まーくん(まいたけ)です。
『THE SEX』第13回をお届けしたいと思います。
前回から長く期間が空いてしまい、大変申し訳ございませんでした…。
“7つの極意” と自分で命名したものの、”7つ” という数字が、私の中で大きなプレッシャーと化してしまっていました。
自分の首を自分で締めるとは、まさにこのようなことを言うのだろうと思います。
ここまでの長編をお届けしますと、1回でも手を抜くことが私の中では許されなくなります。
それは、読者のあなたのためなのかというと、実はそうではなく、私の場合、この手のことは自分自身のため(己との戦い)であったりするのです。
そこで、また一つの解を導き出しました。
ここまで読者の皆様を待たせてしまったのだから、ここは一気に7つの極意をお届けするのではなく、7つの極意を1つずつ丁寧にお届けしようと思うことにしたのです。
このことで、急に自分の中で、ちょっとだけコラムに近い軽い気持ちに落ち着いて来ましたので、久々に『THE SEX』の連載を再開させようと思った次第です。
ということで、お待たせしました。パチパチパチ…
TRUE HEARTS 公式サイト、完全オリジナルなまいたけスペシャルである『THE SEX』の第13回目をお届けしたいと思います。
今回は、『真のパートナーと出逢うための7つの極意』の中の1つ目となる「極意 – 其の壱」をお届けします。
それは、“自分の可能性を信じる” ということです。
“自分の可能性を信じる” って言うと、一見、どこにでも書かれているありきたりの言葉のように思われるかもしれませんが、私(相方も同じでした)の実体験を基にこの “自分の可能性を信じる” ということをテーマとした「極意 – 其の壱」をお届けしたいと思います。
久々の連載再始動、どうぞ最後までお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
【真のパートナーと出逢うための極意 – 其の壱】自分の可能性を信じる
今、私は心を落ち着かせてこの記事を書いています。
相方 TRUE HEARTS と出逢う前の自分をユックリと思い出しています。
今回の「極意 – 其の壱」のテーマである “自分の可能性を信じる” ということ。
3年程前のまだ TRUE HEARTS とツインレイ関係になっていない当時の自分自身を振り返ってみると、”自分の可能性を信じる” ということが自分では出来ているつもりだったのですが、出来ていなかった、、というよりも崩壊し掛けていた自分自身を思い出すのです。
当時の私は、ツインレイの出逢いを求めていたわけではありません。
自分の人生を変えようと躍起になっていました。
独立起業して自らの会社を立ち上げた初年度の年度末、私はほぼ完全に自分自身を見失っていました。
会社の売上目処が立たず、精神的にかなり追い込まれた状況に陥っていました。
「ま、ま、、まいたけさん、、、テーマが “自分の可能性を信じる” になっているのに、そんな話で大丈夫なの?」
そんな声が聞こえて来そうですが、、大丈夫ではありませんでした(苦笑)
目的や目標とかは、もう私の脳内では霞(かす)んでいました。
確かに起業前、脱サラ直後の私は、希望に満ち溢れていまして、自分で立ち上げた会社を軌道に乗せるために、明確な目的や目標を紙に書いて、オフィス内の自分のデスクの前に高々と掲げ、毎日、それを見ながら自分自身の成功イメージを膨らませていました。
そこには、何て書いていたのか、この際だからあなたへ教えてあげましょうかね?^^;;
「家族を守る!」
なんてことを紙に大きく書いていたんです。
「ちょ、ちょっと、、まいたけさん、、暴走しすぎなのでは???ここ、ツインレイがテーマのサイトですよ…」
更に心配な声が聞こえて来そうですよね(苦笑)
でも、これ、本当の話なんです。
当時の私は、家族の猛反対を押し切って起業していました。
「なんで安定した道から外れたことするの?家族はどうするの??」
元妻からは、この言葉を何十回と連呼されており、挙句の果て、当時家族でお世話になっていたある宗教家の先生にも、私の知らないところで水面下で相談していて、その先生から個別で呼び出され散々説教されていました。
「お前は失敗するぞ!ワシにはわかる」
某宗教家の先生からは、このことを何度も何度も言われ続けていました。
挙句の果て、
「ワシの言うことを聞かないと、お前の息子に災いが起こる」
とまで言われていました。
※ちなみに、私はこの方との縁は完全に断ち切っています。話に途中になりますが、何か物事を成す時には思い切って手離さなければならないということを人生の成功者の方達に教わっていましたが、まさにこのことだということが今はわかります。
私の独立は、このことからずっと契機を逃し、ズルズルと時が流れていたのです。
ところが、満を持す時が来ました。
早期退職制度の時期が来て、更に会社の中でのパワハラ(と言っても、私は実質パワハラなんて受けてなく、立ち向かい続けていたわけですが)が悪化し、辞表を叩きつけて辞めました。
このことで、元妻は完全にキレてしまい、それまでも長年10年以上のセックスレス状態だったわけですが、ほぼ家を飛び出すように事務所を構え、そこで起業一年目を迎えていたというわけです。
こんな状態であるにも関わらず、私は壁に
「家族を守る!」
と書いていたわけです。
これって、本心なのだろうか?当時から実は、この目的に対して、私は疑心暗鬼の気持ちだったことが今だからハッキリと言えるのです。
なぜ、ここまでの状態に自分自身が陥ってしまっていたのか?
