まいたけです。
今回も[Q&A]をお届けしたいと思います。
前回の[Q&A]はどちらかというと、ビジネス色が濃くなってしまいましたので、もしかしたら期待通りの回答がお届け出来なかったかもしれません。
今回の[Q&A]は、ツインレイの質問ズバリな内容ですので、それなりのご回答をお届けできると思います。^^
それでは、ご質問者様からのメッセージをお届けしますね♪
Question：
まいたけさん こんばんは
〇〇〇です。
悩みを聞いて頂ける事ありがとたいです！
私の悩んでいる事は、彼に気持ちを打ち明けたいけれど 迷惑になるのではないかという事です。
彼は結婚し、子どもが産まれます。
私は 彼とは週に何度かは顔を合わす事がありますが、個人的に話しが出来る関係でも 立場でもなく、2人きりになる事はありません。
でも 彼と顔を合わせられるのはあと何年かだけです。
そしてその期間で2人になれるチャンスは1回あるかないかという感じです。
彼は今家庭を築いて守り抜こうという決意だと思います。
今考えたら、奥さんの妊娠がわかったくらいの時期に はっきりとこの家庭を守り抜くという決意を私にも伝えられました。
この彼の状況で私の思いを伝えられるのは負担になるのかもしれない。でも、私もチャンスを逃したくないと思っています。
自分のエゴだと思うのだけれど
このような状況で思いを伝えられるのは男性側の立場からして負担でしょうか？
ご意見を頂きたいです。よろしくお願いしますm(_ _)m
Answer：
申し訳ございません。この答えは、”NO” になります。
ただし、きちんとプロセスを経てお伝えするのは、”OK” だと思います。
詳しくは、以下からの私の解説をお読みになってください。
今回のご質問者様の想い、お気持ち、、とてもよくわかりますよ。
人を好きになってしまうと、“周囲の状況なんて構わずにぶちまけてしまいたいっ!!” ってなりますよね？
そうすることで、あなたは心の苦しみから解放されると思うはずですよね？
私も過去にそのような気持ちになったことが何度もありますので、よくわかります。
恋愛って、女性側とか男性側とかって関係ないと思いますし、年齢も関係ないと思うんです。
ということは、ツインレイも関係ないと思うのです。
ここは、ちょっとクールになって現状を捉えてみていただきたいです。
つまり、ツインレイということを頭から一旦切り離して考えてみましょう。
ここで、私は何が言いたいのかと申しますと、恋愛は自由ですし、年齢なんて関係ないわけです。
ただ、私達の状況というものは、日々刻々と変わっていますよね？
中学生や高校生の頃の恋愛とは、訳が違いますよね？
「自分自身は変わっていない」と思っても、相手の状況は変わっているわけです。
ご結婚されていたり、お子さんがいらっしゃったり、、再婚していたり、会社を経営していたり、、。
社会経験の無かった頃の異性ではないということです。
「うぅぅ、、、まいたけさん、、今回、結構キツイこと言いますよね…..。(+_+;)」
そのように思われてしまうかもしれませんので、ここで、”ただし” という言葉を添えておきましょう。
「ただし、男性は、基本的に中身は子供のまんまです。しかも、小学生や中学生レベルのままなんです。」
これは、おそらく男性サイドにならないと分からないと思いますが、１００％男性はそういう生き物です。
ここにチャンスが潜んでいるのです!!
