【第19話】ツインレイ男性が覚醒したその日

twinray8888

※第19話に入る前にちょっと会話を♪

ツインレイ TRUE HEARTS 公式ブログのお引越にあたり、約10日間ほどサイトの更新ができていませんでしたが、その間もPV(ページビュー)数が落ちることなく、本当に多くの方々に引き続きアクセスしていただけていること、心から感謝してます☆彡

ありがとうございます!

サイトお引越の裏話を少ししたいと思います♪

まーくん がサイトお引越完了までの約10日間、ほぼ毎日深夜まで、旧URLからそっくりまるごと新URLにコンテンツを移動させるために、ずっと対応していてくれました。

サイトのお引越って、私も今回初めて挑戦したのですが、htmlやPHPなどプログラミング分野(?)の知識が必要らしくて、普段 まーくん との会話はどのようなことでも意思疎通できるのですが、プログラミング関連の会話になると全然ついていけませんでした。汗

まーくん としては私ともプログラミングの話を “あうんの呼吸” でしたかったみたいですが、私は自動音声で相槌を打つようなレベルだったので、彼曰く「俺のツインレイなんだから、TRUE HEARTSさんしっかりしてよ!!」と言っていました^^;

しかし、ツインレイだからとは言っても男性と女性では得意分野が違うこともあるんだなと、身をもって理解できたのでよかったな~☆彡と思います。笑

 

第19話は、前回第18話のお話の終わりにカフェ子さんが「まーくんと TRUE HEARTSさんのキューピッドになってあげる♪」的な爆弾発言から、いよいよカフェ子さんが関西方面に出張に行く日が近づいてくるのですが、その前日にある事件が起きることになります。

 

 

ツインレイ(ツインソウル)との再会

【第19話】ツインレイ男性が覚醒したその日

その日もいつも通りの朝でした。

少し秋めいてきて、空が高くなってきたなと感じた一日の始まりは、とても穏やかでした。

私の娘はその日は学校を休むことになっていましたが、私の精神的な落ち込みは、もうすぐアメリカに行く日がやってくることもあり、地球を本当に物理的に半分回るというダイナミックな現実逃避ができると思うことで気が紛れていました。

もうすぐ朝の定期連絡を まーくん に入れなければ・・・と思っていた瞬間に、事件が起きました。

・・・今思えば、この日は まーくん が男性ツインレイとして覚醒した日だったと言っても過言ではないくらいの大きな出来事が起きてしまったのでした。

 

夜のうちに充電が10%を切っていた私のスマホを、朝から充電器に繋いでいました。

それがチャットの着信を知らせる音を発したのですが、10回近く連続で鳴ったので「朝早くから、こんな風に連続的にチャットが来るのは珍しいなぁ」とのん気に私は思いました。

でも、なんとなく予感がして、スマホを充電器から外してチャットを開いた瞬間に、私の目には、自分の名前が表示されているのが飛び込んできました。

 

「どれもこれも、すべて TRUE HEARTS さんの仕業ね!ゆるせない!そんな人だとは思わなかったわ」

 

と、書かれてありました(遠い目)

 

・・・えええええ?(>▽<;)

な、なんの話だろ??

 

そのチャットは、100名以上加入するLINEグループからでして、私を名指しにしてある女性がそういう風に発言していました。

一応は仕事で繋がっている方ではありましたが、エリアが全く違うため直接お会いしたことは1度もありませんでした。

何かの誤解だろうと最初は思って、それほど深刻には考えなかったのには理由があります。

それは、ここ数か月の私の精神的な不調により、まーくん やカフェ子さん以外の人と深く関わってはいなかったからです。

そもそも私を名指しにしたその女性、仮にF子さんとでもしましょう、そのF子さんとも直接的な会話は相手から請われて仕事内容についての質問に回答した、というたったの1回しかありませんでした。

ちなみに、私の方から何か声をかけた・・・などということは1度もありません。

 

・・・でも、結構な濡れ衣だなぁ、とさすがの私も思います。汗

さて、この事態をどうしようかなと思っていたら まーくん から電話がかかってきました。

 

RRRRRRRRRRR・・・

 

「あ、TRUE HEARTS さん?ちょっとさ、F子さんのこと、何か誤解があると思うから俺から聞いてみるね」

「そうですよね、一体何のことだか、、そもそもF子さんとの直接的な関わりなんかゼロに等しいので、よろしくお願いします~♪」

 

