普段は仕事がものすごくできる社長なのに、うっかり飛行機の便に乗り遅れた時のツインレイ男性 まーくん のエピソードを、わたくしTRUE HEARTS がこっそりご紹介したいと思います^^;;;
飛行機に乗り遅れた、と言っても実はケースは様々です。
そこで今回は、
搭乗手続き終了の時間には間に合わなかったけど、まだ飛行機は出発していない
という、一番諦めきれないケースをガチで体験した時の飛行機チケット代の返金額や振替便をどのようにしたのか、笑い話としてお伝えしたいと思います^^;;;
結論から先に申しますと、飛行機の往復チケット代2万円弱のうち、復路の出発前キャンセルという形で4,000円ほどは返金されました。
しかし復路の飛行機のチケットを手配しなおして振替便を確保してみたら、4万円以上かかるというなかなかワイルドな状況でした^^;;;
自動チェックインできない!?まさか まーくん 飛行機に乗り遅れたの??
実はその日、前々からTwitterでも彼が少しアナウンスしていた出張の帰りの便でした。
仕事がものすごくタイトだったため、まーくん は移動しながらも、スマホのアプリで音声会議に参加する状態・・・つまり、私もその音声会議に参加していたので、まーくん が空港で自動チェックインできない瞬間も目撃というかリアルタイム実況で聞いておりましたので、この記事が書けるというわけですっ。
どうやら まーくん の頭の中では、復路の飛行機の出発は14時頃という認識で空港に向かったようなのですが、実はそれは往路の飛行機の出発時刻だったようで、本当の復路の飛行機は11時でしたorz
しかし、一応A型なところが功を奏して・・・ということでもいないのですが、
「ちょっと早めに空港に行っておこう」
ということを私に宣言してホテルをチェックアウトしていました。
それで、10：50頃に空港に到着しましてスグに自動チェックイン機にて手続きをしようとしたところ、『当該の便はチェックイン時刻を過ぎましたので、受付できません』というような画面が表示されてしまったようなのです。
「え、チェックインできないんだけど・・・ええっ？受付終了!?飛行機、14時じゃないの??」
と超テンパる まーくん の声が聞こえて来て、音声会議は当然のことながら中断(◎_◎;)
何が起きたんだろう、と会議参加者が見守る中で まーくん は航空会社のチェックインカウンターに移動しまして、地上係員の方に確認するわけです。
「すみません、自動チェックイン機でチェックインできなかったんですけど、、」
すると、音声の向こうから航空会社の係りの女性の声がしてきて、
「お客様、この便は出発が午前11時ちょうどとなっております。大変申し訳ございませんが、搭乗手続きをすべて終了して、飛行機のドアをすでに閉めた状態で滑走路に向かう準備をしております」
という話が聞こえてくるではありませんかっ(◎_◎;)(◎_◎;)(◎_◎;)
最近の電話会議対応アプリは性能が良くて、それはそれは・・・臨場感がそのままこちらに伝わってくるものだから、スゴかったですw
(まいたけさん、飛行機乗り遅れたよね??)
と、会議参加者がざわめく中で、どうすることもできないので まーくん のレスポンスを皆で待ちます。
すると、こんな会話が聞こえてくるではあーりませんかっ！
「も、、もう乗れないんですか？^^;;;」
「はい、申し訳ございません。この時間以降での目的地への直行便は数便空席があるものがありますので、そちらのお座席をご購入いただけますと・・・(申し訳なさそうに言ってる)」
「わかりましたorz それですと、どの便があるんですか？」
「こちらの飛行機ですと、11：20・14：10の便がございまして、他社さんですと、同じく14時台の便に空席がございますね」
「ちなみに、おいくらなのでしょうか？」
「・・・5万7,000円くらいになります(もっと申し訳なさそうに言ってる)」
「あのですね、今、会社の者と電話繋がっているので、飛行機の便調べてもらいます、ええと、TRUE HEARTSさんさ・・・」
わ、私！？Σ(￣□￣|||)
「は、はい」
「悪いんだけどさ、今日の便で戻れるやつ、調べてくれる？空席状況とか他社の航空会社のやつ」
「わか、、わかりました^^;;;」
いきなり話を振られて慌てたのですが、ネットで当日の飛行機を調べたところ、JALさんでもANAさんでも57,000円と値段が変わらないことが判明したので、その旨伝えました。
すると、こういう遅れて来たお客様対応に慣れているかのような、件(くだん)の地上係員の方のアドバイスにより、
羽田空港経由する便だと4万円台で手配できる
とのことで、即決することになります。
でも、まーくん はかなりテンパっていたようで、羽田経由の振替便の出発時刻が11：40だったにも関わらず、11：00の時点で「やっぱりお土産だけでも買ってから、出発ロビーに入りたい」と発言して、電話会議に参加していた全員からツッコミをくらっていました。
「また遅れちゃ大変でしょー!?」
「お土産、羽田で買えばいいんだから、とにかく手荷物も預けちゃって！」
「手荷物検査場混んでたら、また乗れなくなっちゃうよ？」
それで我に返ったようだった まーくん がようやく飛行機に乗るのを見届けて、電話会議はなあなあのうちの終わるのでした。汗
ぜんっぜん会議になってないじゃん!!
と誰もが思ったのですが、、、何かに突出した才能がある人(＝ まーくん )は、他の部分でおっちょこちょいだったり、愛嬌があったりするからこそ、人間味があるよね、というTRUE HEARTS の全力フォローにより・・・その日は終了でした。。。orz
「これって、今度から私がスケジュールとか、全部管理しないとダメなんですかね？^^;;;」
と、一応私の方から聞いてみたところ、まーくん は「はーん」とか「ほーん」と返事にならない返事で、返事を曖昧にしていました。
しかし過去にも、山の手線の電車を1本見送って後続の電車に乗るくわいの気軽さで、飛行機の予約便を華麗に見送って、当日手配し直しというのをすでに1度やっていますので・・・今回のことは2回目だったわけで・・・今後はタイムスケジュールは私がたぶん管理することになると思います^^;;;
飛行機の予約から搭乗までは事前予約で、計画をしっかり立ててスムーズに利用したいものです!!!!!!!(心の叫び)
ツインレイの男性に、理想の恋愛相手というイメージをもしかしたら持っていた方も少なくないと思うのです。
しかし、リアルな日常はやはり人間そのものであって、時にこういう笑うしかない事態が起きたりもします。
が、ここを楽しめる器が私自身にもようやくできたからこそ、彼と再会できたのだと改めて認識できたりもしました。
※うまく文章をまとめることができた気がするっ^^;;;
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