【まーくんコラム60】アムウェイ(Amway)の成功者と10年ぶりに再会しました![後編]

まいたけです。

ショート連載の最終話[後編]をお届けしますね♪

では、どうぞ♪

 

 

10年ぶりにKさんと再会!古着屋店長から成り上がった成功者の実態を直撃した!!

 

Kさんとの待ち合わせ場所に到着すると、既に少し前からのんびりと待っていた感じのKさんがソファーに座ってタバコを吹かしていた。

 

「Kさん、お、お久しぶりです…。」

「おお~!まいたけクン!久しぶりぃ~~!ま、座んなよ」

 

アムウェイ成功者のオーラ全開のKさんがそこに居たのかというと、実はそうではありませんでした。

本当に驚いたのですが、10年間を感じさせない出で立ち(いでたち)をしたKさんがそこに居たのです。

私は一瞬、時間が止まってしまったのかと思ったほどです。

つばを丸めたメッシュのベースボールキャップを深く被り、
スカイブルーで光沢のあるスーベニアジャケットを、着物の襟を抜いたようにラフに着こなし、
インナーはチャンピオンのくたびれたグレーカラーのリバースウィーブ(※定番スウェットです)をタイトに着て、
ジーンズはこれまた定番のタテ落ちしたリーバイス501ビッグE、
スニーカーはニューバランスM1300(インナーと合わせてグレーカラー)、

といった、元・古着屋店長ならではのアメカジフリーク炸裂なファッションで身をまとっていたわけですが、このスタイルは10年前のままだったのです!

髪型も肌の質感も全く変わっていないKさんを見て、私は唖然となりました。

 

「失礼します。。というか、、Kさん、10年前と全く変わってないですね、、、」

 

Kさんは、右手の先の、フィルターの根元まで吸ったタバコを、無造作に灰皿に押し当てて消しながら、

 

「ま、そうだね、、あの時とオレは何も変わってないね。」

「確かにそうですよねぇ、吸ってるタバコもラッキーストライクですし、、
 ここの注文もブラックコーヒーだけですしねww」

 

冷めたコーヒーをグッと一息で飲み干して、Kさんから今度は私に質問をしてきた。

 

「まいたけクンは、今もITの仕事やってんだっけ?」

「はい、変わらないですよ…。会社は大手の上場企業に転職しましたけどね。
 そんなことよりも、Kさん、こないだ日本に帰国したばかりって言ってましたけど、一体、今どんな生活をしてるんですか!?」

 

もう私のことはどうでも良いって言うか、放っておいて欲しかった。

それよりも、Kさんの今のライフスタイルに、私は興味津々だったので、すぐに話を切り返したのでした。

 

「ああ、オレね、、オレはずっと旅ばっかりだよ。このスタイルをずっとイメージしながら生きていたしね。」

「え!?イメージしていたって、古着屋で店長やってる時からですか?」

「そうだよ、何かチャンスが来たら、掴んでイメージしていたことを実現化させようと思っていたんだ。」

「それが、アムウェイだったってことですか?」

「そうそう、来たなって思ってね。古着屋やってる時に、中学んときの同級生から話もらって、3年間突っ走ったのよ。」

「なるほどですね、それでボクに “金融ビックバン” の話をして来られたんですね?」

「え?オレ、そんな話、まいたけクンにしてたっけ?」

「しました!しました!!ずっと古着の話ばっかやってる時に、急に金融ビッグバンの話をKさんがして来たので、なんか怪しいと思って、私、距離を空けたんですよ。」

 

ここは、包み隠さずに、私がKさんと距離を空けた理由を正直に話したのでした。

Kさんは、驚きもせず、、

 

「へぇ~、そんなこと、まいたけクンに話してたのか、、それ、アムウェイやり始めた初期の頃だなww
 ごめんね、不快な思いさせちゃったね。」

「いや、まあ、、確かに変な詐欺話みたいに感じたことは事実ですが、それが今のKさんの人生を変えたアムウェイの話だったとは驚きました。」

 