それは、私が本気で私のことを愛してくれるような女性とこれまで出逢ったことが無かったからだと、TRUE HEARTS が居る今だからそう断言できます。
元妻とのセックス…。
そこに愛は無かった…。
愛を注いでいたのは、私自身の独りよがりだった…。
この記事を書いている今時点でも、過去のことを思い出すと涙が込み上げてきます。
全てが私自身の思い込み、単に理想を追い求めていたに過ぎなかったのです。
では、私は「自分自身の可能性を信じていなかった」のでしょうか?
そんなことはありませんでした。
以降を読み進めていただければと思います。
【証言】私は愛する人と愛のあるセックスをしたかった、そして、そのことは必ず起こると信じていた…
私自身のこれまでの『THE SEX』の連載をお読みになられて、私のセックス論というものはご理解いただけていることと思います。
私は、“愛のないセックスはしない派” な男なわけです。
(注)男の世界は、ほぼこの両方に大別されています。特定の女性としかセックスしない私のタイプと、不特定多数の女性と性行為を愉しむ男性タイプの大きく二つに分かれます。どっちでもない人って、そもそも性欲はそんなにありません。。
そして、私は強烈な強い性欲の持ち主でもあります。
ですので、ずっと愛する女性とのセックスを求めていました。
そして、それは必ず実現すると信じていました。
レスが長く続くと、「もしかしたら、もう二度と女体を抱くことはなく、このままあの快楽を味わえることなく死ぬのかもしれない」そんな不安に苛まれたことも、実は幾度となくあります。
※TRUE HEARTS も同様な気持ちだったようです…
でも、そんな時は、翌日には “絶対に経済力を勝ち得て、オレは愛する女を抱ける男になって見せる!女を振り向かせて見せる!” と心に誓っていました。
それは、当然、他の女性を知らない私なわけですから、元妻が自分に振り向く日が来ると根拠なくボンヤリと思っていたように思います。
現に、愛し合うパートナーとの未来をイメージトレーニングしていたのですが、何度描いても女性像は後ろ姿しか脳内にイメージ出来なかったのも不思議だなと思っていました。
この時点で、私の潜在意識は、既に元妻は自分の本当のパートナーではないことを認識していたのでしょう。
私の顕在意識ばかりが、無理矢理、元妻の復縁をイメージしようとしていたように思うのです。
しかし、それはどうしても脳でイメージングすることが不可能な状態だったのです。
このようなことを、振り返りとして書いている今、あの事務所に貼った「家族を守る!」という殴り書きは、本当の私自身の気持ちとは裏腹な偽りのメッセージであったことがわかるのです。
本当の私は、
“私のことを愛してくれる女性と愛のあるセックスを思いっきりする”
というメッセージを、心のホワイドボードに力強く書き示していたのだと思います。
つまり、、
“私は、私自身の無意識が、自分自身の可能性を信じていた”
ということを今、ハッキリと断言できるのです。
これは、決して後付けなんかではありません。
〔まとめ〕あなたには、もっと素直に自分の成りたいイメージを “見える化” してあげて欲しいのです!
