【TRUE HEARTSコラム7】”恋人” との前世の記憶を思い出した香港日記

TRUE HEARTSです*^^*

先日、 まーくん と一緒に香港に出張をして無事帰国しました♪

私は普段全く霊感がないのですが、「あ~これってもしかして前世の記憶なのかな?」と異国の地でなんとな~~~く感じるものがあったので、その体験談を含めまして「”恋人”との前世の記憶を思い出す」をテーマに書いてみたいなと思います。

今回の記事ではツインレイ的な関係を強調するのではなく、あえて “恋人” という言葉を使って、コソバユイ気持ちになってみようと、海外の空気を感じてそう思いました♪

また、記事タイトルとは少しそれますが、帰国後の対面コンサルで直接お会いすることができた方々に、改めましてこの場でも厚く御礼申し上げます。

ありがとうございます。

それではお話を進めていきましょう☆彡

 

 

香港で思い出した、まーくん との “恋人”としての前世の記憶とは?

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※香港の地下鉄MTR「油麻地」駅を出たところの風景です

私が まーくん と過去世も一緒にいたことを思い出した内容は、「その当時と今、同じ行動をしている」という感覚的なものです。

このことを少しだけ思い出してみてわかったのですが、過去世の記憶は何か特別なものでもなくて、本人同士が心の中で覚えていれば全く問題ないとも言えることであり、誰かにアドバイスをもらうことでもない、というものです。

そうは言っても恋人との前世の記憶って、思い出す方法は具体的にどうすればいいのか?などとネット上ではかなり人気の話題だったりします。

過去世でも一緒で、今世も巡り合う約束をして、そしてその約束が長い年月をかけてようやく果たされる時が来る・・・そういう悠久のタイムスパンを感じる時、女性なら憧れる方が少なくないでしょうし、それがツイン同士の記憶であるならば、もっと素敵なことかもしれませんよね♪

しかしながら、、、大変申し上げにくいのですが、わたくしTRUE HEARTS はこういう分野に関しては、男な部分がありまして、そもそも全然興味がなかったんです^^;;;
※読者の皆様、スミマセン。。。ロマンのかけらもない私orz

信じられないかもしれませんが、前世のことや宇宙の存在への興味付けのきっかけを私に初めてくれたのが まーくん だったりします。

彼はアカシックレコードを読んだ経験があったり、前世のことでも(他人様の鑑定はできませんが)自分自身のことは、ネット上での明言は今後もあまりしませんが、理解している部分が非常に大きいです。

秋晴れの空が広がる早朝の日本を出発して、向かった先は真夏の亜熱帯の香港。

ある種、日常から完全に遮断された環境に2人一緒に行くことで、もちろん仕事という目的はあったのですが、特別な時間・空間が私たちを待っていたわけです。

 

 

恋人としての前世を思い出した具体的なシチュエーションとは?

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※麺類が2人とも好きなので、お肉たっぷりの麺をいただきました♪
お揃いの飲み物は「杏仁露」というアーモンド飲料ですね*^^*

それは TRUE HEARTS の場合、ツインレイパートナーである まーくん と同じ行動(シンクロした行動)をすることでした。

彼と同じ動きをすることによって、瞬間的に「ふっ」と既視感が脳裏をかすめて、

 

この行動って、前世でも一緒にやってたよね!?!?

 

と、なんだか急にそう思ってしまったのです。

具体的にどんな行動をしたのか?といえば、それは同じ食べ物を食べたり、映画のあるシーンを一緒に見つめているといった、恋人同士であればありふれた状況下での出来事でした。
※ちなみに映画は比喩的な表現であって、残念ながらアダルトなヴィディオ~を見ていたとかいうものではありません^^;;;

まーくん と同じ行動をすると、何が起きるのか?というと、物理的に至近距離で行動がシンクロすることで、いつも私の眼球から脳に映し出される視界に、思いがけない感情が入ってくるような感覚になりました。

しかも、それが日常の日本国内ではなくて、ちょっと開放的になった海外の土地で気持ちがリラックスしていることもあって、ニュートラルな状態で行動のシンクロが並行すると、今世生まれてくる以前の過去の記憶が蘇るのかもしれないとも思いました。

しかしながら、公言している通り、私には特別な霊感は一切ありません。

つまり、既視感はあっても、それが何か科学的な証明ができるわけでもなくて、あくまで私という一個人の気持ちで「そう思った」という範疇で個人的に楽しむくらいがちょうどいいのかもしれません*^^*

 

 

前世の記憶を思い出すことで得たものとは?