ここも正直に話した上で、Kさんの今の生活ぶりを私は聞いた。

 

「で、Kさん、旅行ばっかりってことは、やっぱりアムウェイで成功されて権利収入を得ているからですよね?
 働かなくても入ってくる不労所得があるから出来ているってことでしょ??」

「まいたけクンは、アムウェイの報酬プランを知ってるんだね。」

「はい、大体は勉強しました。」

「なるほど。そう、まいたけクンの推測通りだよ。オレはアムウェイで結果を出して、権利だけで今生きてるんだ。」

 

確信が聞けた瞬間でした。

Kさんは、3年間、無休でアムウェイビジネスに取り組み、そこで組織を拡大化させて、その後はほぼ働かずに、世界中を旅しまくっている生活を送っていました。

Kさんのデジカメの中に登録された各国の美しい写真を沢山見せていただき、私は完全にKさんに魅了されてしまいました。

ちょっとだけヤンチャな青春時代を迎えた私の周囲で、ほんのひと握りの成功者、というか、、カネ持ちになった人達、、

  • 中古車屋を作って小さな成功を掴んだ生徒会長J
  • 田舎のスナックのママになった中学時代から妙な色気を出していたY子
  • 元々親が金持ちだった子で、親元で二代目社長になったT ※←鼻たれ小僧だったのにねw

いずれも特段、幼少時代から具体的な夢やビジョンを持っていた彼らではなく、成り行きでソコソコの金持ちになった連中でした。

久々に見掛けたりすると、全員、高級ブランド品で身をまとい、高級車に乗って、そこそこ田舎のイイとこに住んで居たりしていました。

明らかにKさんとは、生き方が異なりますよね。

当然ですが、私はKさんのような成功者に猛烈に憧れてしまったわけです。

だからと言って、当時の私は、Kさんのもとで今更アムウェイビジネスをスタートさせようという気持ちにもなりませんでした。

その気持ちを察してか、Kさんもこの日の10年ぶりの再会の直後に、また音信不通状態となるのでした。

 

 

Kさんとの10年ぶりの再会後、まいたけが取った行動とは?

 

Kさんとの10年ぶりの再会により、私は悶々とした日々を過ごしていました。

大手IT企業での社内評価は、右肩上がりで上がり、給料もボーナスもアップし、金銭面でも何の問題もありませんでした。

ただ、30歳を過ぎていた私の体は、20代の頃のような無理が徐々に効かなくなっており、健康診断の結果が1つ、また1つと異常値が見つかり始めて来ていました。

その中で、一番顕著に現れたのが、”目” でした。

眼精疲労がピークを迎え、私は自分の将来に対して一末の不安を抱えるようになってきていました。

だからといって、私はIT業界から身を引く考えは毛頭なく、Kさんのやっているアムウェイビジネスについては、頭の片隅にもやってみようという気持ちはありませんでした。

それほどまでに、ねずみ講やマルチまがい商法とうたわれるMLM(ネットワークビジネス)に対しては、権利収入の魅力よりも、誤解や偏見によって相手からの社会的信用を無くすリスクの方が遥かに高いと考えたのです。

そんな時に、私は某世界No.2(※当時)の外資系IT企業からのヘッドハンティングを受け、そちらへ転職することになったのです。

ところが、この外資系IT企業への転職は、私の想像を絶するもので、なんと私は人生初の大きな挫折を味わうことになってしまいました。

それまでイケイケドンドンで自信満々だった私が、一気に自信を無くし、鬱病になり、パニック障害を併発し、人間不信に陥り、引きこもりの状態になってしまいました。

一寸先の未来を描くことも出来なくなり、堕ちるところまで堕ちました。

ここで私は、ある二人の方との出会いがありました。

一人はスピリチュアル的な力を持つ方、そしてもう一人はあるビジネスでの成功者でした。

ここでは、後者のもう一人のビジネスの成功者の話をします。

実はこの方は、アムウェイではなく別のMLMの成功者だったのです。

私は、権利収入の意味を、この時にようやく思い出せたのです。

権利収入を獲得できていたら、このような挫折も無かったことは明らかだったと思ったのです。

私は、そこから5年間の歳月を掛けて、なんと、アムウェイ成功者Kさんと同レベルの権利を、アムウェイとは別のそのMLMで手に入れたのでした。

 