このことは、実は、TRUE HEARTS コミュニティで、先日 “サプライズまいたけ音声” を詳細にお届けしましたので、今回はその中から抜粋して記事をお届けしたいと思います。
※TRUE HEARTS コミュニティは、募集は10日を切っていますので、悩まれているお方はお早目にどうぞです♪^^
と、その前に、何故、ツイン女性であるあなたの気持ちをツイン男性へダイレクトに気持ちを伝えることは “NG” と言っているのか、その理由についてお話したいと思います。
（チャンスが潜んでいる話は、一番最後にお伝えします）
ツイン女性であるあなたの気持ちをツイン男性へダイレクトに伝えることが “NG” である理由
もしかしたら、もう私が何を言わんとしているのかはわかってくださっているかもしれませんね…。
今回のご質問者様のように、ツインの男性相手の状況（結婚して子供が出来て、これから家族を幸せにしようと決めている男性）を分かっている前提で、相手に好意を抱いていることをストレートに言うことは望ましいことではありません。
これが、前述した “例え純愛であっても、年が増す毎に変化している状況下” の中では、あなたの想いを素直に伝えることは、そこから先の展望が険しくなる可能性が高いと思います。
私が、このツイン男性の立場となって、このような状況下であなたから気持ちを伝えられたことを想像してみると、決して有難く喜ばしい気持ちになれません。
逆に、あなたのことを疑ってしまう、もしくは、理解に苦しむかもしれません。
- 「私の状況を知っていて、何故このタイミングでそんなことを言って来られたのだろうか？」
- 「これは何かの罠なのかもしれない…」
- 「誰か他の人からの陰謀によって、そんなことを言わされているのではないだろうか？」
私だったら、上記のような疑心暗鬼な気持ちが生まれます。
現に、私の場合は、家庭が壊れていた状況の時に、TRUE HEARTS の方から私に好意を寄せてくれているという事実を言われたわけですが、「どうしたんだろう？一体、何が彼女の身に起きたのだろうか？？」と思ってしまったのです。
当時の私の状況が、このような状態（家庭が崩壊している状態）であっても、このような疑問を持ち、この疑問を完全に払拭させるのにも、それなりの時間が必要だったように思います。
「まいたけさん、今回のあなたの回答は、あまりにも厳しすぎて、、私、、、これ以上、読み進めることできません…….(;_;)」
あなたの心の声が聞こえて来そうです。
ここで私がお伝えしたいことは、告白してはダメと言っているわけではありません。
あまりに唐突すぎる告白は、相手に不信感を抱かれる可能性が高いので、より慎重に事を進めるようにしてくださいねと、お伝えしているのです。
では、この質問者様の場合、どうすれば上手く気持ちを相手に伝えることが出来るのかを、ここから先はお伝えしていきたいと思います。
あなたの気持ちを伝えるためにやるべき３つのこと
何度も申し上げますが、私は、あなたの気持ちを相手に伝えてはイケナイなんてことは、一言も言っていません。
むしろその逆で、あなたの気持ちを相手に伝えることはとても大切なことです。
相手を想う気持ちをずっと心に止めておいても、相手があなたの気持ちを察してくれる可能性は０％だと言っても過言ではありません。
ですから、あなたの気持ちはあなた自身の口から伝えるしか無いのです。
※他の人から「あの人、○○さんのことに好意を持っているみたいですよ」なんてことを言われても、男性はそのことをまともに聞く耳は持ちません。
私がここで、再三にわたって申し上げたいことは、
“タイミング” と “好機（チャンス）”
です。
要は、告白できる “タイミング” を見計らい、その時が来たら、それが “好機（チャンス）” になるので、その瞬間を逃さずに告白してくださいということをお伝えしたいのです。
これは、本当に重要なことです。
そのためにあなたがやるべき３つのことを、以下よりお伝えしたいと思います。
１つめ：ジッと待つ
あなたがやるべきことの一つは、“待つこと” です。
「あら、そんなことなら簡単よ」と思われるかもしれませんが、これが意外と難しいのです。
待つこと ＝ タイミングを見計らう
