【第4話】ツインレイの統合の前兆、女性側の体調は「ワーオ★」な感じ^^;

※第4話に入る前にちょっと会話を♪

お気づきの方もいらっしゃったかもしれませんが、初版の「ツインソウルとの出会い」【第3話】の方では、ツインレイ まーくん に再会する当日に、私に起きた出来事をさらっと流して書いていたのですが、実際はツインレイの女性側である私の体調不良が重なり(足の浮腫みとぎっくり腰)ワンダフルな状態でした♪汗

それがツインレイの統合の前兆だったのか?と言われると、私は霊感ゼロなので、科学的根拠を提示できないのですが・・・それでも、あの時はそれまでの人生で初というくらいに、私の体がデトックスモードになっていた感覚はあります。

ツインレイ(ツインソウル)と再会した前後に起きる、生体エネルギーの調整??みたいに2014年に まーくん と再会して以降、2015年いっぱいはこのような体の微調整がしばらく続くことになります。

そして、今年(2016年)に入ってからはお互いにスッキリ♪♪と心身の状態もすごく安定してきているのを実感しています(*^^*)

というわけで、いよいよ男性ツインである まーくん と再会の瞬間がやってきます♪♪

 

 

「ツインレイ(ツインソウル)との再会」

【第4話】ツインレイの統合の前兆、女性側の体調は「ワーオ★」な感じ^^;

 

「ごめん!遅れる!」

 

と、まーくん からメッセージが来たのですが・・・「ええ~チョットチョット、こっちは人様の手助けのおかげで、やっと会場にたどり着いたのに、主催者の張本人の まいたけさん はなぜこんな行動なの~~~~(-_-;)」と、そのLINEを見て私は心の中でツッコミを入れました。笑

この時、私と○○さん(私のことを車で会場まで運んでくれた女性)はすでにカンファレンスの会場兼宿泊場所のホテルの部屋にいました。

まーくん 曰く「今から飛行機が離陸する」とのことで、日本の端から結構な距離を移動を開始して、この会場到着までに少なく見積もってもあと3時間半はかかりそうな状況でした。

ここが記憶が定かではないのですが、確か飛行機の出発が遅れたのが理由だったように思います。

私が、

 

「はーい、お気をつけて~」

 

と返信しても、すぐには既読がつかなかったので、LINEで私にメッセージを打ってすぐに まーくん は自分のスマホの電源をオフにしたようでした。

まーくん のところからここの会場までは、かなりの距離もありましたから、じたばたしてもしょうがないと思い、ひとまず、今回のカンファレンスに参加するメンバーの中で知り合いは まーくん 以外にもいたので、そこに合流しようと○○さんと話しました。

そして、ぎっくり腰と足の浮腫みで最強に歩きづらい中がんばって、軽食を買いに行ったり周囲の方々との談笑に参加するのでした。

 

「I am ぎっくり腰なう(>△<;)」

 

というのは、何気に話のネタとしては比較的盛り上がる話題のようで、誰と話しても

 

「実は今ぎっくり腰でして~」→「それは大変でしたね、大丈夫ですか?」

 

と、この話題をきっかけにした会話パターンで、初めて話す方とも会話が楽しく展開できたので、それはそれでよかったですwww

しかも荷物も何も持てない状態なので、カンファレンスが始まる会場では、入り口に一番近いところに私の席を用意してもらい、ゆったりと座りながらカンファレンスの開始を見守っていました。

 

順調に、その会議が始まった頃に

 

「今、羽田空港に到着した」

 

と まーくん から連絡が入りました。

ふと、会場内にあった時計に目線を送ると17時を指していました。

そして、その会場の窓から見える初秋の夕暮れの美しさに、ちょっと癒されながら深呼吸をひとつしました。

空港から車でこの会場まで移動となると、大都市の幹線道路を通る必要があるため明らかに渋滞が予測されます。

 

ありゃりゃ・・・もっと遅れるだろうな・・・

 

と思って気長に待つことにしたのですが、1時間もしないうちにまた彼から連絡が来ました。

「あれ~、もう到着したのかな?」と思うくらい、実はカンファレンスに集中していたので、1時間があっという間に感じられました。

まーくん からのメッセージには

 

「会場近くの駐車場まで来たよ♪」

 

と書いていましたが・・・私の胸は

高鳴りませんでした。

※読者の皆様、そしてまーくん、塩対応な生ぬるい表現でごめんなさい^^;;;・・・でも、当時の本音の気持ちです。。汗

語弊のないように記しておきますと、この2泊3日のスケジュールに参加するために一生懸命準備してきたことや当日の体調不良も重なっていたので、まーくん に会えるということに意識が全然向いていなかったからなのです。

私の言い訳はさておき、”遅れてやってきたその人” は笑顔で会場内に入ってきました。

その時の彼が何を話ながら、会場の中に来たのか覚えていませんが、その姿を見た瞬間私はこう思いました。

 