 

Kさんとの再会から更に10年が経った今年、KさんからLINEでいきなり新年のメッセージが・・・

 

ここから、ようやく今時点の話に戻ります。

サブタイトルにありますとおり、今年になって、突然、Kさんの方から「あけましておめでとう」とのメッセージがLINEで飛んできました。

LINEで友達になっていることも知らず(電話番号で自動的に友達になっていたようです)、「おお、Kさんだ!久しぶりだなぁ~」と思い、
久しぶりの挨拶を返したと同時に、10年前と同じように再会することになったのです。

それが偶然にも、お互い10年前とは違った場所で暮らしていて、私の住む市内のど真ん中で合流することになりました。

ここからは、前回の久々の再会のような細かな描写は割愛し、要点のみを書いて行きたいと思います。

まず、あれから10年経った今ですが、Kさんはさすがにファッションも変わり、多少のアメカジは取り入れているものの、イイ感じの歳の重ね方をしてこられている感じでした。

肌もそこそこ同年代よりはいくらか良いかなというレベル。

逆にKさんの方から、「あれ、まいたけさん、若返ったんじゃない?」といった感じのお声を掛けていただきました。

気づいた点は、前回の再会時には「まいたけクンだったのが、今回は「まいたけサンになっていたことです。

私が起業して、IT会社を経営しているということを、新年にいただいたメッセージの返信でお伝えしていたので、多少気を使わせてしまったのかもしれません。

弾んだ会話をするにつれ、私の低姿勢さは昔のままですので、そこでKさんの方から以前のような砕けた口調で話し掛けてくれました。

 

「会社経営してるんだって?スゴいじゃない。勝負に出たねぇ~」

 

今回の一言は、10年前の大手IT企業の出世の話よりも何倍も嬉しかったことは事実です。

しかも、今回は前回とは違い、私も “権利を持った上で会社を経営していること” が、何よりも “心の励み” になっていました。

ちなみに、この時点で私はアムウェイとは別のMLMで権利を持っていることを一切伝えていませんでした。

 

「まあ、私も前回Kさんとお会いしてから10年経ちましたので、それなりに色々なことを経験してきましたから・・・」

「そうだよねぇ~。まあ、オレはあの頃から全然変わっていないけどねww
 ちょっと老けちゃったかな・・・」

 

Kさんは、自分でも老け顔になったことを、多少は気にしている感じでした。

実は、私がKさんと10年前に再会した後に取り組んで結果を出したMLMというのは、アムウェイさん同様に美容と健康に強い会社さんだったこともあり、私自身も美容と健康にかなり気遣いながらこの10年を生きて来ていたわけです。

ですので、Kさんから「(あれ?オレ達世代の者と比べるとまいたけクンは老けてないなぁ~)」と思われて当然だと思っていました。

というか、本当にぶっちゃけ、私は心の中で「(若さのレベルだと勝ったな)」な~んて思ったことを、ここではサラリとお伝えしておきたいと思います。^^;;

そんなKさんですが、今でもアムウェイ1本だけで生計を立てており、なんと!私と再会した頃から40歳に至るまでの10年間は、ずっと海外ばかりを旅しまくっており、旅した国は30ヶ国を越え、出国回数は100回を超えたとのことでした。

この経験が、言葉では言い表せないほど自分にとっては価値のあるものだったとも言い切っていました。

そして、そんな生き方を続けてこれたのもアムウェイのお陰であることは事実なので、アムウェイにはとても感謝しているとも話してくれました。

 

 

「Kさん流な生き方」vs.「まいたけ流な生き方」あなたはどちらの生き方に共感しますか?