ということなのですが、これは恋愛に関してだけではなく、ビジネスや投資の世界でも頻繁に出て来る教訓なのです。
待つことは、一種の修行のようなもののようにも思います。
人はどうしても焦ってしまう生き物ですし、焦ってしまうと極度の緊張から正確に物事を判断することすらも出来なくなってしまいます。
おそらく、この記事を読まれているあなたも、仕事上で焦って失敗してしまった苦い経験は過去に何度もあるのではないでしょうか？
ということは、やっぱり待つということは、そんなに単純で簡単なことではないというわけなのです。
待つためのテクニックとしては、平常心を保つ努力と訓練が必要になります。
これは、またどこかの機会でお伝えできればと思っています。
２つめ：周囲から攻める
あなたがやるべきことの二つ目は、“周囲から攻める” ということです。
これは、あなたが相手のツイン男性を好きだということを、あなたが気を許せる仲間や友達に公言しちゃうのです。
これ、実は TRUE HEARTS がやったテクニックでもあります。
彼女の場合、私を想う気持ちが強くなった挙句（※こんなこと自分で書いてて恥ずかしくなりますが^^;;）、親友のカフェ子さんに打ち明けたことはご存知のとおりです。
その結果、カフェ子さんは強力な協力者になってくれ、遠く離れた私のところまで飛行機を飛ばして、仲介的な行動を取ってくれたわけです。
私のこの時の心理は、まだまだ全く TRUE HEARTS を女性として意識していなかった時期ですから、同時のことを振り返ると不思議で仕方がありません。
まさか、こんな結果になるなんて想像もしていませんでしたから。
ここも、カフェ子さんに想いのたけをブチまけた TRUE HEARTS に勝算があったということの証明となりますよね。
３つめ：その日が来るまでひたすらシミュレーションを繰り返す
周到な準備を進め、タイミングが訪れることをひたすらあなたは待つことになるわけですが、その間、何もしないのかというと、そんなムダな時間の過ごし方をしてはいけません。
ここでも、TRUE HEARTS が実際にやっていたことをお伝えしますと、彼女は来るべきときが来るその日まで、とにかく頭でありとあらゆることを思い浮かべ、イメージし、色んなところで予行練習をしていたそうです。
それは、単に告白をするシーンをイメージして、シミュレーションを繰り返していただけではないのです。
既に、私と結ばれたことをイメージし、夜な夜なシミュレーションを繰り返していたとのことなのです！
※ここは、TRUE HEARTS のプライベートに関することなので、夜な夜などんなことをシミュレートしていたのかは伏せさせていただきます。あなたのご想像にお任せいたしますｗｗｗ
以上、”あなたの気持ちを伝えるためにやるべき３つのこと” をお伝えしました。
では、最後に冒頭でお伝えした「男性はみんな子供のままなので、ここにチャンスが潜んでいる」というお話をしたいと思います。
以下、シッカリとお読みくださいね☆彡
男性はみんなお子ちゃま!!だから、ここにあなたがモーションを仕掛ける最大のチャンスが潜んでいる！というオハナシ
ちょっと今回は、厳しめなことを言ってしまったように感じています。
「はぁ～、、まいたけさん、今回の話は、もっと早く教えて欲しかったですぅ～～…」
なんて声が、本当にネットの向こう側から私のところへ聞こえて来そうな気がしています。^^;;
そんなツイン女性なあなたへ、最後に希望が持てるお話をお伝えしたいと思います。
それは、サブタイトルにある「男性は、お子ちゃま」というオハナシになります。
というか、サブタイトルが答えになっていますので、これから私がどんなことをお伝えしようとしているのか、ある程度想像ですますよね？^^;;
もしも、あなたに小学生のお子様がいらっしゃる、もしくは、この年代の子育て経験のあるお方でしたら、小学生低学年の子どもを想像してみていただきたいのです。
男性の脳は、基本、この子レベルだということをお伝えしたいのです。
この位の年齢の子って、褒められたらお喜びしますし、好きなんて言われると有頂天になっちゃうじゃないですか。
男性は実年齢に関係なく、精神年齢はこのレベルです。
これは、どこで判断すれば良いのかというと、男性は全員オッパイ星人でしょ。
