【第6話】ソウルメイトは共通点だらけ

※第6話に入る前にちょっと会話を♪

少し前に書いた内容なのですが、ツインレイまーくんとの笑える会話②という記事で、まーくんとのチャットの画面キャプチャを無許可ドヤ!という想いで(※)掲載していたのですが、つい3日程前にこの画面キャプチャの掲載許可を事後承諾という形でもらいました♪♪

(※)「ツインレイ(ツインソウル)あるある」で、このギョーカイでは有名な、感情の浄化にぶち当たって、乱れに乱れた感情をブログにぶつけていたんですね・・・この時^^;;;

ところが、張本人のまーくんはさくっとこの記事を読んでいたようで、「おもしろく書いてるな~」と感心してたんだとか・・・orz

 

読んだなら「読んだよ^^」とスグに言ってほしかった(心の叫び)

 

いやはや、心の叫びはともかく、ツインレイ(ツインソウル)は相手に求めるのではなく、自分から変わらないとね~~~。笑

彼はとても忙しい人なので、逐一私のブログは読んでいないと思って、好き勝手に自分パラダイスをブログに展開していたのですが、ツインレイ(ツインソウル)の勘の鋭さは、宇宙一だったのです。汗

というわけで、こんな感じに私がまーくんと関わることで日常のちょっとしたことの積み重ねの感情の揺れは、彼と出会って以来ずっと起きてきました。

まーくん とのことで

 

「うわああああ~orz涙」

 

と、このストーリー内でもどんどん陥っていく TRUE HEARTS の悩みを、いつも優しく聞いてくれていた初版ストーリーではお馴染みの「カフェ子さん」が今回、このリバイバル版では第6話から登場します!!

 

 

「ツインレイ(ツインソウル)との再会」

【第6話】ソウルメイトは共通点だらけ

 

2泊3日の研修後、実は私は体調をしばらく崩してしまいました。

やはり足のひどい浮腫(むく)みとぎっくり腰をおして、慣れない場所にでかけたからなのか・・・

はたまた、ツインレイ(ツインソウル)のまーくんと出会ってしまったことによる浄化反応だったのか・・・

その原因はわからないのですが、いずれにしても丸1週間は風邪の症状が重かったのです。

私の体調を心配してくれた まーくん は、時々電話をかけてきてくれたのですが、一時期は声も全然出なくて会話をするのも大変でした。

実は、この研修後に私も まーくん も関わっているこのインターネットでお仕事をする業界の、いわば同業者ともいえる立場にいたカフェ子さんと、ランチをする予定を入れていました。

しかし、私の体調不良のため約1か月半ほど延期をすることになってしまいました。

 

カフェ子さんとの出会いの流れは、「カフェ子さんとツインソウル」【中編】のところに詳しく書いているのですが、簡単に説明しますと、

  • まーくん同様、彼女との出会いもネット上で開催された、とある分野のオンラインミーティング上だった
  • 声の印象がすごく良くて、なぜか「この人に会いたい」と瞬間的に思った
  • カフェ子さんの場合は、私と同じ県内に住んでいるとわかったので、ランチの約束を早々にしていた

こんな風に、まーくん との共通点も多くて、最初から意気投合したのも大きな特徴でした。

カフェ子さんに関して、特筆すべきことは、実は まーくん と知り合った2014年の同じ月に彼女とも知り合ったということです。

 

そんな経緯を経てちょっとの時間が経過しまして、そこで体調不良からようやく回復した私は、足の浮腫みも一気に引いてくれたのです!!

余談なのですが、もとの足のサイズに戻ってくれたのは、とてもうれしかったですね。涙

そしていよいよ、カフェ子さんとランチをする日がやって来きました。

 

その日の朝、どういうわけか、カフェ子さんとの待ち合わせ場所に向かう前に まーくん から電話がかかってきました。

 

RRRRR・・・

 

「はーい、おはようございます~」

「今日って何か予定あったよね?」

「そうです、カフェ子さんって素敵な女性とランチしてきますよ~♪」

「どこで?」

「カフェ子さんと私って、同じ県内に住んでるんで、お互いの家の真ん中くらいにあるイタリアンレストランに行ってきますよ~」

「俺も行きたい・・・」

「羨ましいでしょ。カフェ子さんってとっても美人さんだから、まいたけさんの代わりにデートしてきてあげますから♪」

「なんじゃそりゃ(*^^*)」

 