 

今、Kさんは、また昔のようにビジネスに打ち込もうとしているそうです。

この言葉を聞いた時、それはまるで長い眠りから冷めた巨人のようにも一瞬聞こえたのですが、その後の話の展開でそれは間違った感覚だったと思い直しました。

Kさんが打ち込もうとしているビジネス、それはアムウェイの更なる上のタイトルを狙うことでした。

MLMの業界をご存知の方は、どの主催会社にも必ずタイトルというものが存在していることはご存知かと思います。

通常の会社でいうと、役職のようなものです。

分かりやすく更に説明をしますと、例えばKさんは、大手企業の部長職止まりで、この10年間、何もせずに遊んでいたというわけです。

このままじゃお世話になった会社に申し訳ないと思い、本部長を狙おうとしていると言えば、わかりやすいのではないでしょうか。

私、、正直なことをここで話してもよろしいでしょうか?

この時にどう感じたのか?ですが、、

 

「(ダメだ、こりゃ)」

 

と思いました。

決して、Kさんの生き方を否定しての発言ではありません。

Kさんは長く世界各国を転々と旅していたこともあり、今の最新のインターネット事情には、全くというほど音痴な状態になっていました。

私の会社の事業説明もざっとはしましたが、Googleの検索エンジン?SEO??コピーライティング???といった状態で、「全く言葉が理解できない、ごめん!」と謝られてしまいました。

そして、一言言われたのが次の言葉です。

 

「まいたけサン、オレ達さぁ、、もうイイ歳なんだからね、、、そろそろ残りの人生を真剣に考えるようにしようよ…」

 

でした。

これはこれで、素直に本当にその通りだなとも思いました。

確かにストレスの無い生き方を長年してきたKさんなわけですから、私以上に長生きできるかもしれません。

ただ、ポケットからは電子タバコを取り出し、かなりの本数のタバコを私の前で吸っていましたが…。

定番のラッキーストライクは止めて、電子タバコにしているところは、多少は体への害は少なくなっているかもしれませんが、相変わらずのヘビースモーカーぶりは健在でした。

個人的には、Kさんにはタバコを吸う拘りを捨てないのであれば、ラッキーストライクの銘柄にも拘り続けて欲しかったですw

自由気ままに生きて来たKさん。

本当に次のタイトルを狙うために、アムウェイをもう一度初心に戻ってやろうとしているのでしょうか?

Kさんには、私が同業種の別の会社のMLMで権利を持っていることは伏せていましたが、私はそれなりにこの業界の動向には強くなっているわけです。

タイトルを維持することさえ難しい状況になっていることが、昔ながらの物販系MLMの実態であることは周知の事実なわけです。

もしかしたら、権利を維持するために動こうとしているのかもしれません。

ここからは、決して私自身の自慢話ではありませんので、気分を害さないで聞いてください。

私は権利なんてものは、この三次元の世界にはないと思っています。

常に流動的であり、リスクに晒されていると思っています。

これは、個人であっても、法人であっても、同じことだと思います。

だって、大手企業が倒産する時代ですよ。

国だってデフォルトして政治が機能しなくなる時代なわけです。

エネルギー資源の権利を持っていたり、金融インフラの権利を持っていても、エネルギーの場合は自然エネルギーが代替エネルギーとして受け入れられて来たり、金融に関しては、今まさに仮想通貨による “金融革命” が既に起きているわけですよね。

アムウェイという世界No.1のMLMでの権利を持っているからと言って、それが未来永劫続く権利と思うのは、アムウェイの日本一の成功者である中島薫さんクラスになって、初めて言えることだと私は思います。