「あ~、来た来た・・・」

 

今までチャットや電話でコミュニケーションしてきたとは言え、初めて会う人にこんなに緊張感ゼロで男性として意識することもなかったのは、本当に不思議でした。

ぎっくり腰のため、会場の入口に一番近いところに座っていた私は、入り口を背中にしていたので まーくん は私のうしろから登場したかたちでした。

腰が痛くて振り返ることもできなかったし、すぐに立ち上がることもできなかったため、軽い会釈と挨拶程度で初対面のその瞬間は終わりました。

しかも まーくん は、到着してすぐに自分がスピーカーとしてレクチャーする順番来ました。

スーツ姿でスタイリッシュなスーツケースを持参して、思っていたより長身な姿で、長距離の移動疲れも一切見せず、バリバリとある分野のことを事細かにレクチャーするのをぼんやり見ていて、私はふと自分の中で芽生える気持ちに気づきました。

 

・・・あのスーツ、私好みの模様だな~

・・・スーツを着た男性って3割増しでカッコいいって昔よく言ってたけど、この人もカッコいいかも

・・・パワーポイントを扱う手が、・・・セクシーかも

 

ぼんやりしていたからなのか、無意識に まーくん に対する好意を感じたのですが、思いがけない感情にちょっと戸惑った私はすぐさま、

 

「やだな、私、何考えてるんだろ」

 

と頭の中の雑念を振り払って消し去り、真面目に まーくん の話に聞き入ってメモを取ったりしていました。

そして彼の発表も無事に終わり、カンファレンス自体もお開きになった頃、ようやく直接 まーくん と話す機会が訪れました。

 

「初めまして、TRUE HEARTS さん・・・っていうか、腰、大丈夫??」

「は、はい、おかげさまでなんとか^^;;;」

 

と、結局ぎっくり腰ネタが幅を利かせた感満載で、一切の緊張感もなくふたりの会話は始まりましたww

後日談なのですが、まーくん からつい最近になって聞いた話があります。

ツインレイ男性側の気持ちとして、女性ツイン(私)に会った瞬間の印象はこんな感じだったようです。

 

「足なっげぇ~女だなって男目線で見てたよwww」(原文のまま)

 

・・・まじすか^^;

いえいえ、決して足は長くないのですが、この時の私の状態をここまで読んでくださったあなたなら、以下のことにご理解をいただけると思います。

  • 足の浮腫みがひどくて、足のサイズにぴったりのいつものスニーカーなどが履けない状態だった
  • ぎっくり腰のため歩くのもツラかったため、しゃがむ動きも絶対的にNGだった

という状況だったので、つまり消去法で、履くのが簡単なぴったりサイズじゃないミュールしか履けなかったのです。

ウェッジソールだったため、そのヒールの高さは9センチ^^;

男の人って、ざっくりシルエットでしか女性を見ないことが多くて、ミュールが彼に見えていなかったとしたら足も長く見えるでしょって思うわけです^^;;

腰の痛い人が履く靴じゃないよって言われそうですが、厚底なので実質は6センチ程度のヒールな感覚です。

というか、腰が痛い時って地面の固さもそのまま腰に伝わって来て、「とにかく腰に響く(>△<;)」などということを体験された方はいませんか?

当時の私はまさにそれで、少し厚底の靴の方が足のクッションになって歩きやすいという状態だったのです^^;;;
※全然「軽いぎっくり腰」なんかじゃないじゃんね~・・・大汗

 

話を戻しますと、要するにお互いの初対面は結構好印象だったわけです。

 

しかし、ここで問題が起きます。

いくら好意を持ったとしても、それはあくまで人としての好意であって、それ以上であってはいけない大きな理由があったのです。

それは、まーくんが周囲の女性たちからモテモテだったことです。

どう考えても、抜け駆けをするようなことは許されないような、そんな空気感と人間関係が複雑に絡まっていることに気づくのは、もう少しあとのことです。

 

 

 

つづく

 

 

 

※追伸※

このあと起きる、まーくんモテモテ大パニック♪wwを冷静に観察して、分析するTRUE HEARTSでした^^

実際問題として、ツインレイ同士がお互いの存在に気づいて、紆余曲折あって再会した時に、その瞬間から何か霊的覚醒したとかスピリチュアルな気づきや変化があったわけじゃないのです。

本当に、超現実的な描写が、私たちの再会では起きていました。

信じられないかもしれませんが、宇宙という存在は日常生活そのものの経験の中で、具体的な行動によってさまざまな可能性を提供してくれる世界であり、私のような一般人でもツインレイ同士の恋愛関係の段階を進めることができるくらい、、、実はすごく簡単だったりします。巷で言われているような、苦難とか難しいとか、そういうものではないと私は思います*^^*


 

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