そんな会話をして、電話を切りました。

私は、まーくん が間に入ってくれればすぐに事態は解決するだろうと思って、安心していました。

ところが、、、です^^;;;

 

F子さんのチャットでの私を名指しにした発言に対して、あのサキちゃんがそれほど時間を置かずに重ねて発言してきました。

※補足※

最近読者になってくださった方は、彼女の存在がどのような立ち位置なのかわからないかもしれないので、解説を入れますと、詳細はサキちゃん初登場の【第5話】サキちゃんの気持ちを察知した【第8話】私に直接電話がかかってきた【第16話】に彼女は登場しています。
サキちゃんは まーくん に好意を持っていた女性なのです。

「私も最近、仕事の雰囲気が変わったと思っていて、それって TRUE HEARTSさんが来てからだと思うんです。私は、もっとゆる~くふわふわに仕事がしたいと思ってたけど、TRUE HEARTS さんのやり方だと疲れちゃって・・・だから、もうお仕事辞めますね」

 

_(:3」∠)_はぁ??汗

((+_+))何それ~~~??汗

 

そうやって言いたいことだけ言い切って、彼女たちはそのLINEグループから退会していきました^^;;;

 

その上、仕事も辞めるのだそうです・・・(知らんがな)

一方的に私への批判をぶちまけて・・・(身に覚えないぜよ)

「ふわふわに仕事する」っていったいどういう意味だろ・・・(パルプンテ!)

 

この二人の女性の行動に対して、烈火のごとく怒ったのが まーくん でした。

状況から判断するに、サキちゃんがF子さんに私の悪口を言ったのではないか?ということがわかってきたからです。

しかしF子さんは、まーくん との会話も不信感の塊で受けていました。

実は、F子さんという女性は同時期に、私の性格が悪いという相談(?)をサキちゃんからされていて、まーくん の仕事のやり口があざといとあのナンパ師▲▲さんから相談(?)されていたということが、、、判明したのです。。。

※ここらへんの描写は、いろ~~~んな登場人物がまるで韓流ドラマのごとく、人間関係の縦糸と横糸をぐちゃぐちゃにして行った経緯があるため、全部書くととっ散らかってしまうと思いざっくり割愛して書いています。そのため、ちょっとわかりづらいと思うので、斜め読みで飛ばし読みしてください。(そして、私はフレッシュな気持ちで中島みゆきさんの「糸」を歌いたい・・・)

 

事の経緯として、結論を言うとしたら、「何を信じていいのか判断材料がなかった」という立場と思考を持っていたF子さんという女性は、サキちゃんとナンパ師▲▲さんという二人の人物の言葉を、そっくりそのまま信じてしまったのです。

 

ここまでの出来事が、いつも通りの朝を迎えてから2時間も経たないうちに一気に判明していました。

これらの内容は、まーくん からのチャットでじわじわと私も事態を理解してきたのですが、なんだか疲れてしまって時計をふと見てみました。

まだ午前9時半でした。

 

そうだ、朝風呂でも入ろうかな・・・

 

2015年に入って、思い起こせば年頭から様々なことがありました。

私のもとを去っていった人もたくさんいました。

いろんなことを人様から言われたけれど、私は まーくん のことが陰ながら本当に好きになっていましたし、仕事も大好きです。

どれも手放すつもりなんかありませんでした。

この先、まーくん と何も進展しなくても仕事だけでも一生一緒にしたいと願っていましたから、誰かに批判されてもそれはどうでもいいことでした。

ちなみに、生活に余裕のある人ほど、私に対しての非難や批判が多いように感じまして、、、つまり、人のことが気になるくらい時間の余裕を持て余している方なんだなと感じました。

ましてや、今回 まーくん まで普段あれだけ真面目に仕事をしているのに、心無い人から非難されて不測の事態を招いてしまっています。

「私が落ち込んでいる暇なんかない」とその時心から思えたことで、完全にショック療法ではあったのですが精神的な不調は、F子さんの言動のおかげで改善してしまったのです。

 

そして、自宅の湯船に熱いお湯を満杯入れて、まーくん には「朝だけど、なんだかいろいろありすぎたので、お風呂入ってきますね笑」とチャットを送って、私はお風呂場に行きました。