そこまで昇りつめることが現実的ではないこと位は、MLMを少しカジってことがある人であれば理解できると思います。

つまり、権利収入という幻を鵜呑みにしてはいけないと私は思います。

それは、一つの自分自身の中でのキャッシュポイントが1つ増えたに過ぎないことであり、そこから次のステップとして、各種投資案件への分散投資を始めて、ポートフォリオを自分の中で築いて行くのが、今の生き方だと私自身は確信しています。

現に、私は某MLMの権利だけでは、この先、自由な生き方なんて出来るはずがないと思っていますし、サラリーマンやOLのように1つの仕事だけでは怖くてこの先で楽しめる人生を送れるとは思っていません。

 

大切なことは、金融資産を残すこと。

そして、複数のビジネスを持つこと、複数の投資を行うこと。

 

こうしてキャッシュポイントを複数築き、ポートフォリオを完成させることだと思います。

大胆な発言をしますと、どんなに社会に認められた職業に就いていても、どんなに豊かな資産を持っていても、複数のビジネスと複数の投資によるキャッシュの流れを作っておかないと、この先で自由な生き方は追求できないと思うのです。

 

「まいたけサン、少しユックリしようよ。」

 

あなたの心の声を述べたのではありません。上記は、Kさんが私に投げてくれた言葉です。

おそらく、今このショートの連載をお読みになってくださったあなたは、「Kさん派」か「まいたけ派」か、それとも「自己流派」かに分かれていることでしょう。

これには、正解がないとも思っています。

ただ、これだけはハッキリとお伝えしておきたいのですが、私はMLMの権利収入や会社経営による利益がなければ、今の TRUE HEARTS との生活をスタートさせることは出来ませんでした。
MLMの権利収入だけだと、不安定なので TRUE HEARTS を迎え入れることはできませんでした。

また、当然ですが、サラリーマンの収入だけだと、120%今の生活なんて出来るはずもありませんでした。

この私の考えや実績に共感してくれて、私と一緒の船に真っ先に乗ってくれたのが TRUE HEARTS であり、その後に、私の船に乗ってくれたのが、『TRUE HEARTS ファミリー』(経済力支援プロジェクト)の皆さんです。

そして、最初にこの私の船に乗ってくれた TRUE HEARTS は、今、私との共同生活で完全なる “ツインレイ・ライフ” を満喫し切っています。
※私達のことを「あなた達はツインレイなんかじゃない!」という、過去どこかの記事でコメントを寄せて来た方もいらっしゃいましたが、だったら、どんなライフスタイルが幸せなツインレイなのかをお聞かせ願いたいです。私達のツインレイ度は、更に日々高め合っていることを、ここでご報告差し上げておきたいと思います。

これらを踏まえた上で、是非、どのライフスタイルを追求すべきであるのかを、ここで今一度、あなたは自分事として捉えて考えていただきたいのです。

ここで、サブタイトルで掲げたメッセージをもう一度…

 

「Kさん流な生き方」vs.「まいたけ流な生き方」あなたはどちらの生き方に共感しますか?

 

 

≪告知≫経済力支援プロジェクトの第2期生の募集は未定ですが・・・

 

「ああ、、経済力支援プロジェクトの案内がしたくて、このショート連載コラムを書き始めたのね…」

 

とあなたは思っているかもしれません。

違います…。

このショート連載を書き始めた目的は、当初はアムウェイ成功者Kさんのことだけを楽しく書く予定にしていたんです。

 

↓↓↓その証拠が以下のツイートです。↓↓↓

上記は、この連載の前の、Kさんと会う直前に私がつぶやいたものです。

いいね!が少なければ、コラム化はしないつもりでした。

いいね!が多かったので、こうしてコラム化したのですが、コラムを書いて行くに連れ、あなたへお伝えしたいことが怒涛の如く増えて行き、、

 

「やっぱり、経済力って超大事!!(>_<)」

 

ということを痛感し、、

前回のショート連載の[中編]を書き終えた時点で、相方 TRUE HEARTS に「やっぱり、経済力支援プロジェクトに繋げないとダメだわ」という結論に至り、こうして[後編]のラストを経済力支援プロジェクトと絡めて書き綴っているというわけです。

