2017年もそろそろ終わりとなりますね。
あなたにとっての2017年は、どんな年になりましたか?
私、まいたけは常に変化のある毎日を送っているため、”変化があった年” ということがいつもと変わらぬ一年なわけです。
※難しい表現でスミマセン!^^;;
そんなわけで、今年も終わりに近づいていますが、今回のコラムは39回目ということで、”サンキュー” の気持ちを込めて贈らせていただきたいと思います。
誰に対してか?
もちろん、感謝の気持ちは、この私のコラムを毎回お読みになってくださっているあなたに対して持っているのですが、今回だけは私の相方『TRUE HEARTS』に贈りたいと思います。
何卒ご了承くださいませ。*^^*
なぜ、今更、TRUE HEARTS さんに感謝の気持ちを表明するの?
まあ、いつも毎日常に彼女に対して感謝の気持ちしかありませんよ。
私の頭の中には、もう常時彼女が住み着いています。
「そんな まーくん のノロケ話は、ちょっと・・・」と思われるかもしれませんが、ここもどうかあなた自身に置き換えて今回のコラムは読み進めていただきのです。
つまり、あなたが今想っているツイン男性から、いずれはこのように強い気持ちで思われるようになる最高のアドバイスとなると思うのです。
ですので、今回のコラムでは、私の今現在における相方 TRUE HEARTS に対する気持ちを綴ってみたいと思います。
TRUE HEARTS の日常が見え隠れしますので、是非あなたもそれをマネしてご自身の行動の中に取り入れていただければと思います。
それと、私自身、今では彼女の連載を楽しみにしているわけですが、昨日アップされたばかりの連載32話を読ませていただき、非常に懐かしく思えたことと、「あ~、オレの気持ち、ちゃんと捉えてくれていたんだ、有難いな」って気持ちもありましたので、これに対しても感謝を述べたかったんです。
私・まいたけは、危うくオジサン化に突入するところだったんです…
まず、彼女に対しての感謝の気持ちは、私が私自身のことを大切にするようになったということです。
それまでの私は、40代も半ばに突入し、なんとなく男性のお洒落という部分から意識が薄れてかけていた年齢になっていました。
おそらく、TRUE HEARTS の私を想っているという気持ちを知らなければ、私はその先、男磨きを今ほど丹念にはやってなかったと思うのです。
少しだけ私自身の20代、30代の頃のお話をさせていただきますと、私、26歳の頃にあるファッション系のサイトを運営しておりまして、そのサイトが国内No.1になっていました(以前にも少し触れていますね、この話)。
先日のコラムで、実は糸井重里さんと交流があったということを追伸の部分で触れていましたが、糸井さんが私のファッション系サイトを見て、ご丁寧にご連絡をしてくださったんです。
そんなこともあり、20代の私は本当に狂ったようにファッションに打ち込んでいて、リアル店舗のプロデュース等もやらせていただいておりました。
30代に入ると経済の軸を手に入れようとビジネスに躍起になっていて、実は30代半ばで金融系のビジネスで成功を手に入れます。
周囲の方がみんな億万長者であり、私自身の収入も鰻上りに上昇し、かなり生活が派手になってしまいました。
※今想うと恥ずかしいです。(>_<)
男性なのにシャネルのバックを持ち歩いたり、シンガポールで金融ビジネスを展開したり、常に沢山の現金を持ち歩いていました。
東京にも月に何度も出張し、高級ホテルの上層階に宿泊し、ラウンジでビジネス仲間をお酒を飲んだりしていました。
そこで知り合った方も、全員成功していて、大手航空会社のパイロットを辞めて投資の世界で大成功されている方なんかもいました。
このような方々と会うには、当然ですが私もハイクラスなものを身に付けなくてはなりません。
20代の頃のファッションとは、全く異なる黒尽くしの高級スーツに高級腕時計等、とにかくブランドを身に付けるようになっていました。
今思うと、かなり背伸びをしていたように思いますし、全く当時の自分に魅力を感じません。
そして、その後に事業に失敗し、大きな借金を背負うようなことにはありませんでしたが、生活を一変させるような質素な生活を強いられてしまっていたのです。
当然ですが、着る服も安いものに変わりますが、食事もスーパーの割引の弁当などで生活を凌いでいました。
TRUE HEARTS は、私が事業で失敗してから出逢った女性なんです。
事業の失敗をリカバリーするために、与沢翼さんというネット界でのカリスマが主催するネットビジネスの高額塾に入塾し、彼女と出逢いました。
その後に、彼女の私を想う気持ちを知ったわけですが、本当に人生の下降線になった私に好意を頂いてくれていたということで、当時は信じがたかったわけです。
節約、節約で生きていたこともあり、もうすっかり私の中ではファッションに掛ける情熱は冷めきっていました。
ところが、彼女の私を想う気持ちを知ってから、そして付き合うようになってからは、また私の中でのオシャレマインドが戻って来たというわけです。
一番に心掛けたことは、“若さ” です。
さすがに一回り12歳も年下の女性から好意を持たれたわけですから、このギャップを埋めるにはアンチエイジングは絶対なわけです。
それまでサボり気味だったスキンケアにも、力を注ぐようになりましたし、とにかく美容を意識するようになりました。
ここで、ツイン女性であるあなたへお伝えしたいことは、ツイン男性である相手も私は絶対に美容を意識させるべきだということです。
「えーー、私のツインの彼氏は、美容なんて全く興味ないですぅ~」なんて言うお方もいらっしゃるかもしれませんが、ここはですね、本当にそれで良いのですか?ということを自問自答してみてください。
あなたのツイン男性が老いていくのを、ジっと見ていてそれで良いのですか?
