゃんのお友達でしょ?帰りの時間まで一緒にいてあげたら?」
そう言って、本心が見えない顔で微笑んでいました。
「はぁい、そぉですよねぇ・・・そ、それじゃ気をつけて帰ってくださいねっ!!じゃあD子さんと一緒にいますぅ・・・」
そして、まーくん は私の方を向いて、事務的にこう言いました。
「TRUE HEARTS さん、駅から帰るの?」
私は「そうです、早く帰らないといけなくて」となるべく無表情に言いました。
サキちゃんとD子さんに別れを告げた私たちは、パン屋さんを出て駅まで向かいました。
サキちゃんから見たら、私のことどう思われたのかなと一瞬だけ脳裏をかすめましたが、すぐに「誤解されるようなことは一切ない」と心の中で打ち消しました。
駅までのほんのちょっとの距離、まーくん はようやく本題が言えるというような表情をしながらこう言いました。
「今回の▲▲さんの件、気をつけようね。もうちょっと人間的に成長しよう、TRUE HEARTS さん。。ね?」
「・・・はい、本当にすみません」
駅の改札口付近は、年末の雑踏で行き交う人も多くて、ちょっと早歩きな まーくん についていくのは大変でした。汗
駅からは、まーくん は空港方面へ、私は帰宅するので反対の方向です。
改札のところで、
「それじゃあ。またチャットや電話で連絡取り合おうね、今日は気をつけて帰るんだよ」
と言いながら、また彼は手を出してきました。
私は黙って握手して、それから「ありがとうございます、また来年もよろしくお願いします」と言って、そのまま まーくん より先に改札をくぐり、うしろを振り返ることなくホームまで行きました。
彼の手の感触は温かかったけれど、自分の未熟さや複雑な想いが交錯して、それ以上は何も感じる余裕はありませんでした。
つづく
※追伸※
様々な女性たちが まーくん のことが好きなんだと、これからもたくさん気づいてゆくのですが、その度に「ツインレイのサイン」だとじわじわ察知せざるを得ないドラマチックな試練が訪れるのでした。
どんな展開になるの~~~!?というあなたの想いにこたえるべく乞うご期待です♪♪
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