私がこのような文章をストーリー仕立てで書いて行くと、「やっぱり、あなたはネットワークな人ね」みたいなことを言って来た方が過去に居たのですが、ここには私、正直大変な憤りを感じました。

私は、MLM(ネットワークビジネス)を真面目に取り組まれている方々のことをとても尊敬しています。

これは、本気でこのビジネスをやった経験のある方じゃないと理解できないと思うのですが、世間一般的なMLMイメージというものは、相変わらずネガティブ性が強く、派手なブランド服を身にまとい、言葉巧みな人を思い浮かべてしまうのではないかと思うのです。

おそらく、このような方をイメージして、前述した私が憤りを感じた方は言って来られたのだと思うんです。

MLMを本気で誠実に取り組まれている方って、どんな気持ちでこの活動を続けているかと申しますと、MLMが誤解や偏見を受けやすいというリスクを知った上で、かつ、リターン(報酬)が見合わないことを知りながら、この情報が相手に届けば、そして、相手が気づけば、相手の経済力がアップして豊かで幸せな人生を送れることが出来ることをイメージしながら、その相手の幸せを感じて活動なさっているのです。

私自身、10年以上、真面目にMLMを取り組むことが出来たのは、このような誠実かつ真面目にコツコツ活動されていた方々に恵まれたことで、やり続けることが出来ました。

そして、その思いを、今、こうして当サイトで同様な気持ちでお送りしているわけです。

 

ここで、次期(第2期)経済力支援プロジェクトへの優待制度についてお伝えしたいと思います。

 

現在のところ、まだ第2期生の募集は考えていませんが、優待制度は考えています。

それは、TRUE HEARTSファミリーが書いている連載について、あなたが気に入った方へ感想をくださっている方々が対象となります。

実は、この連載を書いてくださっている方は、皆さん全員「経済力支援プロジェクトのメンバーさん」=「TRUE HEARTSファミリー」なのです。

つまり、私とTRUE HEARTSが提唱している「経済力支援プロジェクト」の根幹を成す部分は、あなたのストーリーを書くことなのです。

あなたも是非、今のうちからあなた自身のストーリーを考えてみませんか?

それがあなたの経済力を身に付ける第一歩だとしたら、こんな楽しいお仕事はないと思いませんか??

ご興味のあるお方は、是非「TRUE HEARTSファミリー」の皆さんの記事をお読みになられて、ご感想を彼女達に投げておいていただければと思います。

それでは、今回のショート連載を終わりにしたいと思います。

ラストである[後編]は、とても長くなりましたが、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!

 

本記事に対するあなたからのご意見・ご感想もお待ちしております。

 

ではでは。^^

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

まいたけ



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2 COMMENTS

Lisa

おはようございます!
まーくん流の生き方、ストーリーがあって素晴らしいと思います。
Kさんも、たくさんの国を旅されて、心にたくさんの旅の思い出という財産を得られて、お金の苦労なく生きて来られて、すごいなと思います。
Kさんがツインレイと出会われているかはわかりませんが、私は、ツインレイに出会われてドラマチックに生きていらっしゃるまいたけさん流により憧れてしまいます。
辛かった体験も、人間らしくて、こうやって人に伝えることにより、勇気を与えられたり、共感を得られたりしますよね。そういった、影響力という観点からも、まーくん流の生き方は素晴らしいと思うのです。
いつも、元気の出るコラムをありがとうこざいます!

返信する
ma-kun

Lisaさん、後編ストーリーへのコメントありがとうございます
たぶん、私はネットのこの世界が無いと結果を出すことは難しかったと思います。
これだけ表現の自由が許させて、自分の失敗談を正々堂々と伝えることが出来る場所は、インターネットしかないよなって思っています。
これは、普通の仕事で成功されている方々への畏敬の念でもあります。
こんな私ですけど、これからもよろしくお願いします♪^_^
ありがとうございました

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