まとめに入ります。
私は、このように自分の本当の気持ちとは違うことを紙に書いて貼っていました。
この場合、本当に叶えたい夢は、なかなか叶わない、叶うはずがありません。
そりゃそうですよね。
心の奥底で本当に叶えたい夢があるのに、それを打ち消したことを見える位置に書いているわけですから。
私の本当の夢は、
“私のことを愛してくれる女性と愛のあるセックスを思いっきりすると決めたこと”
だったのです。
おそらく、通常だと私のようなケースに陥ってしまったお方は、まず、この心の奥底にある本当の夢を実現させることは不可能だと思います。
それを可能に変えることが出来たのは、単に私の負けず嫌いな気持ちが人並み以上に強すぎたためだと思います。
このことは、先日、あるビジネス界の成功者の方が言っていたことを一致しています。
「成功したければ、悔しい気持ちがないとダメだ」
私は、ビジネスでも恋愛でも常に悔しさを持っていました。
「人として生まれて来た以上、どうしても愛する人と気持ちよくセックスがしたいんだ!絶対にする!」
こんな気持ちをずっと長年、毎日持ち続けていました。
TRUE HEARTS は、この私の心の奥底の叫びが引き寄せたのだと思います。
紙に書いた目標を達成させるためには、視界に入る場所に目標を貼って、それを毎日無意識で見ることによって潜在意識に落とし込むのです。
これは、成功哲学を学ばれたことのある方は、よくご存じかと思います。
私は自分の本当の気持ちとは異なるメッセージが、無意識に潜在意識に擦り込まれて行っていたのです。
それを打ち消すために、更にもっと心の奥底に眠る潜在意識が、私自身の潜在能力の強さによって表面化させることができたのだと思います。
ここであなたへお伝えしたいこと。
私は、このような誤った過程を辿って今があります。
とてつもない回り道をしてしまいましたが、3年間という歳月を掛けて私自身が思い描くところへ辿り着けたと思っています。
先ほどは、これは私の潜在能力が強かったためにこの状況を脱却できたと申しましたが、これとは別にもう一つ理由があって、TRUE HEARTS も同様な思いを馳せていて、お互いのエネルギーが強かったお陰で3年という期間で結ばれたのだと思います。
ですので、これは結構、例外的なのかもしれません…。
あなたとあなたが想っている相手のエネルギーがお互いに強いと感じているのであれば、私達と同様に3年程度の期間でツインレイの関係を築ける可能性は高いのではないかと思います。
ところが、もしも、あなた自身が己のエネルギーがそこまで充填されていないとか、、
もしくは、相手方のエネルギーもそんなに強い方じゃないと感じているのでしたら、、、
私のような回り道をするようなことの無いようにしていただきたいのです。
3年間で成就させることも難しいかもしれませんので。。
で、一体私はあなたへ何を最後にお伝えしたいのかと申しますと、、
“自分の叶いたい夢の可視化(見える化)は確実にやってください”
ということです。
目的・目標を紙に書いて貼ってください。
その際に、その目的・目標が、本当に自分自身が求めているもので間違いない!と断言できるものなのか、何度も何度も自分自身でチェックしてあげてください。
私のようにはならないためにも…..。
『真のパートナーと出逢うための7つの極意』の中の1つ目となる
【極意 – 其の壱】自分の可能性を信じる
如何だったでしょうか?
結構、深いお話をお伝えできたのではないかなと思います。
是非、自分自身を内観するという作業から始めてみては如何でしょうか?
次回、「極意 – 其の弐」もお楽しみにしていてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
まいたけ
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私もまーくんと同じ目標を持ってます。
これまではセックス=子作りの行為とあり、子供が出来ればしなくてもいいと思っていました。
むしろ女の幸せは結婚して子供を産み家庭を築くことがゴールだと思っていたからですが、今の私はそうは思えなくて(もちろんその形を否定はしません)、やっぱり肉体を持って産まれた以上、肉体で喜びを感じ、いくつになってもそれを共有できるパートナーがいるって最高に幸せなんじゃないかと思いました。
幸せと言う名の仮面を被っていることにも気が付かず、結婚とはこういうものだと言い聞かせながら生きていくなんて私にはもうムリです。
私には私だけの幸せが絶対あるハズ!!
絶対掴みたいです!!
蜜さん、最高!!
間違いないです。
蜜さんはセックスも美しく舞ってることでしょうね♪^_^
美しさに磨きを掛けてくださいね☆彡