これだけで、充分に証明できていると私は思いますし、この記事を読まれているあなたも、過去にお付き合いしてきた男性の特徴を思い出してみていただくと、おそらく否定はしないと思うのです。
日頃、男っぽい態度を見せたり、強がったりするのも、男性の特徴なわけで、内面は基本的に小学生の頃から変わっていません。
それに比べて、女性は大体小学生４、５年あたりから、急に大人っぽくなったりしますが、基本、オトナな考えになっているように私達男性陣からは映っています。
なので、基本、嫌なこともすぐに忘れますし、女子に好きって言われて嫌な気持ちになる男性なんて一人もいません。
一人でも多くの女子からモテたいという気持ちも、物心が付く小学生の頃から持ち始めて、恋人が出来ても、結婚しても、この気持ちは変わりません。
つまり、あなたがもしも、“気持ちを伝えるための３つのステップ” を踏まずに、ご自身の気持ちをダイレクトで伝えて、ちょっと関係性がギクシャクしてしまったとしても、全く気にすることはありません。
流石に、“次の日にはケロっとなります” とは言えないにせよ、２、３日後には、本当に何事も無かったかのように普通に生きることが出来るのも男性性の特徴です。
※本当に驚くべきことに深く悩み続ける男性なんてほとんど居ませんからｗｗ
「まいたけさん、そんなこと言ったって、彼、ずっと私のことを無視しているんです。」
なんていうツイン女性のお方もいらっしゃるかもしれませんが、それは単にあなた自身が超能力者になっているだけです。
「こんなこと思われているかもしれない、嫌われちゃったかもしれない…」なんてことを言って来られるツイン女性の方が、結構多くいらっしゃいるのですが、必ず数日後に「まいたけさん、すみません、私の勘違いでした。彼、あの時のことは全く気にしていないどころか、覚えていもいませんでした」なんていうお返事をいただくわけです。
その度に私が心の中で思っていることは、
「ほらね」
の一言だけです。
あなたは、『嫌われたかもしれない症候群』に襲われたか、「あの人は、私のことを嫌いになった」という意味不明で根拠のない催眠術を唱えているだけです。
男性は、あなた達女性のように知的ではないのです。
難しく物事を考えることを苦手とし、イヤなことがあっても、飯食ったり、酒飲んだりすれば、一夜にして全てをリセットする特技を有していますので、本当にイヤなことと思っても、翌日には普通のことになっていますので、何も心配しないでください。
それどころか、やっぱり、脳のどこかに「この子に告白された」という記憶だけは絶対に消さないでストックされています。
そして、ある日、告白されたことを思い出して、ニタニタしたりしているのです。
あなたも見たことがあるでしょ？
あなたが徒歩で歩いている時に、向かいから自転車に乗ったイイ歳した男性が、何かを思い出して、ニタニタしながらペダルを漕いでいる姿を…。
あれは、過去に誰かに告白されたことを思い出してニタニタしていると私は思うのですｗｗ
“男は、女に告白されることを本当は心の中で望んでいるんです。”
だから、あなたがもしもタイミングを見計らずに、自分の気持ちを打ち明けたとしても、数日後には告白された喜びだけは、シッカリと思い出してニタニタしているから安心してくださいｗ
もっと自信を持ってください☆彡
今回、私は初めて質問者様の質問に対して、否定するような回答を最初の方でお伝え差し上げました。
しかし、決して、”否定 ＝ やってはいけない” と言っているのではないことはご理解いただけたことと思います。
ちょっとストレートに攻めるのではなく、急がば回れ作戦で行きましょうということをお伝えしたかったのです。
そのための実践ノウハウもお届けしました。
更に、男性はお子ちゃまだという本質もお届けできたことと思います。
このために、今回の記事はとてもボリューミーな内容になってしまいましたが、なんだかとてもスッキリしています。^^
最後までお読みいただいたあなたへ、心より感謝申し上げます。
これからもよろしくお願いいたします。
by ま
NO.2418
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