まーくん  とはこの当時、あくまでもインターネットビジネスの業界で、仕事上で関わる先輩・後輩のような仲でした。

それ以上でもそれ以下でもなく、ふたりの関係を結びつけているのは仕事しかありませんでした。

今思えばこの当時から、こんな風に私のプライベートのスケジュールを、逐一会話するような関係なのは、ちょっと変だったように思います。

でも、好意を秘めている相手である まーくん との、他愛もない会話はとても楽しく、カフェ子さんと初めて会うこともなぜか当たり前のように報告していました。

 

その日は小春日和で、日中は半そででも大丈夫なくらいのぽかぽかの暖かさでした。

高い空に見える美しい秋晴れが印象的だった1日でもあり、その後のカフェ子さんとの運命を祝福してくれるような気持ちの良い日でもありました。

ランチ場所のイタリアンレストランに向かうに道が、少し渋滞していて、待ち合わせの時間より私は15分程遅れて到着しました。

先にお店に到着していたカフェ子さんを探しながら、私はワクワクしていました。

そしてカフェ子さんを見つけて、笑顔で声をかけました。

 

「カフェ子さん、こんにちは!遅くなってすみません、TRUE HEARTS です」

「お待ちしていました、初めまして、カフェ子です」

「あ~そうでしたそうでした、、、ソーシャルではいつもお話していたけど初対面でしたよね。初めまして~^^」

 

この日のカフェ子さんは、黒いエナメルのピンヒールをカッコよく履きこなして、細身のジーンズが彼女のスタイルの良さを際立たせる、デキる女オーラ全開の姿でした。

私は内心「カフェ子さんって、めちゃくちゃカッコいい!」とすっかりカフェ子さんファンになってしまい、初めてリアルで会ったのに会話が盛り上がりました。

 

「同じ学年、同じ街で生まれて、同じ業界にいて・・・しかも今は○○県にふたりとも住んでいる。これってすごくないですか?共通点多すぎますよね」

「本当ですね、今までに故郷の街のどこかですれ違っていたことだって絶対ありましたよね」

「私もそう思いますね。ええと、故郷の街中で有名な甘味処の○○○○というお店は知ってます?」

「もちろんです!そのお店、実はものすごく好きで、おばあちゃんが元気だった頃よく行きましたね~」

「なんだか、すごいなぁ。これだけ共通点が多いと、ソウルメイトかも!?って思っちゃいますね」

「そうですよね、私、霊感とか全然ないから詳しくないけど、ソウルメイトって単語はなぜかしっくり来ますよ~♡」

 

同学年で、誕生月も近かったのですが、カフェ子さんとはしばらく敬語でお互いに会話する不思議な空気感がありました。

それは、お互い仕事上の緊張感を保つマナーというか、なあなあにならない気遣いがあったからかもしれません。

イタリアンレストランでは、カフェ子さんはピザ、私はパスタを注文しました。

お互いにそのメインディッシュをちょっとずつシェアしながら、サラダとデザート、それにドリンクまでしっかり食べながら、ランチ時間の終わり頃まで楽しく会話を続けました。

 

「今日こうやってカフェ子さんと会うってことを、まいたけさんって知り合いの同業者さんにも話したんですけど、彼もここに来たいって言ってましたよ。彼はこの業界にも詳しくて、何でも相談できる人でありがたい存在なんですよ」

「へぇぇ~それは、ぜひ次回ご一緒したいですね♪」

「まいたけさんはちょっと遠いところにお住まいだけど、関東に来ることがあったらカフェ子さんにもまたお声がけしますね~」

「ぜひぜひ!」

 

 

なぜか まーくん の話まで、初対面のカフェ子さんにしてしまいながら、そして再会の約束をしてこの日のランチ会は無事に終わるのでした。

 

 

 

つづく

 

 

※追伸※

次回いよいよかなり以前に書いた初版「ツインソウルとの出会い」の【第4話】に重なる場面に入っていきます!!ここから盛り上がる展開が待ってます☆

リアルタイムでその時の出来事を書いていた旧ブログと今では、少し客観的に時の流れを見つめることができるようになった気がします。

そのため、細かい描写もちょっとは上手に入れることができるかなと想っておりますので、一生懸命書きますね♪


 

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