なんとなく、充電完了していたスマホは脱衣所に置いておきました。

 

秋に40度設定の湯船は結構熱く感じます。

ふ~っとお湯の中で、一息ついた頃に脱衣所に置いたスマホが電話の着信音を鳴らしてきました。

私は直感的に「 まーくん から電話が来た」と思って、お風呂場のドアを開けてスマホを手に取りました。

スマホの画面に表示されていたのは、やっぱり まーくん の名前でした。

 

「もしもし~?まいたけさん、今ね私、お風呂なうですよ~」

 

私は浴用タオルでスマホを包みながら、スマホを落とさないように丁寧に持って、湯船に戻ってきました。

 

「うん、なんとなく・・・電話してみた」

「なんだか、すごいことが起きましたね。汗」

「・・・うん、今回のことで駿くんもみんな離れていったよ」

「えええ~?あの駿くん(※)も?サキちゃんの言動を信じちゃったの?」
サキちゃんの初登場と同じ【第5話】で登場しています

「うん、まあ・・・今回、サキちゃんとナンパ師▲▲さんがいろいろ言い回ってくれたおかげで、仕事のメンバーを半分以上別の派閥にゴッソリ引き抜かれた感じ♪」

「ま、まじすか。。。^^;;;」

「でも、TRUE HEARTS さんの悪口を言ってる奴なんか、俺はどうでもいいと思ってるよ。そんな奴、仕事に必要ないよ。どんな気持ちで君が仕事してるかも、俺が一番わかってるから^^」

「・・・そうですか。。うん、いつもありがとうございます」

「これでさ、スッキリした気分でアメリカに一緒に行けるよ♪♪」

 

まだまだ、この時点で「ツインレイ」「ツインソウル」という単語は、まーくん と私の中にはありませんでした。

しかし、周囲の人間が私の悪口を言えば言うほど、まーくん は正義感から私のことを守ろうとしてくれました。

当時 まーくん は、私のことを恋愛対象の女性として見てはいませんでしたが、一見最強にマイナスと思える周囲の働きのおかげで、実は私たちのツインレイとしての距離が大きく縮まったのです。

まーくん は徐々に私のことを妹のような気持ちで接するようになり、確実にツインレイとしての覚醒がこの日から始まっていきました。

そのため、そのきっかけを作ってくれたF子さんやサキちゃんなどもろもろの人々に対して、今の私は感謝の気持ちしかありません。

ダークな役割をわざわざ担ってくれて、まーくん が私のツインレイであると認識するきっかけを作ってくれたからです。

 

そして、抜けるべくして抜けていった人たちを見送った最後に、カフェ子さんが例のチャットグループに単独で私と まーくん をフォローする言葉を投げかけてくれました。

それはとても温かい言葉で、「他の方が何か言ったとしても、私は TRUE HEARTS さんと まいたけ さんのことが好きです」と書いてあり、純粋にうれしかったのを今でも覚えています。

その言葉の最後に、カフェ子さんは「明日、まいたけさんに会いに行きます♪」と書いてありました。

 

 

あ~~!!そうだ、カフェ子さん、宿曜占星術の結果を まーくん に言っちゃダメぇ(>△<;)

 

 

私は、この日起きた大変ドラマチックな事態が一瞬で吹き飛んだように、カフェ子さんの自信たっぷりの「二人のキューピッドになってあげる」発言を思い出しました。爆

カフェ子さんにすぐチャットで連絡を入れて、LINEグループでのフォローメッセージに対するお礼をしてから、「宿曜占星術の件だけど、、、本当にまいたけさんに言うの?」と恐る恐る確認してみたのですが、前回同様にニヤリという音が聞こえてきそうな文面で「いいから、私に任せなさい♪」としか返事が来ませんでしたorz

 

 

 

つづくww ←前回に続き、同じような終わり方^^;;;

 

 

※追伸※

私たちの場合ツインレイだと覚醒するためには、二人とも霊感がないため周囲の方々の言動によって、じわじわ気づく流れが用意されていました。

男性の立場として、まーくん はTRUE HEARTSのことを守るべき存在だと、仕事上思っていました。

そうです、あくまでも「仕事上」です。汗 まだまだ二人のツインレイのお話は続きます~~~><


 

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