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※香港国際空港は到着日は晴天で、最高の景色でした♪

笑えるのですが、私たちの普段の会話の中でも、それほど前世の記憶にこだわっていなかったので、今回香港で前世の記憶に気づいたわけですが・・・

 

「あ、この行動ね、昔もやってたよね」

「昔って?」

「過去世でも」

「ああ~そうだね~*^^*TRUE HEARTS が言うならそうなのかもね~」

「あ、それでさ、この話なんだけど(話題が切り替わって仕事の話)」

「うんうん・・・」

 

という風に(笑)

流しそうめんのように、次の話題に切り替わって行ったので、前世の記憶を思い出すことによって特に何も変化がありませんでした(*´Д`)

実際のところ、恋人との前世の記憶を思い出しても思い出さなくても、今世その「思い出せるかどうか」という点に関しては、どちらでも全く問題がないと思います。

私たちはそれほど、前世の記憶にこだわっていません。

つまり、今回の香港渡航で「ふっ」と私が感じた記憶で得たものは、ただただその情報を受け取ったことのみだったりします。

なぜなら、あくまで前世は過去の出来事であって、今この瞬間を生きることの方が大事だからです。

でも、前世の記憶というとなんだか甘く切なくて、ラブリーな感触もあると女性の気持ちとしてはそう思う方も少なくないと思います。

そこで、私個人の主観ではありますが、まーくん との日々を送る中で感じた、恋人との前世の記憶を思い出すメリットとデメリットを書き出してみたいと思います。

 

恋人との前世の記憶を思い出すメリット

前世も、恋人と同じ行動をしていたと感じれた時、「やっぱり再会できたんだね」という達成感や心の充実感を感じることができること

 

恋人との前世の記憶と思い出すデメリット

前世、こういうことをしていたかもしれない・・・という記憶の中で、トラウマが一緒に混ざっていると、前世の記憶を思い出すことに伴って感情が乱れるケースも否定できないこと

 

つまり、恋人との関係を深める一つのスパイスとして、前世の記憶が思い出せたならハッピー♪ラッキー♪という気持ちでいるといいかもしれません。

無理に思い出そうと力むと、過去に固執してしまうことになり、今を自分軸で生きることが難しくなるでしょう。

また、トラウマの感情を昇華させる準備ができていない時期に、うっかり過去世の記憶を思い出してしまうことで、その精神的な揺さぶりに耐え切れずに感情が一時的にせよ乱れてしまう可能性もあるならば、前世の記憶はスパイスからポイズン(毒)になってしまうかもしれませんよね。
※恋に関して「スパイス」や「ポイズン」をセットで使うのは、叶姉妹の恭子さんの表現をお借りしています♪

心が過去のマイナスの感情を持ちつつも、まだそれを解放できる準備が整っていないのなら、前世の記憶を思い出さない方がしあわせということもあるはずだと思います。

 

 

香港日記~おまけ~

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※香港駅すぐのオフィスビル街はまるで新宿と渋谷が混ざったような雰囲気でした

香港の地下鉄MTR「油麻地」駅から徒歩10分くらいのところにある、ヒスイ市場(ジェイドマーケット)にも少しだけ立ち寄りました。

しかし、一歩ヒスイ市場に足を踏み入れるとどんどん売り込みのお姉さんたちが寄ってきてしまい・・・逆に全く買い物ができませんでした^^;;;とほほ

本当はヒスイ製の美容カッサ(マッサージプレート)が欲しかったのに~!!って思いましたよぉぉぉぉ~★

ゆっくり買い物を楽しみたい時に、「この商品はいいぞ」「あの商品もいいぞ」とひたすら声をかけ続けられると、自分の見たいものが見れずに、結局何も買えないという初めての事態になんだか笑えました。

写真撮影のために立ち止まろうものならば、声をかけられまくると判断したため、ヒスイ市場の魅力的な雰囲気も写真に撮れなかったのがちょっぴり残念だったりもします。笑

また油麻地駅周辺には、昔ながらの露店が多く立ち並び、果物・野菜・肉・魚・干物・雑貨・服などなど、築地の場外市場のような雰囲気を醸し出していました。

そこも まーくん と一緒に散策していいたら、大声で討論会をしているおじさま軍団がいて面白かったです♪

本当は まーくん はロープウェイに乗って香港島の山(?)に登りたかったのですが、時間切れでホテルに戻らないといけなくて、そこはまた次回香港に行った際には一番最初に行くことにします。

まーくん はタピオカが大好きだったみたいで、タピオカドリンクをひたすら探して、ようやくたどり着いたお店でゲットした抹茶+タピオカの飲み物は本当においしくて、私もハマってしまいました。

仕事の合間に、こうやって香港の街並みを歩きながら2人で話したのは、2年前にアメリカに行った時のことばかりでした。

あれだけ一緒に海外にいて、よく私が まーくん に対して好意を持っていることを見せなかったよね、と当時を懐かしんで話していました。

2年という時間は長いように思えて、一生懸命その瞬間瞬間を生きていれば一瞬なんだなと思います。

次は台湾とマレーシアに仕事で行くので、また海外レポートも、いつもの記事とは違った趣向でお届けします♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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