男性の方が女性よりも老いるのが早いってことは、ご存じですよね?
これからあなたが一緒になりたいと切望している(もしくは、今ゴールしていてお付き合いしている)ツイン男性をそのまま老いらせて良いわけないでしょう。
ですので、ここはですね、まずはあなた自身の意識レベルの改革を図っていただきたいのです。
以降からは、TRUE HEARTS の日常の私に対する愛情表現についてお伝えします。
この TRUE HEARTS の愛情表現を知れば、私が常に美と健康を意識する男に生まれ変わった理由が分かると思います。
きっとあなたへのツインの彼氏さんへの対応の参考になると思います。
TRUE HEARTS 愛情表現の数々をご披露します!
彼女のスゴイのは、私に対する愛情表現なのです。
これには、私、いつも今だに驚かされるのですが、私達はLINE電話をいつもつけっぱなしにしています。
が、たまにやっぱりビデオ会話をし合っていたりしています。
その時の彼女の応対がスゴイのです、いつも…。
私はマンションに戻ると、自宅の掃除や食事作りを全部自分でやります。
外食はまずしません。
ですので、帰宅後は、LINEビデオ会話モードにすることが多いんです。
彼女の子ども達とも仲良しなので、歌を歌ったり、話をしたり、、とにかく、ほぼ家族的な付き合いをしています。
そんな中で、ふと彼女や彼女の子ども達との会話も無くなり、私が食事作りに没頭している時によくあることが起きるのです。
それは、、
ジッと私を見ているんです…。
誰が?
TRUE HEARTS がです…。
ジッとです。
いつまでもジーーーーーーっと見ているのです。
私は、ハッとそれに気づき、「何してるの?」って質問します。
すると、彼女はいつも決まって次のように言います。
「見てるの」
ちょっとひと昔前のホラー映画を思い出すと、ちょっとヒヤっと思わせるこの言葉、、
「み~・て~・る~・のぉ~~」
は、最初は、一瞬面食らった感もありましたが、どうもそれは本当に私に対する愛情表現なんだなと気づきました。
そうなんです。
私は、常に相方 TRUE HEARTS に見られているのです。
これって、ぶっちゃけココだけの話、本当に有難いことだなって思うんです。
もちろん、元嫁にそんなこと言われたことありませんでしたし、中学の同級生から告白された時にも、その女性からこれだけの愛情表現を受けた記憶なんてありません。
この歳になって、初体験しているわけです。
私は、冷静になってこの彼女の「見てるの」ということに対する自分の立場を考えてみたのです。
冷静になって考えるとこれはスゴイことだなと思うのです。
一人のファンがネット上に居て、私のことを見てくれていると事実がここにあるわけです。
この状況を作られてて、そのまま、カッコ悪い男でいれるわけがないのです。
しかも彼女は、言葉をいつも足してくれるのです。
「カッコイイね」
って。
これも、本当に有難いのです。
40代後半になって、12歳年下の女性からカッコいいって言われているわけです。
こんな勿体無いことはないわけです。
当然、オシャレに気を配るようになるわけです。
髪型も彼女のタイプの長髪に変えましたし、本当にスキンケアもきちんとやるようになりました。
服装にも体型にもとても気を付けるようになりました。
これって、芸能人なんかも同じだと思うんです。
もちろん、芸能人は多くのファンを持っているわけですから、私以上に意識レベルを高くしているとは思いますよ。
でも、私も彼女 TRUE HEARTS は大切な大切なファンとして意識をしているわけです。
ここが今回、このコラムで私が一番あなたに実践していただきたかったことです。
〔まとめ〕ツイン男性のことを想うならあなたはファンクラブ1号に徹するのです!
上記の TRUE HEARTS の対応を見て、どう感じましたか?
私、自分のことを言われているから擁護するわけではありませんが、なんか可愛くないですか?普通に…。
客観的に見ても、可愛い少女みたいでしょ。
初めてファンになったアイドルを追い掛けている中学女子みたいだなって思っちゃうんです。
きっと、「まーくんファンクラブ」なんて発足したら、間違いなく彼女はファンクラブ第1号だと思います。
※というか、彼女しかそのファンクラブに入らないという自信がありますww
ここをですね、あなたも是非マネしてみていただきたいのです。
ツイン男性であるあなたの彼氏さんに、同様のアプローチを常に投げ掛けてみていただきたいのです。
結構、多くの男性は、この TRUE HEARTS のような愛情表現に弱いと思います。
私なんて、本当に見事に TRUE HEARTS のタイプの男になるように日々努力を惜しまなくなりましたから。
今回のまーくんコラムは、かなりソフトタッチに仕上げてみました。
たまには、こんなストーリーも良いかなと思いまして…。^^;;
決して私自身の自慢話や、ノロけ話をしたかったわけではありませんからね!!
そこだけはご承知おきください。
それではまたです。
まいたけ
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